パパ活というのは、男性とデートをしてお金をもらう稼ぎ方です。
つまり、男性から好意を持たれる女性でないとパパ活はできません。
基本的に男性は若い女性が好きなので、何歳まで続けられるか気になる女性も少なくないでしょう。
ザックリ言ってしまうと、特に年齢でパパ活をやめないといけないという話はありません。
何歳までという話はありませんが、厳密にいうと年齢を気にした方がいいのは事実です。
その理由と、年齢を重ねるごとにするべきパパ活の努力についてもまとめてあります。
- パパ活は何歳でも続けられるから問題なし
- ただし年齢が上になるにつれて努力が必要になる
- 気軽さを求めるのなら風俗のほうがいい
パパ活は何歳まで続けられる?
パパ活は、男性から居心地がいいと感じられる女性でないと続けられません。
年齢によって左右されるのは事実ですが、年齢で引退しなければいけないという話でもないので安心してください。
そもそも、パパ活用のサービスに年齢制限が設けられていませんよね?
強制的にパパ活をやめなければいけない状況にはならないので、パパ活を続けない女性は続けてしまいましょう。
ただし、男性からお呼ばれがないのなら、それがやめ時になるかもしれません。
そうならないためにも、年齢による強みを伸ばしておきましょう。
最も大事になるポイントなので、何歳までがパパ活を続けるべきなのか、難しいことは考えなくて大丈夫です。
あなたの努力次第で、パパから呼ばれ続けることになりますよ。
年代別!何歳までだとパパ活で活躍できるのか?
とはいえ、現実問題、パパ活というのは需要があるタイミングでしっかり稼いだほうがいいでしょう。
その需要が決まるのが年齢です。
パパ活を引退はしなくていいと紹介しましたが、年齢によって稼ぎが減るのは事実。
その事実を受け止めて、何をするべきか考えると、年齢でパパ活を引退しなくてよくなります。
結論を言ってしまいましたが、20代がパパ活のピークです。
それ以降の年齢になると、努力が必要になってくるので、20代のうちに様々な準備をしておきましょう。
10代は論外
上記で男性は若い女性が好きだと紹介しましたが、10代のほうがパパ活のピークになるのでは?と思う人は鋭いです。
ただし、10代はパパ活のピークではありません。
それは法律が関係しているからです。
じつは、法律で未成年がパパ活をすると、逮捕されるリスクが高まってしまいます。
それでも登録したら勝ちだと思ったところで、パパが危険だとわかって寄り付きません。
トラブルが起きて誰かに相談しても、相手にされない可能性すらあります。
(未成年者略取及び誘拐)
第二百二十四条 未成年者を略取し、又は誘拐した者は、三月以上七年以下の懲役に処する。
上記はあくまで一例の法律で、他にも未成年にはかなりの制約があります。
若さを武器にできるのは、成人をしてからだと思っておきましょう。
20代はパパ活のメインとなる年齢
20代になると、パパである男性は安心して声をかけてきてくれます。
もともとパパ活をしているのは、30代以降のお金に余裕がある男性ばかりです。
20代という年齢はちょうどいいと感じる男性も少なくないでしょう。
需要があるのも関係がありますが、パパ活をしている年齢層も20代の女性が最も多いという統計もあります。
20代は貯金がないとされる層でもあるので、需要と供給がマッチしている証拠ですね。
20代のうちに、たくさんのパパと会って経験を積んでおけば、それ以降でもパパ活がしやすくなるかもしれませんよ。
30代・40代はパパ活可能?
20代が最もパパ活をしている女性が多く、パパから呼ばれる頻度も多いのは事実です。
しかし、30~40代でもパパ活をしている女性はいます。
それができるのは、パパから30~40代の女性が呼ばれているからですよね?
- 経験豊富で気遣いができる
- 聞き役に徹してくれる母性
- 外出しても違和感がない など
じつは、20代のような若い女性だと、パパ側が疲れるといった声があるのも事実です。
上記のような強みを前面に出してしまえば、年齢に関係なくパパから呼ばれる女性になれます。
大人の関係を武器にしないでパパ活ができるのは何歳まで?
大人の関係とは、エッチをする前提でパパ活をするという意味です。
ドカタなんて言い方もありますね。
どんな男性でも下心はあるもの。
大人の関係まで発展できるなら、お金を払ってもいいという男性は少なくありません。
そんな男性は年齢も気にしないので、実質パパ活ができる年齢が上げられます。
それならわざわざパパ活をする意味があるのか、疑問に感じる女性もいるでしょう。
できるなら大人の関係をなしにして、パパ活を続けたいですよね?
20代ならエッチをしないでパパ活を簡単にできます。
それだけ若さは武器になるわけです。
しかし、30代以降になると努力をしないと、パパ活を引退しないといけなくなるかもしれません。
逆に言うと努力をすれば、それだけで30代以降にもパパ活が続けられます。
どんな努力が必要になるかは、以下で詳しくまとめてありますよ。
年齢に関係なくパパ活を続けるためのポイント
- 少なくとも見た目を磨く必要がある
- 男性に合わせたトーク術は必須スキル
- 落ち着いた女性を好むパパを探す必要がある
年齢に関係なくパパ活を続けるためには、上記の努力が必要になります。
20代だと年齢が武器になり、何も努力をしなくても問題なく稼げていたはずです。
しかし30代以降になると、20代の若さという武器に負けてしまいます。
逆にいうと20代の女性にないものを持っていると、それが武器になり、パパから呼ばれる頻度は増えてくでしょう。
ポイント《1》少なくとも見た目を磨く必要がある
若さという武器以上に魅力を感じてもらうためには、見た目が整っていることが最低条件になります。
見た目といっても、芸能人のようなものを求めているわけではありません。
男性が好きなメイクをするなど、男性好みの見た目を目指しましょう。
上記の内容は、風俗嬢のメイクのやり方ですが、基本は同じです。
男性好みの見た目とは、どのようなものなのか参考にしてみてください。
ここまでできて、やっとスタートラインに立ったと思いましょう。
ポイント《2》男性に合わせたトーク術は必須スキル
20代の女性は、一緒にいるだけで男性は喜んでくれます。
これが若さという武器です。
しかし、30代以降の女性は、ただ一緒にいるだけでは満足してくれません。
そこで、聞き役に徹するトーク術を学びましょう。
上記では男性好みの見た目にしたほうがいいと紹介しましたが、かわいいだけでは男性から飽きられます。
パパ活をするほとんどの男性は、ストレスが溜まっている状態です。
それを発散する意味でも、パパ活をしていると思っておきましょう。
30代以降の女性は、包容力があると思っている男性も少なくありません。
つまり仕事の愚痴など、会話で癒してあげるだけでも、男性は喜んでくれるもの。
もともと男性はコミュニケーション能力が女性よりも少ないので、会話力で癒されると男性はまた呼んでくれます。
ポイント《3》落ち着いた女性を好むパパを探す必要がある
ただ、見た目とトーク術を磨いたところで、男性から選んでもらえるチャンスはまだありません。
もともとパパ活サービスの検索機能は、年齢を絞り込めてしまうからです。
つまり年齢でふるいに落とされる可能性が高くなります。
そこで積極的にパパを探してアプローチしていきましょう。
落ち着きのある女性が好きなパパを探せるようになると、良いパパと出会える確率が上がります。
探し方に関しては、以下の記事で詳しく紹介しているので要チェックです。
30代以降に楽して稼ぐなら大人の関係ありきの風俗だと問題なし!
パパ活は何歳まで続けられるのか不安に感じている女性は、安心してください。
年齢に応じて努力をしていれば、特に引退を考える必要はありません。
しかし、努力をする手間が面倒に感じる女性も少なくないでしょう。
そんな女性はパパ活ではなく、風俗で働くという選択肢もありです。
それは、お店側が集客を考えてくれるだけでなく、お店のコンセプトからお客様のほうから来店してくれます。
パパ活は自分1人で全て行動しないといけないですが、風俗は比較的そこまで考えなくても稼げる業界ですよ。