風俗で働いていると、「アナル舐め」というお客様のお尻の穴を舐めるプレイがあります。
数あるプレイの中でもハードなプレイに入るかと思いますし、苦手な女の子も多いのではないでしょうか?
確かに、お尻の穴は排泄物が出てくるところであって、そんな汚いところを舐めるなんて普通は嫌ですよね。
アナル舐めは、ファッションヘルスやデリヘルなどの一般的な風俗店では、オプションで用意されていたりしますし、S Mクラブや人妻ヘルスなどでは基本サービスに含まれていることも多いプレイです。
ハードルも高いプレイであるアナル舐めですが、実はうまくできると指名してくれるリピート客が増えたり、収入アップにつながってきます。
ということで今回は、アナル舐めをする際のポイントや注意点についてご紹介します。
・アナル舐めが上手な子こそ指名数が多い
・アナルは隠れた性感帯
・直接アナルを舐めなくても大丈夫
アナル舐めって気持ちが良いの?
隠れた性感帯
そもそもアナル(お尻の穴)って舐められて気持ちが良いの?という疑問を抱く方もいるのではないでしょうか?
実は、アナルって隠れた性感帯なんです!
人間の性感帯は、乳首や性器意外にも、首筋、足の付け根、背中など数多くありますが、あまり知られていないのがお尻!なんです。
アナルが刺激された時の感覚としては、性器とはまた一味違う快感で、Mっけのある方や、性的好奇心が旺盛な男性に人気なようです。
タブー感から快感に変化する
そして、あなるというと先ほども書きましたように、排泄物が出る部分ですし、普段も触る機会のない箇所です。
他人にも本人でも見せることのないアナルをタブー視している方も多いのではないでしょうか。
そんな場所を人に見せている、舐められている。という「なんだか悪いことをさせているのではないか・・・?」という背徳感・支配感から性的快感を得られるという方もいるようです。
アナル舐めの注意点
性感染症の恐れがある
お尻の穴周辺には、約100種類以上の「大腸菌」が存在していると言われています。
大腸菌の中には無害なものが多いですが中には悪さをする菌も存在しています。
ヘルペス、クラミジア、梅毒、HIV、赤痢(せきり)アメーバ症、A型肺炎、大腸菌O-157
相手が性感染症に感染している場合はもちろんのこと、肛門に 傷口があったり、女性側の口内に炎症や歯周病などがあると、性感染症に感染する可能性があります。
アナル舐めに限らず、性風俗店で働いている以上は性感染症などのリスクが通常よりも高まりますが、やはりアナルなめをすることでさらにそのリスクが高まってしまいます。
ただ、アナル舐めのプレイができることでさらに稼ぐことができる場合もあるため、やらざるを得ないという方も多いのです。
シャワー洗浄の徹底
性感染症予防のためと、清潔な状態にして女の子が舐めやすいようにするためにもお客様にしっかりとシャワーの際には洗浄していただくことを依頼しましょう。
ほとんどの風俗店にはグリンスと言う、 殺菌消毒薬用石鹸が用意されています。 プレイ前にはしっかりとグリンスを使用して、なるべくリスクを減らしましょう。
ゴムを使用する
風俗店ではゴムをつけてはいけないと言う決まりはありません。
アナル舐めをする際であっても、極力ゴムを舌に着用して行うことをお勧めします。
最近ではオーラルセックス用のゴムが販売されていたり、お店に常備してある通常のゴムを使用して、安全に行いましょう。
ゴムを舌に着用して、ローションを使うことでお客様にバレない場合もありますし、もし言われてしまった場合でも、 お互いの身を守るためと言うことを伝え了承を得て使用すると良いでしょう。
アナル舐めのコツ
舐めやすい体勢
アナル舐めをするときの体勢は、舐める人も舐められる人も辛い体勢では気持ち良くないですし、疲れてしまいます。
ですので、舐められる人(お客様)には四つん這いになってお尻を突き出していただきます。
この体勢ですと、お尻を広げて舐める側も辛くないため、思い切りアナル舐めを楽しむことができるでしょう。
また、舐められている側は、四つん這いという恥ずかしい姿勢でもう興奮している状態かと思いますし、行為自体も見えないため、正直舐めていなくてもバレにくいです。ローションを垂らして、指でソフトタッチをすることで、いかにも舐めているような感覚になります。
ソフトクリームを舐めるように
では、アナルを舐めると言ってもどう舐めると良いのでしょうか。
ということで、ポイントは「ソフトクリームを舐めるかのようにぺろり」とすること。
そしてすぐにアナルを舐めるのではなく、まずはアナル周辺を舐めて焦らし、興奮を高めてから中心のアナルを責めていきます。
円を描くように舐めたり、舌先でツンツンとしてみたり、色々変化を持たせてやってみると良いでしょう。
そしてお客様の中には、お尻の毛が濃いかたも結構いますので、そんな時は指で毛をサワサワしてみたり、息をふぅっと吹きかけてみるなどしてみると効果があるかもしれません。
アナル舐めにプラス
アナルを舌で舐めたり、指でさわさわとしてみたり、息を吹きかけたりするなどをしながらも、そこにプラスして性器に刺激を与えてみたり、玉も吸ってみるとさらに気持ち良くなるでしょう。
ついアナルを舐めなきゃと必死になってしまいがちかもしれませんが、それにプラスして手を動かしたり、別の部分を舐めることで、お客様も予想のつかない行動に気持ちよさがアップします。
玉からお尻の穴につづく部分も、人によっては感じるという方もいますし、玉については手で揉んだり、吸い付いてみたりするのがポイントです。
苦手な場合はどうすれば良い?
どうしてもアナルが舐めれない!でもお仕事だし稼ぎたい!という方は以下のことを意識してやってみると良いでしょう。
肛門周辺を舐める
アナル自体を舐めずに中心から外れたお尻やアナルの周辺を舐めてみましょう。お尻を触られたり舐められたりするだけでもゾクゾクする方もいます。
直接アナルを舐めるのを避けるためでもありますが、お客様の興奮度を高めるテクニックでもあります。
すぐにアナルを舐めるのではなく、周りから少しずつせめていくことで感度も高まっていき、アナルを舐める時間が短くなったり、舐めなくても指でも感じるようになるでしょう。
ローションを塗って舐める
直接なめるのではなくローションを使用することで、あなるの粘膜の感度が高まり、ガッツリと舐めなくても少し舌先でツンツンするだけでも感じるようになります。
そして、ローションのヌルヌル効果により、舌か指かの判断もつきにくくなるため、指でタッチすることも手です。
指先でツンツンとつついてみたり、指の腹を使って円を描くように撫でたり、いかにも舌で舐めているような動きを再現できると良いですね。
ただこの時のお客様の体勢は、四つん這いが基本です!
アナル舐めを極めてお客様を虜に
今回はアナル舐めをする際のポイントや注意点などについてご紹介しました。
アナルは流石に・・・と思っている女の子が多い分、アナル舐めが上手な女の子はお客様からも好かれやすく、指名数も増えていくのです。
直接は舐めれないけれど、周辺を舐めてみたり、指で再現することならできるかもと思った方はぜひ実践してみてくださいね!