風俗で誰もがするであろう「指入れ(手マン)」。
お客さんのほとんどが女の子のアソコを触りたがり、見たがり、中には舐めたがるという方も多くいらっしゃいます。
デリヘルの場合は、大半のお店が指入れも基本プレイに含まれているため、女の子も受け身になって男性にしてもらうのですが、正直8割くらいの方の指入れは下手。
指入れが上手な方は本当に少ないので、出会えたらこちらとしては“感動もの”です。
興奮が高まり、早く指を入れたい、気持ち良くしてあげたいばかりに激しくなってしまうのもわからないことはありませんが、濡れていない状態で指を入れられたり、A Vのように激しい指入れは、痛みであり、不快でしかありません。
ということで今回は、女の子がされて嬉しい、気持ちが良い「指入れ」のコツをご紹介いたします。
指入れが上手な人はモテる
指入れ(手マン)とは、手や指を使って女性器のデリケートな部分を愛撫することを言います。
前戯の時、かわいい女の子が自分の指入れでオーガズムを感じてくれたら、嬉しいですし、より興奮も高まるはずです。
自分の指入れには自信があるという方もいるかもしれません、自分が指入れをすれば風俗嬢の女の子は気持ちよさそうな表情や声を出すという方も、一度ご自身の指入れを見直していただきたいです。
なぜかというと、基本風俗嬢の女の子たちは「演技をしているから」。
冒頭にも書きました通り、風俗を利用する男性の8割ほどの方の指入れは気持ち良くはありません。
激しすぎて痛い、優しすぎて何も感じないのどちらかが多いのです。
優しい分には正直、文句はありませんが、痛いのは本当にやめていただきたいです。
早くやめて欲しいから気持ちよさそうな姿を見せているだけだと思っていただけたらと思います。
では本当に女の子が気持ちいと感じる指入れとはどんなものなのでしょうか?
これから、指入れを行う前の注意事項やコツをご紹介していきますが、今までのあなたの指入れのやり方と比較しながら読み進めていただけたらと思います。
指入れを行う前の注意点
指入れのコツに入っていく前に、大前提として知っておいていただきたい注意点をお伝えいたします。
この以下の注意点を無視してコツを掴んでも、通常のレベルとなんら変わりません。
爪を短く切っておく
大大大前提として、爪が長いのはありえません。
白い部分が見えないくらい短く切ってあって、ささくれなどもなく手入れされている指先の方は大変ポイントが高いです。
爪の間には汚れが溜まりやすく、菌がたくさん溜まっていますので、衛生的に不安になりますし、第一爪が長いと膣内を傷つけてしまいます。
普段から指先のケアを心がけましょう。
清潔な状態にしておく
先ほどの指先のケアから、しっかりと女の子とイチャイチャタイムを存分な楽しむために、清潔な状態にしておきましょう。
指入れするからと言う理由だけではなく、必ず他のプレイも行うと思いますので、性器の細かいところまでしっかり洗い流しましょう。
汚れがあったり、匂いがひどい場合は、女の子も仕事とは言ってもN Gとなる可能性があります。
A Vみたいな激しい指入れはN G
多くの男性は、A Vをお手本にした指入れを行いがちです。
激しく指を出し入れすれば、上下に動かせば気持ちいいというわけではありません。
さらに濡れていない状況で行えば、痛みでしかありませんし、膣の入り口が擦れて切れてしまったりする危険があります。
指入れの基本は優しくすることです。
潮吹き=イク、気持ちいとは限らない
指入れをしている際、潮吹きをさせようとしてくる男性も中にはいます。
潮吹きは見た目的にも興奮しますし、女の子も気持ちよさそうなので潮吹きさせたくなる気持ちもわかります。
ただし、
もちろん中には、潮吹きが気持ちいという女性もいるかもしれませんが、全ての女性がそうというわけではないということです。
女の子によって潮吹きしやすい体質の子もいれば、そうでない子もいますので、無理に潮吹きさせようとしないよう気をつけてください。
痛い!嫌われがちな指入れ3選
さらに女の子に痛がられる、嫌われがちな指入れを3つご紹介します。
濡れていない状態での指入れ
女の子の膣は、感じている時、もしくは自分の身を守ろうとしたときに膣内から愛液が溢れてきます。
濡れやすい女の子もいれば、濡れづらい女の子もいます。
キスや乳首舐め、全身リップ、タッチなどで身体を焦らすなどしていると、女の子の膣が濡れてきます。
指入れを行う際は、膣が濡れていることを確認してから行いましょう。
もしあまり濡れていないようでしたら、クンニリングスをするなどして濡らしてから行いましょう。
濡れていない状態での指入れは、摩擦によって痛みを生じやすく、膣が傷つきやすくなります。
いきなり何本も指を入れてくる
また初めから指を2、3本と入れてくる方もいます。
まだ慣れていない状態で入れられるとすぐ乾燥してしまい痛みが生じやすく、女の子によっては膣が狭い場合があります。
指入れの基本は、初めは1本から入れることです。
指入れの力、動きが激しすぎる
最後に一番多いのが、激しすぎる指入れです。
A Vの影響か、興奮しすぎているのかわかりませんが、激しい指入れをしてくる方がいます。
出し入れも、上下左右の動きも、激しければ気持ちいというわけではありません。
女の子によって気持ちいと感じるポイントは異なりますので、初めは必ず優しく、探っていく感じで指を動かしましょう。
指入れのコツ
濡れているのを確認
まず女性器に触れる前の重要ポイントは、先述した通り、清潔な指先にすることと、濡れている状態を確かめてからです。
時間がないからと焦って行うことのないように注意してください。
外性器を愛撫
濡れていることを確認できたら、すぐに入れるのではなく、女性器の周りを優しく刺激していきます。
クリトリスももちろんですが、ふっくらとした大陰唇も優しく指の腹で摩ってあげたりしましょう。
クリトリスは見えている豆のような部分だけだと思っている方も多いかもしれませんが、実は大陰唇のあたりにも神経が通っているので、愛撫するには、大変効果的なのです。
片手は他の部位を愛撫
指入れは基本、片手で行います。
もう片方の手は空くと思いますので、もたては女性器、片手は乳首を優しく刺激するなどしてあげましょう。
また舌先で乳首を刺激したり、キスをするというのも良いでしょう。
適度な言葉責めも効果的
また適度な言葉責めも効果的です。
この際によくしてしまうがちなのが、ちょっとSっ気のある上から目線の言葉責めです。
それは逆効果です。
この時の言葉責めとは「かわいいね」「きもちいい?」「とってもいやらしいね」などです。
ここでオラオラ系の言葉責めが効果的なのは、恋人やイケメンに限ります。
女の子にとっては仕事としておこなっているので、必ずしもあなたが好みの男性とは限りませんので、この時の言葉がけは女の子を褒めるような言葉が効果的なのです。
指を1本ずつゆっくり動かす
女の子の膣から愛液が溢れてきたら、いよいよ指を入れていきます。
先ほどあげたポイントに気を付けながら、まずは1本ずつ優しく入れていきます。
膣の中が指にまとわりついてくるような感覚を味わいましょう。
激しく動かすのではなく、優しく滑らかな動きを意識して動かします。
女の子の表情、姿を観察する
指入れの際に「いかせよう」「潮吹きさせよう」という気持ちを抱かないようにしましょう。
目の前にいる女の子に集中をして、どんな動き、どの部分に指が当たったときに気持ちよさそうな表情や姿を見せるか観察をすることが大切なポイントです。
実践するなら風俗がおすすめ
今回はだいぶ、本音が出てしまいましたが、本当にこの通りです。
指入れは高確率でお客さんがしてくるプレイ。
1日に何人も相手している女の子の膣は、痛くなってきてしまいます。
痛みを我慢するのが当たり前になっている女の子にとって、たまに出会う優しい女性思いの指入れをしてくれる男性は、女の子にとって好印象でしかありません。
ぜひ指入れを極めて、女の子を本当の意味で気持ち良くしてあげてくださいね!
きっと気持ち良くしているあなたも、今まで以上の気持ちよさを楽しめること間違いありません。