皆さんは風俗嬢と面会してからフィニッシュに至るまで、女の子にどんな言葉をかけて、どんなプレイを行っていますか?
「プレイ前の前戯をしっかりすること!」
「前戯は時間をかけて行うべきだ!」
ということは耳にしたことがある方、実際に前戯はしっかりやるようにしているという方もいらっしゃるかと思います。
しかし今回は、フィニッシュした後の「後戯」についてです。
フィニッシュした後は、賢者タイムで全く気持ちが入らない、女の子をかまっている余裕はないし、触られたくない・・・という方も少なくはないかと思います。
しかし女の子からしたら、射精の感覚もわからず男性だけ満足している状態だと、置いてきぼり感を感じます。
モテる男性、また会いたいと女の子が思う男性の特徴の一つは後戯もしっかり丁寧におこなってくれる男性です。
女の子からまた会いたいと思わせる男になりたい。もっと愛に満ちたエッチな時間を過ごしたいという男性へ。
後戯の必要性や具体的にどんなことをすれば良いのかをご紹介していきたいと思います。
後戯ってなに?前戯の違いと必要性
後戯はコミュニケーションの一つ
まず後戯とはどんなものかというと、字の通り「射精した後に戯れること」です。
詳細については後ほどお伝えしますが、射精をした後の会話やスキンシップなどが当てはまります。
また、この「後戯」という言葉は知らなくても、自然にできていたという方も多いでしょう。
後戯は精神的満足感を与える
今回の「後戯」という言葉は知らなくても、「前戯」という言葉は知っているかもしれません。
これらの内容は同じようで、実は全く違うのです。
前戯は言葉の通り「前の戯れ」であり、愛撫などで身体的に快感を与える行為になりますが、後戯は終わった後の精神面を整える。落ち着かせるために行う行為のことです。
後戯がある男性は好印象
後戯は激しい行為や、お互いを責め合ったりはせず、終わった後の余韻の浸るのに有効的です。
フィニッシュしてすぐにシャワーを浴びに行ったり、女の子をほったらかしにしがちな方は、やはり女の子からの印象はあまり良くありません。
後戯にもしっかりと時間をかけることで、女の子にも安心感を与え、関係も深まり、より濃厚な時間になること間違いありません。
また、お互いに満足がいかないという場合は、2回戦に向けての準備時間としても活用できるでしょう。
後戯でするべきこととは?
では具体的に“後戯”ではどんなことをするべきなのでしょうか。
ここからは、後戯で行うべき内容について解説していきます。
難しいことではありませんので、頭の片隅に置いておき、いざといった時、ふと思い出してひとつからでもやっていただけたらと思います。
スキンシップ
まずは肌と肌のふれあいです。
フワッと包み込むようなイメージで抱擁したり、手に優しく触れたり、女の子の髪を撫でたりしてあげましょう。
全く触れ合わず離れているのと、少しでも肌に触れているのとでは安心感が全く違うかと思います。
腕枕
次に腕枕です。スキンシップの中でも女の子に喜ばれやすいものなので、積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか?
腕枕をする際は、頭の下に置くと腕が痺れやすいので、首下に腕を通すと痺れにくく楽にできるでしょう。
ピロートーク
会話だけするというのも全然良いでしょう。
ピロートークとも呼ばれるもので、これは自然とできている方も多いのではないでしょうか?
トークの内容は人それぞれですが、以下のようなことが定番であるでしょう。
・プレイの感想
・言葉での愛情表現
・女の子の褒め言葉
内容の注意点としては、下品になりすぎないことです。
具体的すぎる感想や、これはこうして欲しかったなどのダメ出しをするのはもってのほかです。
キス
後戯でのソフトなキスも大変効果的です。
唇だけではなく、おでこや頬、首筋など性器以外へキスをするのがポイントです。
当然ですが、後戯で手マンやクンニをするのは不適切ですので、気をつけましょう。
後戯の注意点
最後に後戯をする上での注意点をご紹介します。
普段から後戯をしているという方もついやってしまいがちな行為もありますので、気をつけましょう!
過度なスキンシップは逆効果
先ほどスキンシップをするべきとお伝えしましたが、それはソフトタッチ、軽度なスキンシップに限ります。
性器や乳首に刺激を与えたり、ディープキスなどはN G行為です。
せっかく余韻に浸る時間であるのに、そのムードを一気に壊してしまいかねません。
2回戦は相手と要相談
男性の中にはフィニッシュしてから、少し時間を置けばすぐに2回戦を始められるという方もいるかもしれませんが、そこは相手が納得している上で行いましょう。
女性がすでに疲れている様子であったり、あまり乗り気でない場合はあまり矯正をしないように心がけましょう。
モテる男性は雰囲気を大切にし、相手のことを常に思いやってくれる男性です。
行為は丁寧に行う
多くの男性は一度フィニッシュしてしまうと、賢者タイムに入る人がほとんどです。
しかし、それを理由に後戯を疎かにしてしまってはなりません。
だるそうにスキンシップをしたら、相手にもすぐ伝わります。また、フィニッシュしてすぐにシャワーを浴びに行ったり、タバコを吸ったりしてしまっては、印象はダダ下がり。
風俗嬢とお客さんという関係であれど、女の子からまた会いたいと思う男性というのは、前戯から後戯までしっかり丁寧に女の子扱いしてくれる方です。
お金を払っているから当たり前、風俗嬢だから当たり前という扱いではなく、一人の女の子として愛情を持って優しくコミュニケーションをとることを意識してやっていただけたらと思います。
女の子が帰るまでがサービス
これまで無意識に後戯ができていたという人も、今まで意識をしていなかったという人も、改めてご自身のフィニッシュ後の女の子への対応を振り返り、これを機に後戯にも意識をしていただけたらと思います。
風俗で時間いっぱいまで満足度、充実度の高いサービスを受けるためには、風俗嬢の技量だけではなく、いかに女の子の気分を盛り上げ、気持ちよくさせるかという男性の技術にも関わってきます。
また今回ご紹介してきました「後戯」をすることでより愛情を感じることができます。
身体的快感だけではなく、精神的にも満たされるサービスを味わってみてはいかがでしょうか?