風俗で働いていると必ずといっていいほど、お客様はおっぱいを触ってきます。
それだけ風俗にはおっぱいが必要不可欠だということです。
しかし風俗で働く女性からしてみれば、かなり鬱陶しいでしょう。
お客様の中には、乱暴に扱い人も多く、おっぱいの形や質感が悪くなってしまうからです。
そこで、風俗で働きながら、おっぱいをうまく活かす方法についてまとめてみました。
ケアの方法も紹介しているので、風俗で働く女性は参考にしてみてください。
- おっぱいが好きなお客様が多い
- あえて武器にするのもあり
- ケアをしないと受けがよくない
風俗客のほとんどがおっぱい好き
風俗に来るお客様の多くは、おっぱいを意識しています。
それは男性そのものが、おっぱい好きが多いから。仕事が終わったら、痛くてつらいという風俗嬢も少なくありません。
風俗嬢が今日は触られすぎておっぱい痛いとか言われると途端にやる気なくなる
— 握る男 (@chinchin_nigiru) January 24, 2018
それだけお客様が触ったからですね。
さすがにお金がたくさんもらえるといっても、負担が大きすぎます。
おっぱいばかり責める人が多いのはなぜ?
では、なぜ風俗に来るお客様の多くは、おっぱいを必ず責めるのでしょうか?
その理由を知れば、対策のやりようがあります。
結論から言ってしまえば、上記のようにAVの存在が大きいでしょう。
男性は誰でもAVを見て、自分の性欲を発散させるもの。特におっぱいが出てくるシーンが多く、その名残があるわけです。
ところが、日本人の男性は、昔からおっぱい好きだったわけではありません。
江戸時代の春画を見るとわかるんですが、着衣での性器ばかり描かれていて、裸体自体が少ない。どうやら当時は男女の体の違いは性器だけだと思っていたようなんですね。おっぱいは描かれないし、愛撫もされない存在。まず、日本人は裸体に興味がない。だから混浴でも平気だったんです。
※引用:ねとらぼより
江戸時代の男性は、おっぱいを見ても興奮しませんでした。
上記を見ればわかるように、おっぱいが広まったのは、それよりも後の時代。AVが普及し始めた頃だというわけです。
AVが普及し始めたのは、1980年代ころの話。そのあたりから、おっぱい文化が広まってきました。
そもそもAVはエッチな演出をして、男性を興奮させるコンテンツです。
おっぱいは目立つ存在だったため、うまく活用されてしまったのが、現在のおっぱい好きを増やした要因でしょう。
おっぱい責めばかりするお客様を引き寄せる風俗嬢の特徴
男性としては、風俗に来たからには、おっぱいを堪能したいと思っています。
しかし、お客様の中にはおっぱいが好きなだけでなく、おっぱい責めばかりする人もいるでしょう。
そんなお客様と出会ってしまえば、1日中痛い思いをしないといけません。
- おっぱいばかり触られるお店で勤務中
- Mっぽい女性だと思われている
- 明らかに巨乳 など
上記のような風俗で働く女性だと、おっぱいの負担を大きくしてしまいます。
特におっぱぶのようなお店で働いていると、おっぱい好きの男性ばかりと出会ってしまい、ストレスが溜まってしまうでしょう。
また、素人系のお店だと、お客様が強気で責めてくるため、おっぱいの負担が大きくなります。
おっぱいが痛いと感じたのなら、やさしく指摘するなどして、主導権をすべてお客様に握らせない意識が大事です。
おっぱいばかり責めるお客様への予防策
拒否できるなら、すでに拒否していると思いますが、それができないのが風俗業の難しいところです。
しかしおっぱいの状態をきれいに維持するためには、予防策を覚える必要はあります。
- 全て受け身にならない
- やさしく誘導してあげる
- 極端にひどい時はスタッフに相談
そこで上記のように、簡単にできる予防策を意識して使ってみましょう。
まず主導権を握らせない意識が大事なので、頻繁におっぱいが触られるようなら、拒否することから始めてみてください。
もちろん、お客様を怒らせないように、やさしく指摘する程度の言い方が大事になります。
そして、自分が気持ちいいという場所に、お客様を自然と誘導できれば最高ですね。
しかし指摘されただけで、辞めてくれないお客様がいるのも事実です。
指摘したところで、お客様が辞めてくれないのなら、トラブルが起こる前にスタッフに相談しておきましょう。
日頃から意識するべきおっぱいのケア
予防策としては、日頃からのおっぱいのケアも大事になってきます。
おっぱいの負担をケアできるだけでなく、きれいな状態を維持できれば、お客様から指名をもらえるチャンスも広がるでしょう。
- お客様にはやさしく触ってもらう
- 保湿してマッサージは必須
- 血行促進も大事
方法としても、そこまで難しいものではありません。
仕事をしながらできるものばかりなので、挑戦してみてください。
おっぱいのケアの方法①お客様にはやさしく触ってもらう
まず、おっぱいのケアとして大事なのは、原因でもあるお客様のおっぱいの扱いに気を付けることです。
- 強く引っ張る
- 激しく揉む など
上記のように、激しくおっぱいを触られると、「クーパー靭帯」というおっぱい内部の組織が伸びてしまいます。
そして、おっぱいが下に垂れやすくなるため、風俗嬢としては悩みの種となるでしょう。
そこで上記のように、できるだけおっぱいの負担を抑える方法を見つけてみましょう。
逆におっぱいを軽く触れてもらえるなら、乳腺が刺激されて、バストアップが期待されます。
多くの男性は巨乳が好きなので、指名が増えるチャンスが広がりますよ。
おっぱいのケアの方法②保湿してマッサージは必須
おっぱいをケアするためには、保湿も大事なポイントとなります。
こまめに化粧水と乳液などで保湿できれば、ハリが生まれて触り心地もよくなるため、お客様からの評判も良くなるわけです。
- 下から上に向かってマッサージ
- 胸を持ち上げながら内側に向かって摩る
- 大胸筋を鍛える など
また、おっぱいのマッサージを休憩時間ごとに行えば、それだけでもおっぱいの形がよくなりますよ。
この動画のように、筋トレをするのも大事です。
形を整えるためにも、おっぱいのマッサージを続けてみてくださいね。
おっぱいのケアの方法③血行促進も大事
おっぱいには、栄養やホルモンなど、必要なものがたくさんあります。
これらは全て血液から運ばれてくるので、血行が悪いと、良い状態をキープできません。
つまり、仕事中も血行を悪くさせない努力が必要になります。
- 飲み物は常温以上の温かいものを用意する
- 接客をしない時はズボンと靴下必須
- ストレスを溜めない など
努力といっても簡単です。
上記のように、血液の流れを悪くさせない行動をしないだけでも、かなり効果があります。
風俗嬢は体が冷えやすいので、できるだけ飲み物は常温のものを飲むことだけでも守りましょう。
また、血行はメンタル面が関わってきます。
ストレス発散ができる習慣があると、おっぱいもきれいにキープできるでしょう。
あえて、おっぱいを武器するのもひとつの方法!
おっぱいを触られるのが嫌な女性は、できるだけ、お店選びを慎重にしてください。
お店によっては、おっぱいがコンセプトにしているところも多く、おっぱい好きのお客様が集まって来てしまいます。
嫌だと感じたのなら、できる限りやさしく誘導してみましょう。
拒否しても無理やりおっぱい責めを続行しようとしたのなら、スタッフに相談して出禁にしてもらってください。
しかし、それだけおっぱいは大きな武器。
予防策があるのなら、あえて、おっぱいを前面に打ち出すと、人気が出るかもしれませんよ。
- 形がきれいな美乳
- おっぱいが性感帯
- 責められるのが好き など
お客様から注目されるように、自分に合った方法がないか探してみて、スタッフと相談しながら決めてみてくださいね。