パパ活をしていて、最も気を付けないといけないのが不倫です。
自分にその気がなかったとしても、パパに配偶者がいれば不倫とみなされる可能性があります。
この場合は特に、慰謝料を請求されて面倒なことになるので要注意です。
気軽にできるパパ活といっても、リスクに関してはゼロではありません。
自分1人で対処せずに、専門家に相談するなどして、不倫だと発覚しても冷静に対処しましょう。
- いつの間にか慰謝料を請求されるリスクがある
- 事前に対策をしていたら問題なし
- 安心して副業に専念したい人は風俗のほうがいい
パパ活で不倫がバレる可能性がある
そもそもパパ活とは、パパといわれる男性とデートなどをしてお金をもらう稼ぎ方です。
パパによって様々ですが、風俗よりはソフトな付き合い方ができます。

ただし、パパ活は全て1人で対処しないといけません。
パパのパートナーから不倫だと訴えられれば、それも自分で対処する必要があります。
つまりパパ活は、トラブルが起きた時が最も面倒だと思っておきましょう。
自分が不倫だと思っていなくても、パートナーから不倫だと思われれば、それがリスクなってしまうわけです。
パパ活で不倫がバレる理由
中には、こっそりパパ活をしているから、パパのパートナーにバレる心配はないと思っている人もいるでしょう。
ところが実際のところパパ活をしていると、デジタル時代だからこそ何かしらの証拠は出てくるものです。
- 探偵に依頼するから
- 弁護士が色々と調べてくるから
バレる理由は様々ですが、ほとんどの場合が上記のような専門家がパパを詮索してきます。
そのため、こっそりパパ活をしていても不倫はバレるでしょう。
つまり、バレる前提で対処しておく必要があると思っておけば、大きなトラブルには発展しにくくなりますよ。
不倫と認められる範囲
- パパ活女子と大人の関係を持った時
- 異常な回数のデートをしていた時
- 夫婦生活に支障が出ている時
とはいえ、パパにパートナーがいたとしても、不倫だと認定されないと問題ありません。
その不倫というのは、少なくとも上記の条件が満たされれば、不倫認定されます。
そうなってくると慰謝料が多額になり、パパ活で稼いだお金が手元に残らないでしょう。
特に、パパ活の中でもプチをしている人は要注意です。


どちらにしてもパパ活には不倫のリスクがある
パパ活をするなら、予めリスクがあることを意識しておきましょう。
その中でも不倫だと発覚すれば、パパ活をする意味がなくなるほどのインパクトがありますよ。
なぜそんなリスクがあるのか、簡単にまとめてみました。
パパ活をしている女性や、検討中の人は要チェックです。
慰謝料を請求される可能性があるから
パパ活の不倫のリスクは、とにかく慰謝料です。
パパだけでなく、パパ活女子に対しても慰謝料を支払わなければいけないケースが出てきてしまいます。
ここが問題ですね。
パパ活女子が、故意に不倫だとわかってパパと会っていれば、なんとなく諦めがつくこともあると思います。
しかし、パパ活での不倫は、知らない間に慰謝料を請求されたというケースも少なくありません。
- 請求されるケース
- 請求されないケース
- 請求されても支払わなくていいケース
では、慰謝料が請求されるケースがある時とそうでない時もあります。
それがどういったケースなのかまとめてみたので、パパ活女子は自分と照らし合わせてみてください。
請求されるケース
- パパと大人の関係まで発展していたケース
- パパの生活が破綻するほどデートをしていたケース
パパ活での不倫が問題になるのは、まず大人の関係があるかどうかが問題になります。
言い方を変えるとプチをする上であっていたのなら、それは不倫を見なされるので慰謝料が請求されるでしょう。
また、大人の関係がなくても、頻繁のデートをしている時もトラブルが大きくなります。
請求されないケース
不倫が認定されたけど、慰謝料を請求されないケースもあります。
上記のように、パパがしっかり慰謝料を支払ってくれていれば、特にパパ活女子にはトラブルが起きません。
つまりお金持ちで人付き合いができる人がパパだと、パパ活女子も安心して活動ができるわけですね。
風俗の内容ですが、太パパとの付き合い方を知りたい人は以下の記事をチェックしてみてください。

支払う必要のないケース
- 既婚者だと認識していなかった
- 夫婦の関係が破綻すでに破綻している
- 大人の関係まで発展していない
慰謝料を請求されても、支払わなくていいケースもあります。
それは上記のようなケース。
不倫の条件をクリアできていないのなら、特に問題ありません。
さらに、パパのパートナーが配偶者ではないのなら、より支払わなくていいケースがほとんどです。
慰謝料請求された時の対処法
ほとんどのパパ活女子は、慰謝料のことを意識して活動をしていないはずです。
ある日突然慰謝料を請求されて、どうしようと焦ってしまうでしょう。
そんな時こそ冷静に以下のポイントをチェックしてみてください。
- パパが既婚者だったか知っている?
- 大人の関係がある?
- 不倫の証拠をパパの配偶者が持っている?
つまり、不倫の条件が満たされているかどうかですね。
支払う義務があるとわかったら、すぐにパパに連絡して相談してみるのがおすすめです。
しかし、パパの中には、すぐに音信不通になってしまうこともよくあります。
そうなってくると、全て自分で慰謝料に対して対処しなければいけません。
信頼できるパパなのかどうか、不倫の前の時点で見極めておかないと、後々大変な思いをすることになりますよ。
不倫の慰謝料請求をされないための予防法
- 本格的に付き合いを始める前に既婚者なのか聞いておく
- 大人の関係を持つことだけは避ける
慰謝料で大きなトラブルを起こさないためには、パパにしっかり相談しておくことが大事になります。
特に大人の関係まで発展しないように、断り方をマスターしておきましょう、

不倫だと発覚しても、慰謝料の請求ができない内容にしておくと、何かあった時でも対処しやすくなります。
それだけ予防を意識しておくと、安心してパパ活ができますよ。
不倫で慰謝料を請求された時の相場
不倫で慰謝料を請求されるのが大変だと紹介しましたが、それは慰謝料の金額が大きいからです。
これだけの金額を支払うとなれば、今までパパ活で儲けたお金がゼロになることもあるでしょう。
それどころか、赤字になるリスクのほうが高くなるかもしれません。
そんなリスクを抱えてまで、パパ活をする意味があるか考えても遅くないですよ。
もちろん、パパが多ければ多いほど、不倫だと勘違いされるリスクは高まります。
できるだけ慰謝料のリスクを予防できる人は、パパ活を続けても損はありません。
その自信がない人は、以下でも紹介しますが、風俗で働いたほうが気軽でおすすめですよ。

パパ活で不倫がバレて慰謝料を払えないリスクを考えると風俗のほうが安心
パパ活で注意しなければいけないのが、不倫のリスクです。
慰謝料を請求されれば、パパ活女子自身が支払う義務が発生して、面倒なトラブルに巻きまれるかもしれません。
そうなってしまった後では、ストレスもたまるばかりでしょう。
そこでパパ活ではなく、風俗で働くという考えも持っておいて損はありませんよ。
パパ活と違って風俗は、お店が運営をしているので、風俗嬢自身はそこまでリスクを考えなくて済むからです。
20代の女性も副業として働いているケースもあるので、不倫が気になる人は考えてみてくださいね。

ただし、風俗は大人の関係あり期の働き方です。
もちろんソフトサービスメインの風俗店だと、パパ活感覚で働けるので、そのあたりは自分に合ったお店を探してみてくださいね。