風俗嬢が昼職へ復帰を考えている人もいるのではないでしょうか。
風俗で働いていると誰しもが一度は「このままここで働き続けていいのかな？」と悩む時があるでしょう。
今回はこの悩みにあてはるあなたのために昼職へ復帰するコツやおすすめの職種を紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
・風俗嬢が昼職へ復帰するのは難しいのか
・昼職に復帰するコツ
・おすすめ就職先
風俗嬢が昼職に復帰するのは難しいのか？
風俗嬢が昼職に復帰して一般的な生活に戻るのは難しいのでしょうか？
昼職に復帰したいと思っても場合によっては一筋縄ではいかない場合もあるのです。
どのように難しいか紹介していきます。
風俗から昼食は難しい場合もある
風俗嬢を引退したくなった理由は「目標を達成した」「体力的に難しくなってきた」「そろそろ潮時かな」
などなど昼職の復帰を考え始める時期が遅かれ早かれくるでしょう。
しかし、昼職に復帰したいと思って簡単にはいかないことがあります。
その理由としては、コロナ化の打撃などで多くの企業が苦しんでおり採用する余裕もない企業が多いからです。
また、良いことではありませんが、「元々風俗嬢だった」という偏見な目で見られたり扱われることがあります。
昼職に復帰するにあたって、誰かの紹介や資格があるなどは話が変わってきます。
また、一般的には30代を超えると転職自体が難しくなってくると言われています。
なので昼職に復帰したいと思うならすぐに行動に移しましょう。
仕事を選ばなければ昼職はすぐに見つけることができる
風俗嬢だけでなく、一般的に転職自体が難しいと話しました。
ですが、仕事内容や待遇等を気にしなければ仕事が見つかりやすくなるでしょう。
仕事によっては過去の経歴や学歴など全く気にしていないものもあります。
なのでやりたいことは特にないけど風俗嬢をやめたい。昼職に復帰したいという方は面接を受けてみましょう。
また、正社員など雇用の形にこだわりがない場合は、パートやアルバイトなど30代を超えても働ける場合があります。
職によっては今すぐにでも人手が欲しいとこもあるので昼食への復帰のハードルは格段に下げることができます。
ですが誰でも入れるような仕事はそれに合った何かがあるのでしっかりと確認はするようにしましょう。
風俗嬢のままの生活リズムや金銭感覚だとすぐに痛い目を見るので今のうちから直しておきましょう。
風俗嬢が昼職に復帰するための3つのコツ
風俗嬢が昼職へ復帰するために知っておくべき3つのコツがあります。
これを知っていると知らないとでは昼職復帰のハードルが大きく変わってきます。
それでは見ていきましょう。
風俗嬢だったことは話さない
基本的に昼職へ復帰する際は、履歴書が必要になるでしょう。
気にしない人は良いですが、履歴書の前職の欄に「風俗嬢」って書きにくいですよね。
実は、風俗嬢をやっていたことを転職先に知らせるのは非常に危険なのでオススメしません。
風俗嬢ということで偏見な目で見られたり、いじめやセクハラに繋がることがよくあります。
何もかも正直に話す必要はありません。自分の身を守るためには仕方ないことでしょう。
そうなると「前職の欄は何を記入するの？」と不安になるでしょう。
履歴書には、前職のところは空白にしましょう。
空白にするとほとんどの確率で面接官に空白の理由やその間はどういうことをしていたのか聞かれます。
そこで答えられなかったりすると、落とされる可能性が大幅に上がってしまいます。
ですが、以下の3つを参考にしていただければ上手に潜り抜けることができます。
アルバイトをしていた
空白がどうしても怖い場合は、アルバイトをしていたことにして以前働いていたバイト先の名前を書いておきましょう。
1年前くらいのアルバイト情報を記載するならまだ良いですが、数年も前の情報になる際はやめておきましょう。
ちょっと内容を盛るならまだしも、完全なる嘘はダメだからです。
また、今までの実績やバイトでの実績を過度に伝えると後々自分を苦しめることになるので注意が必要です。
家庭の事情があった
アルバイトの口実を使えない人は「家庭の事情」と伝えましょう。
プライベートなことになるのでそこまで深掘りされることはないので基本的には安全です。
ですが、家庭の事情の理由を持病など自分が何か原因があるように話してしまうと落ちてしまう可能性が出てきます。
なので家族の病気などを口実にしていきましょう。
「当時は働けなかったけど今は解決して働けるようになった」というのをアピールできると良いでしょう。
専業主婦をしていた
家庭の事情を使うとどうしても心が痛くなる人もいるでしょう。
そういう場合は、「専業主婦」をしていたことにしましょう。
既婚者しか使えませんが、「家業に専念していたが家計を支えるために働くことにした」となれば疑われることはありません。
何度か落ちても諦めずに挑戦する
履歴書を真剣に書いて、わざわざ企業の面接会場に行ってなどなど色々苦労を経た上で何度も落ちたらやる気無くなりますよね。
また、「私って昼職向いてないのかも」となりますよね。
ですが風俗嬢から昼職へ本気で復帰したいなら諦めてはいけません。
私の知り合いは、転職するのに何十件と不採用になっていたのでそれに比べるとまだまだです笑
難しいですが硬くなりすぎず良い意味で緩く転職活動を行っていくのが非常にオススメです。
企業の下調べはしっかりと行う
何度も不採用になったりすると陥りがちですが、受けようとしている会社の情報は必ず調べるようにしましょう。
「昼職に復帰できるならなんでも良い」という人は問題ありませんが、ブラック企業等を避けるためにも絶対に調べましょう。
ブラック企業で消耗すると、心身ともに壊れたり、貯金も無くなったりして風俗に逆戻りのパターンがよくあります。
入念な下調べをするようにしましょう。
風俗嬢が昼職に復帰する際におすすめな職業
風俗嬢から昼職に復帰したいけど私なんかができる仕事あるかな。
と不安になっているそこのあなた！
資格がなくても風俗で培ってきたスキルや経験が活かせる職業があります！
ぜひ参考にしてみてください。
風俗嬢が昼職に復帰におすすめ職業１：介護
介護士は今、ものすごく求められている素晴らしい仕事です。
風俗嬢の仕事は、テクニックは必要ですがそれ以上にお客さんは何を求めているのかが非常に重要になります。
介護士にはこのような相手が何を求めているのかを考えるホスピタリティが非常に重要になります。
未経験から介護士になるには「介護職員初任者研修」という資格が必要になります。
ですが、この資格は最短で１ヶ月もあれば取得することができます。
少子高齢化により今後は介護職の需要が高まるのはほぼ確実です。
スキルを身につければ安定した収入も望めるでしょう。
風俗嬢が昼職に復帰におすすめ職業２：営業/
毎日数多くのお客さんを接客してきた実績のある風俗嬢だからこそ営業職がオススメです。
風俗嬢はプレイ以外でもお客さんとの会話が非常に重要になります。
そこで身につけた話術を用いることで営業職でもしっかりと成果を出せるでしょう。
いくら風俗嬢として多くのお客さんと話してきたとはいえいきなり莫大な成果を出すのは難しいでしょう。
ですが風俗を通して営業に一番大切な「人の気持ちに寄り添うこと」ができます。
風俗時代に身につけたスキルを活かしてみましょう。
風俗嬢が昼職に復帰におすすめ職業３：事務
一般事務や経理事務などは、風俗嬢が昼職へ復帰するのによくあるパターンになります。
一般事務はオフィスワークを学べたりある程度のパソコンスキルがあれば未経験でも働くことができるのがポイントです。
また、秘書検定や日商簿記などの資格を取ることで給与アップも狙えます。
また企業によっては髪色、ネイル自由なところが人気の理由の1つです。
風俗嬢が昼職に復帰におすすめ職業４：受付
受付嬢って華やかな職業のようなイメージありませんか？笑
受付って言われても抽象的でわかりにくい人も多いのではないでしょうか？
基本的には会社にいらした人に対して案内をする仕事になります。
受付嬢は企業の顔と言っても過言ではありません。
会社のイメージを崩さないためにも容姿が選考の1つに入ることもあるでしょう。
今まで人気嬢になるために日々努力してきたあなたなら採用される可能性は十分にあるでしょう。
色々な方が会社に訪れるのでマナーなどは必須になりますが昼職復帰にはとてもオススメです。
資格や技術を身につけるために専門学校
何かしら資格を持っていると昼職復帰へとても有利になります。
復帰前の準備として専門学校へ行き資格勉強をするのも良いでしょう。
専門学校は様々あります。
これを機に昔の夢を追いかけてみても良いのではないでしょうか？
風俗嬢から昼職へ復帰したいなら今すぐ動きましょう
風俗嬢から昼職へ復帰するなら今すぐに動き出しましょう。
理由は、歳を取るとどんどん行動範囲が狭くなってしまいます。
少しでも多くの選択肢が残っているのは、今しかありません。
なぜ昼職へ復帰したいのか、どういうことをしたいのかなどを踏まえた上で行動に移してみましょう。
