風俗の人間関係って悪い。このように思っていませんか？
実は私も風俗業界に入るまでは女の世界だからこそ人間関係が悪いのでは。と思っていました。
しかし実際はそんなことありません。
今回は、風俗の人間関係の実態。人間関係を悪くさせる人の特徴と対処法を解説していきます。
・風俗ないの人間関係について
・風俗で人間関係を壊す人の特徴
・人間関係の対処法
風俗内の人間関係について解説
風俗内の人間関係ってどうなんでしょうか？
女の世界だからこそドロドロで汚いもののようなイメージありませんか？
実は風俗ではいじめやグループ争いなどのようなものはありません。
というのも、風俗嬢同士が会うことってほとんどありません。
接客中はお客さんと風俗嬢との1対1での空間になります。
また、休憩時間は個室でスマホをいじったりゲームをしたりゴロゴロして過ごしています。
お店側もトラブルを少しでも抑えるために風俗嬢同士の連絡先交換禁止などの対策を行っています。
ただでさえ人数不足が問題になっている風俗業界で人間関係によって辞められたらきついですよね。
風俗嬢同士で人間関係を壊す４つの原因
風俗内での人間関係は比較的に良好という話をしましたが、絶対に起きない訳ではありません。
女の世界になったり人気が付いてくるのでどうしてもギスギスしてしまっているお店もあります。
女性同士があまり会うことはないと言っても待機室や更衣室のロッカー、荷物置き場などでは会います。
その際にギスギスの源が生まれたりします。
風俗嬢にいる人間関係を壊しやすい人の特徴を紹介します。
自信過剰
自信を持つことはとても大切なことです。
ですが少し空回りして自信過剰により人間関係が悪くなるパターンは珍しくはありません。
少しでも自分を優位に見せたいという気持ちから周りの風俗嬢にマウントを取るタイプです。
お客さんについてや接客方法、テクニックなどに色々といちゃもんをつけてくるのが特徴です。
そこで話を間に受けてしまうので人間関係が壊れてしまいます。
「あの人も頑張っているんだな」と間に受けずに受け流せると良いでしょう。
周りの風俗嬢を見下す
少し人気が出てきた風俗嬢にありがちなパターンで天狗になっているのが特徴です。
「あの子が売れていない理由は〇〇」「お客さんいなさそう」など周りを蔑みます。
周りの愚痴を言って自分を優位に見せれるように頑張っています。
相手の気持ちを考えることができていないので当然周りから人はいなくなります。
頑張っているのにそのようなことを言われて嬉しい人はいませんよね。
過度な人気嬢アピール
風俗嬢は売り上げや指名数がステータスになります。
売り上げや指名数によって収入が大きく変わるのでそこを理由に目指している風俗嬢もたくさんいます。
人気風俗嬢がいるということは頑張っているのになかなか結果がついてこない風俗嬢もいるわけです。
そんな時に人気嬢アピールされたら「すごいな」と思う反面、繰り返されたら良い気はしませんよね。
頑張っている人にとって自慢話は苦痛でしかないです。
人気アピールは自慢話をしたくて言っている人もいれば周りを気にせずに無意識に言っている人もいます。
結果が全てなので悪いことではありませんが、全体の士気が下がるような行動は良くないですよね。
自己中心的
どこの場面でも人間関係を壊す人は大抵自己中心的な考え方です。
「自分が全て正しい」「周りは間違っている」このようなスタイルだと誰もよってきませんよね。
自分の価値観や考え方を押し付けてくるので周りからは引かれてしまいます。
自己中心的な人と話していると自分以外の話は聞き入れないので話になりません。
なので良心でアドバイスをしても受け止めてくれないこともあるでしょう。
風俗嬢とスタッフの人間関係を壊す２つの原因
風俗嬢はスタッフさんとの人間関係もとても大切になります。
スタッフさんと良い人間関係を作ることで働きやすくなったり指名をたくさんもらえることも。
ですが中にはスタッフのことを舐めている風俗嬢もいます。
どういった人がスタッフとの人間関係を壊すのか紹介します。
完璧主義者
スタッフ人対してだけではありませんが完璧主義者は厄介者扱いされてしまいます。
完璧にこなさないと気が済まないのでちょっとしたスタッフの行動に目がいってしまうのです。
そして勝手に点数を付けたりイライラしてスタッフに当たってきます。
完璧主義者の人の多くが勘違いしていることは”自分一人の頑張りで指名が来ている”と思っていることです。
スタッフさんたちが日々頑張ってくれているから指名が来るのにそこに気づいていないのです。
そういった女性はスタッフだけでなく他の風俗嬢たちからも煙たがられる存在に。
自分を理解して欲しいという気持ちが強い
多くの風俗嬢が頑張っているのは当然のことです。
ですが「私だけこんなに頑張っているんだよ」という主張が強い人もいます。
スタッフは風俗嬢の管理も仕事なのである程度は話を聞きますが何度もくるとスタッフも疲れますよね。
その雰囲気を風俗嬢が気づくと機嫌が悪くなり悪いスタッフと決めつけてきて雰囲気が悪くなるパターンです。
こういった女性は自分ばかりに目がいってしまっているワガママなタイプです。
指名数が増えないなどの焦りがあるのはわかりますがこういったタイプは人間関係を壊しやすく、
「この人は話を聞いてくれない。だめだ。」といった決めつけが激しいので修復も難しいでしょう。
風俗の人間関係が悪くなりそうな時の対処法
風俗だけではありませんが、人間関係の問題は生きていく上で離れることはない問題です。
人間関係をうまくやれているかどうかで人生がさらに良くなるかどうか変わるといっても過言ではありません。
少しでも人間関係が悪くなりそうだな。と感じた時に行うべき対処法を３つ紹介していきます。
苦手な人とは距離を置く
苦手だなと感じる人と無理に関わる必要はありません。距離を置くのも１つの手です。
仕事上、コミュニケーションを取るのは必要になりますが、考え方ややり方でストレス軽減になります。
例えば休憩中は個室で休む。やり取りはメールなどを使う。など顔を合わせないだけで対処にできます。
人間みんな仲良しという考え方は保育園までです。
どうしても馬が合わない人は出てきます。
全員から好かれたいと思うのではなく、苦手な人とは程々に。など工夫してみましょう。
それだけで無駄なストレスや気を使うことを無くすことができます。
無理をしない
人間関係で無理をしている人ってとても多いですよね。
「自分が我慢すれば大丈夫」このように考える人もいるでしょう。
実は一件落着に終わりそうに見えてそうではありません。
ネガティブなものが積み重なりいずれ爆発してしまう日が訪れるのです。
自分の気持ちを抑え込み我慢して相手の意見に合わせるのはオススメできません。
相手に嫌われるのが怖いかもしれませんが自分に素直になり自分の意見を持つことがとても大切です。
自分の意見を持ち、それで離れていくなら追う必要はありません。
無理して相手の機嫌を伺う必要もありません。
相手の長所に目を向けてみる
良い人間関係を作るためには関わりを最低限にしたりするのはとても大切ですが見る視点を変えるのも大切です。
嫌な人だとついネガティブなところばかりに目がいってしまいますよね。
ですがちょっと見るポイントを変えるだけで良い人間関係を掴めるきっかけになることも。
ネガティブなところではなく、相手の頑張っているところや得意なところに目を向けてあげましょう。
それにより今まで気づかなかった姿が見れたり自分に持っていない尊敬できるポイントを見つけられることも。
相手の長所に目を置くことで自然とその人との人間関係が良くなっていくことがほとんどです。
風俗の人間関係は昼職に比べれば良い
風俗の人間関係について紹介してきました。
私は風俗業界に入るまでは偏見で「人間関係悪いんだろうな。」と思っていました。
ですが実際に業界に入ってみるとお店にもよりますが基本的には昼職に比べても全然良いです。
お客さんへのサービスが良質なお店は人間関係などの部分にも配慮できています。
万が一人間関係があまりよくないところだったとしても今回紹介した対処法を活かしてみてください。
もしもどうしても不安な場合は、掲示板で調べてみたりスタッフに直接質問するのが良いでしょう。
ピアニッシモは、スタッフ、風俗嬢人間関係良好な風俗店になっています。
少しでも興味がある方はご連絡お待ちしております。
