パパ活をするうえで大事なのは、たくさんパパと出会って相性のいい男性を見つけること。
これが大事になるのですが、活用するサービスによってはパパ活そのものが禁止用語になっているところがあります。
隠語はその対処法のために活用するのですが、意味を知っておかないと話が通じません。
パパ活には欠かせないので、今のうちに覚えておきましょう。
もちろん、隠語にも注意点があるので、それも意識して活用するのがポイントです。
- パパを探すために欠かせない言葉
- ただし使いすぎないように気を付ける
- パパ探しが面倒な人は風俗を活用する
パパ活をしていてよく耳にする隠語とは?
隠語というのは、同じ意味で伝わるように違う言葉で、メッセージのやり取りをすることです。
わざわざ言葉を変えてまで、隠語を使うのには理由があります。
パパ活を続けるには必要なもの。
基本的な隠語を知っているだけで、メッセージのやり取りがスムーズになるので、今のうちに覚えておきましょう。
パパ活で隠語を利用している人がいる理由
パパ活というのは、お金をもらってパパとデートなどをする稼ぎ方です。
これが世間的によくないと思われているので、パパと繋がるためのサービスの中には、禁止事項になる可能性があります。
とはいえ、運営者が1人ずつ監視するわけにはいきません。
そこで禁止ワードを決めておき、AIなどで監視をしています。
この禁止ワードの中には、パパ活だとわかる内容が含まれているわけです。
特に、インスタなどの有名なSNSではよく見られます。
そこで隠語の出番です。
禁止ワードを使わずに、相手に言いたいことを伝えられるので、幅広くパパを見つけられるわけですね。
隠語の注意点
ただし、隠語を使えばすべての問題を解決できるわけでもありません。
隠語を使うような女性は、パパから見ればいい印象を感じられないケースがあるからです。
男性のほとんどは、素人のような女性を好みます。
パパ活に慣れている女性は、ドキドキしないからではないでしょうか?
風俗でも素人のほうが好まれるように、パパ活でも同じです。
隠語は、必要最低限に済ませておいたほうが無難です。
頻繁に使わないように、言葉選びに注意してくださいね。
パパ活で見られる絵文字の意味
隠語の中には、絵文字を使うケースもあります。
パパが隠語を理解しているのなら、文字でやり取りするよりもわかりやすいでしょう。
- ショッピングバッグの絵文字⇒買い物デート
- イチゴの絵文字⇒15,000円
- ハトの絵文字⇒ギャラ飲みアプリ(pato)の意味
現在の時点で、絵文字まで禁止ワードにしているサービスはあまりないでしょう。
そういう意味では、安心してパパと繋がれるので、活用してみてください。
パパ活でメジャーとされる隠語の一例
パパ活をするためにはアカウントを凍結されずに、うまくメッセージのやり取りをしないといけません。
そのために隠語があるのですが、よく使うものだけでも覚えておきましょう。
逆にマニアックすぎる隠語だと、パパに伝わらない可能性があります。
その場合、長くパパ活をしているベテランパパ活女子だと思われて、スルーされるリスクまであるでしょう。
そうならないためにも、メジャーな隠語だけでも押さえておいてくださいね。
隠語《1》p活・p女子
パパ活を禁止ワードにしているサービスは多く、そのままパパ活と使うわけにはいきません。
そこで、パパの頭文字のpを置き換えて使うと、禁止ワードに引っ掛かりにくくなります。
- p活
- 細p(お金持ちでないパパ)
- 太p (お金持ちのパパ)
- 地雷p(避けるべきパパ)
パパと使うシーンは少なくないので、メッセージのやり取りをする時は覚えておいて損はありませんよ。
隠語《2》大人あり・なし
パパ活がダメなら、セックスという言葉も必ず引っ掛かります。
そこでセックスを使わずに、「大人」というキーワードを使いましょう。
セックスの隠語となるので、パパ側にも伝わります。
- 大人あり:セックスあり
- 大人なし:セックスなし
また、中には「プチ」という言葉で、パパと交渉する時もあります。
むしろパパ側からプチという言葉を持ち出して、大人の関係を求めてくる時もあるので要注意です。
隠語《3》顔合わせ・面談
パパ活は、あくまでお金を稼ぐ手段でしかありません。
だからこそ、条件をしっかり交渉して、合わないと思ったパパとは連絡を取るのをやめましょう。
しかし、パパ活は条件を交渉するのが前提になっているため、どうしても条件などの禁止ワードが目立ちます。
そこで「顔合わせ」や「面談」という隠語がおすすめです。
初めてパパと待ち合わせをして交渉する時に使う隠語で、言葉の意味としては間違えていません。
面談という隠語はそこまで使いませんが、言葉の意味が分かっていれば、パパが使ってきてもスムーズにやり取りができますよ。
隠語《4》k(ケー)
お金のやり取りをする時に、○○円とそのまま使うのもあまりよくありません。
そこでkという単位を使って、金額の交渉ができます。
このkという単位は、距離を表すキロと同じです。
そもそもパパ活は安くありません。
1,000円単位でやり取りができるので、kという隠語が使えるわけですね。
隠語《5》時間系
たくさんの隠語がありますが、時間に関係する隠語も知っておきましょう。
交渉する時に役立つはずです。
- 長期p:1日のパパと長い付き合いをしていること
- 短期p:1度程度しか会わなかったパパのこと
- 月極p:月額契約をして1か月に何度も会うパパのこと
- 定期p:一括払いで契約をして、その期間内に何度も会うパパのこと
このように、多く契約内容があります。
パパとの相性を見極めるために、最初は都度払いの契約をしておくのがおすすめです。
そして、このパパとなら、長い付き合いができそうだと思えば、月極pや定期pに昇格してもいいですね。
隠語を使っても凍結させられるサービスもあるから要注意
隠語を使ったとしても、中にはその隠語そのものが禁止ワードになるケースもあります。
パパ活専用のアプリであっても同じ。
頻繁に使う隠語は、結局パパ活のために使っている言葉と認識されて、最終的に禁止ワードに選ばれるわけです。
これは、サービスによってもピンキリ。
パパ活の取り締まりがゆるいところや、厳しいところまで様々あります。
初めて使うサービスこそ、言葉選びには注意してパパ活をしてみてくださいね。
とはいえ、売春と感じられる言葉は、どのサービスも禁止しています。
法律で禁止されている行為なので、「援助交際」や「ホテル代込」のような言葉は必ず使わないようにしましょうね。
隠語を使ってまでパパ活をしたくない人は風俗一択
そもそもパパ活は、すべて1人でパパと出会って、契約までしないといけません。
集客をするためには、マッチングアプリやSNSといった禁止用語が用意されたサービスを使う必要があります。
アカウントを凍結させられると、すぐにパパとの接点がなくなり、稼ぎがゼロになることも…。
そんな思いをしてまで、パパ活をする必要があるのでしょうか?
そこで、隠語を使ってまでパパ活をしたくないと感じる女性は、風俗で働いてみてください。
集客も含めて、お客様とのやり取りは、ほとんどお店のスタッフがやってくれます。
接客はあなたがしないといけませんが、細かい作業は必要ありませんよ。
面倒な作業がしたくないのなら、風俗で固定のお客様を捕まえてみてください。
接客力が高い風俗嬢は、パパ活で稼ぐよりもたくさんのお金を稼げるかもしれませんよ。