女の子とエッチをする際に、前戯にどれだけの時間をかけて、どんなことを意識してやっていますか?
エッチは、食事に例えられることもよくありますが。
前戯は食事でいう、前菜のようなもの。
前戯をしっかりと用意をして、時間をかけて行うことで、その後のメインディッシュのプレイがより美味しく感じることができるのです。
しかし、多くの男性はあまり前戯の方法や大切さを理解できておらず、本当に女性を満足させられている男性はごくわずか。
とってももったいないことです!
ということで今回は、おすすめの前戯のコツや注意点。プライベートだけではなく、風俗で女の子を気持ちよくさせるためのポイントや注意点をご紹介いたします。
ぜひ参考にしていただけたらと思います。
・女性を本当に気持ちよくさせられているか自信がない
・どうやって前戯や愛撫をしたら良いのかわからない
女性を本気でイカせたいなら前戯をあなどれない理由
男性は正直、前菜がなくとも最初からメインディッシュでも良いくらい!という方もいるかもしれません。
そのため、なぜ前戯が必要なのかいまいち理解できないという方も少なくはありません。
しかし、男性が思っている以上に、女性にとって前戯はかなり重要な時間なので、軽く見てはなりません!それ以上に女性を満たすことはできないと言っても過言ではありませんのでご注意ください。
前戯なしで責めても女の子は痛いだけ
前戯を行ういちばんの理由は、「痛みを軽減するため!」です。
気持ちよさの前に、どれだけ痛みを与えずに身体に触れられるかが重要です。
前戯に時間をかけて、お互いを少しずつ知ってきたところで、女性の身体は開き、濡れてきます。
前戯を適当に終わらせてしまうと、女の子を気持ちよくさせるどころか、ただただ痛みを与えてしまうだけで、嫌われて当然なのです。
前戯のムード作り次第で女の子の感度は変わる
「女の子はムードが大切」と聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
前戯でいかに女の子を安心させて、興奮させられるかが、メインでの快感につながります。
逆に前戯をおろそかにしてしまうと、「自分の欲望を満たすことしか考えていない男」というふうに判断されてしまい、女性からリピートされたいなんて思われません。
女性を的確に気持ちよくさせるおすすめの方法とテクニック
前戯の大切さが少しは伝わったかと思いますが、ここからは実際にどうやって女の子を責めたり、雰囲気作りをすれば良いのかを書いていきたいと思います。
女の子に気持ちいと感じてもらえるかは、前戯の質次第!と言っても過言ではありません
キス
キス!と言ってもさまざまなキスの方法があります。
初めから濃厚なキスをされたり、舌を入れてくるなんてもってのほかです。
唇を合わせるだけの軽いキスから、相手の唇を軽く挟むようなキス、お互いの舌を絡めるような甘いキスなどがあります。
これらを使い分けることで、女性の気持ちは少しずつ高まっていきます。
それ以前に、口臭には要注意です!
ここには、タバコ臭も含まれます。
女の子とキスする前は、歯を磨く、うがいをする、タブレットなどで口臭対策をしてから挑みましょう。これはエチケットですので、ご注意ください。
言葉責め
言葉責めは、本当に好きな相手から言われたらかなり効果的ですが、初対面の人やあまり心が開けていない状態でキザな言葉を言われても、興奮するどころか、逆効果。萎えてしまいますので、ご注意ください。
普段の自分のキャラなどもあるかと思うので、どういう言葉遣いにするかは慎重に見極めましょう。
・「これから〇〇するね」
・「すごくかわいいね」「僕のタイプだよ」
・「そんなに声出しちゃあ、外に聞こえちゃうよ?」
・「やらしい音、聞こえる?」
オラオラ感を出すと冷めてしまうことも多いので、基本的には、女の子を褒めてあげたり、その時の状況を実況してあげるのが無難かと思います。
「どこが気持ちいいの?」「痛くない?」と気をきかせて聞いてくれるのも、その人が思うままに激しく動かされるよりかは、優しさを感じられるのでポイントアップにつながります。
乳首責め
乳首の触り方もいろんな方法を試してみると良いでしょう。
ぷっくりしている乳首部分だけではなく、
おっぱい全体や乳輪を優しくフェザータッチで触れてあげたりするのも効果的です。
・乳房全体→乳輪→乳首のじゅんで責める
・乳首を触れるまでは十分に焦らすことが重要!
・乳首もいろんな角度から責める(正面・下側・側面など)
・乳首を舐めるときは舌先で転がすようなイメージ
・乳首を強く吸いすぎない
クリトリス責め
女性の身体の中で最も快感を得やすい部分は、クリトリスです。
男性器でいう亀頭部分のイメージです。
快感を得やすいですが、かなり敏感で。
痛みを感じやすい部位でもあります。
中には、かなり強くグリグリと触ってくる男性もいますが、気持ちいいどころか痛み!でしかありません。
触れる際は、必ず濡れている状態で責めること。
お豆腐を触るような優しさで、こんなに?!という優しさからまずは触っていき、女性の様子を伺いながら、強さは微調整してみましょう。
また乳首同様に、クリトリス周りに触れるのも効果的です。
初めからクリトリスに触れるのではなく、クリトリス周りの大陰唇と呼ばれる女性器のふっくらとした部分をサワサワと触れてから、徐々にクリトリスに触れていくことで、感度は高まっていきます。
指入れ
指入れを行う際はクリトリスと同様に、濡れていることが絶対条件です。
濡れていない条件で指入れを行うと、気持ちいい以前に、摩擦によって痛みが生じます。
・必ず指1本から入れる(多くても2本までが原則)
・入れてすぐに指を動かすのではなく、奥まで入れたらしばらく放置
・膣口あたりは動かさず、指先で少しの圧を与えるだけ
・指の出し入れは痛みを生じるため行わない
A Vで見るような激しい手マンは、演出でしかありません。
あのような激しい手マンを実際に行うと、ただただ痛いだけです。
また、女性に触れる前、手マンをする際は特に、指先までしっかりと手入れをしましょう。
爪が長かったり、ささくれができている状態ですと、傷ついて痛いのはもちろん。そこからバイキンが入って悪化してしまう可能性がありますので、ご注意ください。
さらに雰囲気を高めるポイント3選
各プレイのコツなどを書いてきましたが、さらに前戯の質を高めるためのポイントは以下の3つです。
焦りは禁物!
前戯で焦りは禁物です!
時間がないから!と愛撫などをすっぽかすなんてもってのほかです。
焦りはすぐに女の子に伝わります。時間をかけてじっくりと行う人こそ紳士的で、女性もこの人になら体を委ねて良いかなと思えます。
激しさは不必要!
多くの男性はA Vを見本にしているので、激しい手マンや、潮吹きをしたがりますが、女性はあんな激しいプレイに興奮もしませんし、気持ちよさもありません。
重要なのは、しっかりと女性の表情や身体の動きをしっかりと観察をして、相手の気持ちいポイントを見つけて責めることです。
時間配分は注意!
前戯にはじっくり時間をかけると書きましたが、時間のかけすぎも注意です。
焦らされすぎても、逆にイライラさせてしまったり、萎えさせてしまいます。
初めはゆっくり優しく。徐々に緩急をつけて責めることがポイントです!
前戯を習得すればプレイがさらに充実すること間違いなし!
女性は気持ちよくしてもらえたら、お返ししたい!と思う生き物です。
女性に演技をさせることなく、本当に気持ちよくさせられたら、自分にもその分気持ちよさが返ってきますし、満足度もかなり高まること間違いありません。
もちろん、女性によって気持ちいと感じる場所や強さ、触り方などは異なります。
しっかりと観察をして、その女の子に会った責め方をすることを意識して、前戯に努めてくださいね♪