風俗で働いていると、必ず出てくる問題が射精です。
お客様は射精したがるのが普通なのですが、どの程度射精をさせてあげればいいのか、把握しきれていない人も多いでしょう。
そこで風俗に来たお客様が、満足して射精してもらうための接し方についてまとめてみました。
結論から言ってしまうと、風俗ではできる限り射精をさせてあげたほうがいいでしょう。
そのために風俗嬢が何をするべきか、参考にしてみてください。
- 射精に対して知識がない人必見
- 風俗に来たお客様の本音が知れる
- 射精の知識を使ってリピートしてもらうコツも紹介
風俗に来たお客様は1回だけ射精して満足するのが一般的?
上記で結論を言ってしまいましたが、本音を言うと多くのお客様は、風俗で何度でも射精したくて仕方がありません。
しかし現実は、理想とかけ離れています。
この理想と現実のギャップを埋めるのが、風俗で働く女性の腕の見せ所と思っていいでしょう。
たくさん射精させられる女性は、リピーターが付きやすいと言われています。
無理にとは言いませんが、できるならたくさん射精させられるテクニックを覚えてみてください。
風俗店で射精の回数を制限するところはない!
風俗の広告などを見ていると、特に射精の回数を制限しているところはありません。
つまり風像では射精の回数というのは気にせず、お客様の体力が問題になってきます。
もちろん一部の風俗店の中には、射精の回数を設けている例外のところもあります。
しかし射精の制限を作ってしまうと、お客様から嫌煙される可能性もあるため、多くの風俗店では射精の回数について書いていないわけです。
それもこれも、お客様が気にせずたくさん射精したい気持ちがあるからこそ。
風俗店ではその気持ちを察して、射精の回数を制限していません。
でもお客様の多くは1~2回が限界
しかし実際のところは、多くのお客様が1~2回の射精で終わってしまいます。
それは大きく分けて3つ理由があり、それを察して風俗で働く女性は、アプローチしたほうがいいでしょう。
- 射精後の脱力感で興奮が収まる
- 時間が足りない
- お客様のほうから言い出しにくい
射精後の脱力感で興奮が収まる
まずお客様が射精をした後に、興奮が収まって射精できなくなってしまうという原因が1番多いでしょう。
男性は1度射精してしまうと、ホルモンの関係で性欲がなくなってしまうからです。
体の構造上仕方がないので、もう1度興奮してもらうために、風俗で働く女性は努力してみてください。
- 射精を我慢させない
- 射精したいと察したら早出してもらう
お客様を2回以上射精させるには、素早さが大事になってきます。
早く出したいと男性が感じた時は、体が射精させる準備に入っており、我慢してしまうと1回の射精で大量の精液が出てしまうでしょう。
つまり体の負担が大きい分、体力も精液も消耗し、男性としては疲れてしまうわけです。
それを出したいと感じた時に、素早く射精させられると、余力が残って復活しやすくなります。
時間が足りない
風俗のコースでは、60~90分ほどの時間が用意されているでしょう。
その時間の中で何度も射精させられるほど、余裕があるわけではありません。
上記でも紹介したように1回射精すると、男性はすぐに射精させられる状態ではないため、ある程度の時間が必要になります。
例えば1回の射精をして5分時間が必要なら、3回の射精の場合は15分ないといけません。
つまり60分なら、必然的に45分間で3回射精させられるチャンスがあるわけです。
しかし実際のところ、45分で3回射精させるには、15分で男性が絶頂を迎える必要があります。
それを早いと捉えるかどうかは人それぞれでしょう。
とはいえ、多くの男性が1~2回しか射精できない現状を見ると、今のコースで作られた時間では足りないと感じる人も多いはずです。
お客様のほうから言い出しにくい
男性はプライドが高い人が比較的多く、女性にガッツいているように見られたくありません。
そのため1回射精してしまうと、もう1回出したな…なんて言い出す男性は、そこまで多くないでしょう。
射精後の脱力感もあり、もういいか…と諦めてしまうために、何度も射精できないという原因も考えられなくもないです。
リピートをもらうためには、女性側から「もう1回やりたい」と言ってあげると、たくさん射精してもらえるでしょう。
思ったより早く射精したお客様はどう対応する?
男性の中には、射精する時間が短い早漏といわれる人達がいます。
この場合は通常通りの対応のやり方ではなく、満足してもらう方法があるので覚えておきましょう。
風俗嬢が射精後にとるべき行動
射精が早い早漏の男性は、あくまで射精が早いだけで、通常の男性と同じでたくさん射精したいのが一般的です。
すぐに射精できる特徴を活かして、何度も射精してもらうようにアプローチすれば、満足してもらいやすいでしょう。
- 1回射精して疲れているのを気遣う
- 横で寝ていて軽くペニスなどをマッサージ
- ペニスの状態を見てやさしく誘ってみる
上記でも紹介したように、男性というのはプライドが高い人が多いので、できる限り女性側がアプローチするのを忘れてはいけません。
上記のような流れで、女性側ができるだけ「もう1回やりたい」と伝えれば、それだけで男性は満足してくれます。
風俗でお客様に大量に射精させると恥ずかしく思う?
ちなみに早漏の男性の中には、気持ちよくて精液がたくさん出過ぎてしまうケースもよくあります。
この場合は嫌がらずに「感じてくれてありがとう」と、たくさん射精してもらえて嬉しいと伝えると、嫌な気持ちをしないでしょう。
あくまで男性を立てるように、プライドが傷つかないような気遣いが大事です。
これでリピートしてもらいやすくなるので、必ず男性に嫌な思いをしないような気遣いを意識してみてください。
逆に射精が遅い人は?
風俗にはたくさんの男性が来店しますが、中には遅漏で射精に時間がかかる人がいます。
そんな男性は対応のやり方が違うので、覚えておくと失敗せずに済むでしょう。
風俗に来て射精が遅い人の場合は、大きく分けて2パターンあります。
- 独特な自慰で遅漏がひどくなっている
- 緊張している
多くはこの2パターンでしょう。
自慰が原因で遅漏になっている場合は、すぐに対処できないケースがよくあります。
明らかに興奮しているのに、なかなか射精できない人は、そこまで気にせずにいつも通りの接し方で大丈夫です。
アプローチすべきは緊張している男性でしょう。
緊張によって射精ができない状態になっているだけなので、談笑するのが大事になってきます。
さらにボディタッチをすれば、興奮してくるはずなので、ラフな感じで接してみましょう。
風俗で射精ができない人もいる
遅漏どころか、射精できない男性もいるので、この場合はむしろ対策のしようがありません。
射精できない男性の多くは、対策ができないため、そこまで気にせず次のお客様を満足させられるようにしましょう。
- 男性が極端に緊張している
- 男性から見て好みでなくて興奮しなかった
上記でも紹介したように、緊張は射精を遅らせるだけでなく、射精ができなくなってしまいます。
いくら談笑してボディタッチをしても、緊張がほぐれる確証はありません。
男性が風俗に慣れる必要があるだけなので、気にする必要がないわけです。
相性の問題もあるでしょう。
興奮しないと男性は射精できないので、これも女性側はすぐに対策できません。
少なくとも徐々にテクニックを磨くなど、努力しておくのがおすすめです。
たくさん射精をしたいけどできない男性を立てるのが風俗嬢の仕事
風俗に来ている男性の多くは、たくさん射精して、気持ちよくなるために来ています。
そのため射精の回数は、できるだけ多いに越したことはありません。
風俗店には射精の制限を設けていないので、風俗で働く女性は、その希望に合わせて多く射精できるように努力しましょう。
しかし男性の体力面などを考慮しても、1~2回が限度です。
この理想と現実を埋め合わせられるかどうかが、風俗嬢のテクニックが試されます。
男性のプライドを壊さないように、立ててあげる意識を持つだけでも、射精しやすくなるので覚えておきましょう。
男性を立ててリピーターがたくさんつけば、あなたの報酬も増えていくはずです。