風俗嬢として働く中で、ごくまれにですがトラブルに巻き込まれることがあります。
普通のお仕事でも何かしらトラブルはあると思いますが、風俗でもやっぱりトラブルはあります。
風俗嬢として働くなら、そのトラブルにどう対処するかあらかじめ知っておくのが安全に働くために大切になってきます。
今回の記事では、
「風俗嬢がトラブルに巻き込まれた時にどう対処すべきか?」
ということについてお話ししていきます。
この記事を読むことでどんなトラブルがあるのか、そしてそれにどう対処すれば良いのかが知れて安心して働けるようになるはずなので、ぜひ読み進めてみてください!
- これから風俗嬢として働こうと思っている人
- トラブルに遭うのが怖いという人
風俗嬢として起こり得るトラブル
風俗嬢として働く中で、主に下のようなトラブルが起こる可能性があります。
- 本番強要
- ストーカー
- 盗撮、盗聴
- 盗難
- 知人との遭遇
一つずつ対処法ともにご紹介していきます。
トラブル1:本番強要
風俗は基本的に「本番行為(セックス)」は法律で禁止されています。
例外的に認められているのはソープランドだけで、他の風俗では本番行為をしていることがバレると法律で罰せられ、警察に摘発されてしまいます。
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それはお客さんもわかっていますが、中には接客中に強く興奮して風俗嬢に対して本番強要をしてくる人がいます。
男性の方が力が強いので、もし本気で迫られるとかなり危険な目に遭ってしまいます。
また本番強要する人の中には、
「また次も指名するからさ?」
「許してくれないなら、もう指名するのやめようかな・・・」
と指名を引き合いにして求めてくるケースもあります。
風俗嬢としては指名が減ると収入が減ることに直結してしまうので、断りきれず本番せざるを得ない、ということも起こり得ます。
直接金銭を渡してくる場合もあり、それに応じてしまうとクビになったり、最悪の場合罪に問われることもあるので注意が必要です。
対処法
本番強要の対処法としては、まずはとにかくお店のスタッフさんを頼るということです。
少しでも乱暴されそうになったら、すぐさまお店に連絡して対処してもらいましょう。
デリヘルだとすぐにスタッフさんを呼べないので、よほどひどければ警察を呼ぶことも準備しておくと安全です。
また指名や金銭の見返りに強要してくる場合は、きっぱり「法律で決まっているので無理です」と断る勇気を持つようにしましょう。
そんなことをしてくる人をリピーターにしても、ろくなことにはならないですからね。
トラブル2:ストーカー
風俗嬢をストーカーするお客さんも中にはいます。
風俗で働いているとあなたのことを本気で好きになり、ストーカーのようになってしまう人もいます。
こればかりはその人その人の感情の問題になってきて好きになられることを防ぐことは難しいですが、ストーカー被害を防ぐ対処法はいくつかあります。
対処法
まず考えられるのが、お店のスタッフさんにストーキングされていることを伝える、ということです。
その人がお店に来た時に何か理由をつけて「〇〇ちゃんは現在指名できません」と伝えてもらうようにすると、接客をしなくて済みます。
出待ちされている可能性もあるので、なるべく裏口があるお店で働くようにすると、少し遅らせて帰るようにすることで遭遇するのを防ぐことができます。
あまりにもひどい場合はお店を変えるということも大切です。
エリアが近いと探される恐れがあるので、違うエリアのお店で名前を変えて働けばそのストーカーから逃れることができます。
トラブル3:盗撮、盗聴
ファッションヘルスやソープランドなど、お店の中でサービスをする場合はカメラなどを仕掛ける時間的な余裕がないので盗撮の心配はまずありません。
盗撮や盗聴の心配があるのが「デリバリー系」の風俗です。
今はデリヘルがかなり増えてきていて、事前にホテルや自分の部屋にカメラが設置されているリスクがあります。
盗撮されてしまい、その映像が一度でもネット上に流出してしまうとデジタルタトゥーとなってしまい消すのが難しくなるので、常に注意しておく必要があります。
対処法
対処法としては、まずルームに行く時にカメラが設置されていないか確認するようにしてください。
ベッドに向けてカバンが向けられたりすると、そこにカメラが仕込まれている可能性が高いです。
植木鉢などもよくカメラが設置される場所で、レンジが反射していないか確認するようにしましょう。
もし盗撮カメラを見つけたら、すぐさまお店のスタッフさんに連絡をしてください。適切に対処してもらえますからね。
盗撮の対処法については下の記事でも詳しくお話ししているので、不安がある人はぜひ読んでみてください。
トラブル4:盗難
盗難はデリヘルなどで遭遇する可能性があります。
デリヘルはお金の受け渡し用のお金を持っていったりするので、その財布を盗まれてしまうようなことがあります。
対処法
対処法としては、まずお客さんを一人にしないということです。
常に一緒にいるようにすれば貴重品を盗まれる余裕をなくすことができるので、盗難を防ぐことができます。
そもそもお金を必要以上に持ち歩かない、ということも大切です。
接客が終わった後にお店に戻ると思いますが、その時に必要最低限のお釣りを残してあとはお店のスタッフさんに渡すようにするんです。
おそらくそのようなことは講習で説明されると思いますが、接客するときは最低限の持ち物しか持ち込まない、ということも対策としてぜひ意識してみてください。
トラブル5:知人との遭遇
風俗で働いていると、知人と遭遇してしまうリスクがゼロではありません。
風俗嬢の女の子のプライバシーにはお店もかなり気を使っていて、受付があるお店ではマジックミラーやモニターを通してお客さんの顔を確認できるようになっています。
ただデリバリー系の風俗の場合、お客さんの顔を確認することができないので、ホテルに向かったらお客さんが知り合いだった、ということも起こる可能性があります。
対処法
知人と遭遇することの対処法としては、知人がいそうなエリアをNGにするという方法があります。
デリヘルなどは「このエリアはNGにしてください」とお店に頼めば派遣しないようにしてもらえるので、身バレのリスクを抑えることができます。
住んでる地域とは違う地域のお店に勤める、ということも有効です。
知り合いが全くいない地域であれば、まず知り合いと遭遇することはないですからね。
風俗嬢のトラブルまとめ
これまでお話ししたように、主に考えられるトラブルは以下の5つです。
- 本番強要
- ストーカー
- 盗撮、盗聴
- 盗難
- 知人との遭遇
今回ご紹介した対処法を使っても、トラブルに巻き込まれてしまうリスクはゼロではありません。
ただ普通のお仕事では考えられないほどのお金が稼げるという大きなメリットもあるので、多少のリスクは割り切るということも風俗嬢として働くなら必要になってくるかなと思います。
長く続ければ続けるほどトラブルに巻き込まれるリスクも高まってきてしまうので、ある程度お金が貯まったら他の普通の仕事を始めると決めておく、ということも安全に働くためには大切かもしれません。
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