男性向けの大人なサービスは山ほどあります。
その中でも風俗やセクキャバは会社の接待や、二次会、三次会の候補としても人気です。
どちらも女の子とお話ししたり触れたりと、イチャイチャできる点は同じですが、抜きサービスの有無やシステムなどが異なります。
今回は風俗とセクキャバの違いをご紹介します。
事前に特徴を知っておくことで、楽しみ方の幅が広がることでしょう！
風俗店とは
風俗店とは男性客に対して、風俗嬢である女の子が性的なサービスを提供するお店のことです。一言で風俗店と言っても、店舗を構えているお店もあれば、デリヘルなどのように店舗を構えず無店舗のお店もあり、かなり幅広いジャンルのお店が存在しています。
セクキャバとは
セクシーキャバクラの略称で、お触りO Kのキャバクラとなっています。
キャバクラという名前がついている通り、一般的なキャバクラ同様に席についてお客さんと一緒にお酒を飲みながらキャバ嬢と呼ばれる、女の子が接客をしてくれます。
風俗とセクキャバの違い
風俗やセクキャバは大きく分けると、ナイトレジャーとして扱われますが、サービス内容には大きな違いがあります。
風俗は射精を目的とした性的サービスがメインのお店であるのに対して、セクキャバは女の子の胸などに触りながらお酒を楽しめるお店なのです。
それぞれの、より詳しいサービス内容について解説していきます。
風俗店か接待ありの飲食店か
風俗もセクキャバも「風営法」という法律のもと営業しています。
風営法と言ってもさらに細かく分けられており、ソープランドやオナクラ、ファッションヘルスなどは「店舗型性風俗特殊営業」。
デリヘルなどの店舗を構えないデリバリー式で営業しているお店は「無店舗型性風俗特殊営業」と定められています。
一方セクキャバは「接待飲食等営業」となっており、性的サービスを提供するお店ではありません。
抜きのサービスがあるか、ないか
風俗とセクキャバの一番大きな違いというと、抜きのサービスがあるかないかです。
風俗は女の子とイチャイチャしたのち、射精をして終了となりますが、セクキャバの場合は、射精に導くサービスはありません。
ソープを除き風俗店は、法律上本番行為は禁止されています。
前戯と呼ばれる、ハグやキス、手コキ、フェラチオ、素股などのプレイを通してフィニッシュまで女の子が導いてくれるのが風俗店。
対してセクキャバの場合は、女の子とキスや胸に触れることはできても、女の子から触ってくれることはありません。
男性にとっては生き地獄のようなものかもしれませんが、射精を目的とせず、少し女の子といちゃつきたい。お酒をもっと美味しく飲みたいという方にとっては、セクキャバの方が良いのかもしれません。
性的サービスか会話、どちらがメインか
風俗店は性的サービスがメインとなっていますが、セクキャバのメインは飲食。
女の子とお話をしながらお酒を飲むことがメインとなっており、おまけとして女の子に少しタッチができるというイメージです。
風俗は、女の子と会ってから少し挨拶と雑談をすることはあっても、ほとんどがプレイ時間の場合が大半です。
もちろん、プレイ時間少なめで女の子と時間いっぱい話したりして終わることも可能です。
対してセクキャバの場合は、半分以上の時間を女の子と一緒にお酒を飲みながらお話をして過ごすことができます。
またセクキャバには「ダウンタイム」という時間が設けられており、その時間のみ女の子の胸などの上半身に触れることができます。
利用中に指名ができるか、できないか
風俗とセクキャバはどちらも女の子を指名することが可能ですが、それぞれ指名の方法が少し異なります。
一般的に風俗で女の子を指名する場合は、パネル指名・ネット指名・本指名の3つがあり、セクキャバの場合は、場内指名・本指名の2つがあります。
風俗のパネル指名、ネット指名は、H Pなどに掲載されている女の子の写真などをみて指名する方法です。
セクキャバでは、当日場内で気になった女の子を見つけた際に指名することができます。
本指名は、風俗もセクキャバも同じ意味をもち、一度遊んだことがある女の子を再度指名することを意味します。
風俗がおすすめのお客さんの特徴
性欲を満たしたい
ご紹介してきました通り、風俗は射精を目的としたサービスです。
ムラムラしてどうしようもない！性欲を満たしたい！という方は風俗が良いでしょう。
またパートナーでは満たせない性欲求を風俗で満たすという方も多くいます。
スレンダー系、ぽっちゃり系、学生服、熟女、人妻、S Mなど男性向けの風俗のジャンルは様々です。
また料金もピンキリですし、サービス内容についてもソフトなものから濃厚なものまで揃っています。必ずあなたにあったお店、女の子に出会えること間違いなし。
普段自分では選ばないものでも、お試しで利用してみると、新たな自分の癖が見つかるかもしれません。
カップルのような2人きりの空間を楽しみたい
風俗は基本、お客さん1人に対して女の子が1人接客をしてくれます。
個室やラブホテルなど、女の子と2人っきりの時間となるので、まるでカップルのような。疑似恋愛を楽しむことができます。
セクキャバの場合は、女の子に触れられる時間も決まっており、なんだか業務的なサービスに感じてしまう方もいることでしょう。
ナチュラルなエッチな時間、空間を楽しみたい！という方は風俗がおすすめです。
ガチャのようなドキドキ感を味わいたい
セクキャバは場内で女の子を見て指名することができますが、風俗の場合は基本本人を見てから選ぶことはできません。
モザイクありの写真や加工された写真を見て、女の子を指名したり。もしくはフリーでのお遊びとなるので、ある意味ガチャガチャのような、ドキドキ感が味わえるのも、風俗の醍醐味と言えるでしょう。
セクキャバがおすすめのお客さんの特徴
とにかくおっぱいが好き
セクキャバの特徴は、胸のおさわりに特化していると言っても良いでしょう。
抜きのサービスはないですが、とにかく女の子のすべすべな肌に触れたい。胸を触って癒されたいという方は風俗へ行くよりもセクキャバで遊ぶ方がおすすめです。
複数の女の子と遊びたい
風俗は基本、1対1のサービスで、時間いっぱい同じ女の子が相手してくれるのに対し、セクキャバは時間内に女の子が2〜3名入れ替わりに接客をしてくれます。
普段選ばないようなタイプの女の子や、自分好みの女の子など様々な女の子が一度の利用で対応をしてくれるので、風俗とは違う楽しみもあるかもしれません。
もし苦手なタイプの子が来ても短時間ですし、逆に好みの女の子がいたら次回長い時間遊ぶというのも良いかもしれません。
セクキャバも良いけど風俗もおすすめ★
今回は風俗とセクキャバの違いについて解説してきました。
どちらもナイトレジャーとしては同じ部類に入りますが、サービスの内容などは様々な面で異なります。
その時の気分に合わせて風俗やセクキャバを使い分けて利用することで、マンネリすることもなく、良い刺激を味わいながら楽しめることでしょう。
