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無意識に危険なオナニーやってない?足ピンオナニーのリスクと解消法

足ピンオナニー リスク
この記事を書いた人

makino

はじめまして「makino」と言います。現役の風俗嬢です。文章書くのが好きで”お客様のためになる”なにかを届ければと思って記事を執筆することになりました。よろしくお願いします。

普段のオナニーや性生活で以下のような状態になってはいませんか?

・イク時は必ず足を伸ばしている
・性行為の時に、イクまで時間がかかってしまう
・性行為の時も、オナニーの時も、足を伸ばさないとイケない

こういった状態になっている人は、普段のオナニーのやり方が問題かもしれません。
オナニーと言っても人によってやり方は異なり、中には危険を及ぼす可能性のあるオナニーのやり方もあるのです。

オナニーは人によって頻度は異なるものの、1週間のうちに何度も行う行為であり、習慣づいてしまっているため、直そうと思ってもなかなか快楽には勝てず、正すことは難しいかもしれません。

今回は、足ピンオナニーを続けることで引き起こす危険と、パートナーとの性生活に与える影響に加えて、足ピンオナニーをやめる方法もご紹介いたします。

 

足ピンオナニーって何?

足ピンオナニーとは

まず初めに、足ピンオナニーとはどう言ったものなのかというと、名前の通り「足をピンと伸ばした状態で行うオナニー」のことです。

これは男性に限ることではなく、女性にもあることです。
男性の場合は、足をピンと伸ばして行うことで、股関節に力が入り、感度が高まりイキやすくなると言われています。

 

足ピンオナニーのやり方

男性と女性で足ピンオナニーのやり方は多少異なります。

【男性の足ピンオナニーのやり方】

1、 床に座る、もしくは寝転がって、足をのばす
2、 オナニーをしながら、太ももやふくらはぎの下半身に力をいれる
3、 イキそうになったらつま先をまっすぐ伸ばしてお尻の穴を締める

 

【女性の足ピンオナニーのやり方】

1、 仰向けになり、両足をまっすぐ伸ばす。
2、 オナニーをしながら、気持ちがいいリズムに合わせて下半身、お尻に力をいれる
3、 イキそうになったらつま先をまっすぐ伸ばして下半身に力を入れる

 

普段から足ピンオナニーをしている人は、あまり意識をせずにやっていますが、中にはイク寸前で呼吸を一瞬止めている方もいるようです。

とにかく足をピンと伸ばして、下半身に力が入った状態でオナニーをする行為は、危険ですので、要注意であることを自覚しましょう。

 


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足ピンオナニーはなぜ気持ちいいのか

今の足ピンオナニーが癖づいてしまったのは、つまり「気持ちがいい!」そして「イキやすい!」という理由でしょう。
男性も女性も、足ピンオナニーをすることで、手軽に短時間で深い快楽を味わうことができます。足ピンオナニーが気持ちいい理由を具体的に解説いたします。

下半身の筋肉が刺激されて緊張状態になる

人は、イク瞬間に性器周辺の筋肉が伸び縮みします。この時筋肉は緊張状態になっており、それが緩むことで快感を得ることができます。

このタイミングでお尻付近に力が入ることで、下半身の筋肉に圧力がかかりやすくなるため、より筋肉が刺激されて快楽が増すと言われています。

男性には「前立腺」という性感帯が存在しており、下半身に力を入れることで前立腺付近が刺激されて、快感が増すという説もあります。

 

女性は「外イキ」の快楽が増す

女性には、膣内を刺激することでオーガズムを感じられる「中イキ」と、乳首やクリトリスなどの外性器を刺激することでオーガズムに達する「外イキ」があります。

足ピンオナニーは、外イキと相性が良く、足をピンと伸ばしながらのクリトリスへの刺激はとっても気持ちいいのです。

男性と同じで女性も癖になって、この足ピンスタイルを変えられ無いという方は多くいます。
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足ピンオナニーが危険な理由

男女ともに気持ちいい足ピンオナニーですが、なぜいけないのでしょうか。
足ピンオナニーを続けることで引き起こす危険を解説いたします。

足ピン体勢でしか射精できなくなってしまう

先述してきましたとおり、足ピンオナニーは、男女ともに手軽に深い快感を得られるおなにーの方法の一つです。

しかし、足ピンオナニーでばかりオーガズムを感じていると、いざパートナーと性行為をする!となった時などに、物足りなさを感じ、オーガズムに達することができなくなってしまうのです。

足ピンオナニーをするときの体勢と性行為の際の体勢は異なるのですが、体は足ピンオナニーで慣れてしまっているため、途中で中折れしてしまったりするなど、自分自身はもちろん、パートナーをも満足させることができず満足度の低い性生活になってしまうリスクがあるのです。

 

膣内射精障害になってしまう

オナニーでは射精ができるのに、性行為ではイケない状態を「膣内射精障害」と言います。
足ピンオナニー含め、床オナや皮オナなどの間違ったオナニーをすることで膣内射精障害になる方がほとんどです。

オナニーは自分で自分の方法、強さ、タイミングで気持ちよくなれるのが醍醐味ではあるものの、自分史上最も気持ちの良いオナニーを極めた結果、性行為に影響が出てしまうのは悲しいものです。

足ピンオナニーをすることで、様々なリスクが生じるということも必ず頭に入れておきましょう!

 


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足ピンオナニーをやめる方法とポイント

最後に足ピンオナニーをやめる方法とポイントをご紹介します。
ここまで読んでみて、ちょっと今のままだとやばいな、改善したいなと思った方はぜひできることからチャレンジしていただけたらと思います。

下半身やふくらはぎに力を入れないようにする

まずは今のオナニーの体勢は変えずに行う方法です。
足ピンオナニーが癖付いてしまっている方は、無意識的に下半身に力が入っている場合が多いので、意識をして下半身に力が入らないように注意をしましょう。

できるだけリラックスした状態で行うことを意識しましょう。

 

体勢を変えてオナニーをする

力を入れないと思ってもつい入ってしまうという方は、下半身に力が入らないように、椅子に座ったりして、いつもとは違う体勢でオナニーをしてみましょう。

体勢を変えると、ある程度気持ちよさは感じられるけれど、イクまでは達しないという方はもどかしさを感じてしまうでしょう。
そういった場合は、初めはいつもと同じ足ピンオナニーをする体勢から始めて、イキそうになって来たら身体を起こすなどの行為を繰り返し行いましょう。

ポイントはとにかく、イク時に足がピンと伸びるのを防ぐこと!

あぐらをかいてやってみたり、四つん這いの姿で行うのも効果的です。

これらを意識して続けていくことで少しずつ、改善していくことができるでしょう。

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オナ禁をする

最後に少し強引な方法になってしまいますが、自分でオナニーをすると足ピンになってしまうという方は、オナニーをする回数自体を減らしてみるのも一つの方法です。

パートナーとの性行為の時間まで、風俗に行くまで我慢をするなど、目標を作ってみてはいかがでしょうか。

 


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足ピンオナニーはほどほどに楽しもう!

足ピンオナニーを全くしてはいけない!というわけではありません。
気持ちいいものは気持ちがいい!ストレスにならない程度に、リスクを回避する程度に、オナニー生活をお楽しみください。

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はじめまして「makino」と言います。 現役の風俗嬢です。 文章書くのが好きで"お客様のためになる"なにかを届ければと思って記事を執筆することになりました。 よろしくお願いします。
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