今副業がブームになっている中、女性の間ではギャラ飲みが流行っています。
流行っているとはいえ、まだまだ知名度としてもそこまで高くないため、どうしても不安になる部分も多くあるでしょう。
特に危険な思いをしたという声もあるため、躊躇してしまう人も多いといいます。
そこで報酬も含めて、ギャラ飲みについてまとめてみました。
結論から言ってしまうと、風俗のほうがおすすめです。
トラブルなども含めて、ギャラ飲みで稼ぐより、安心して働ける風俗を試してみてください。
- トラブルがあっても自己対処する必要あり!
- 稼ぎの相場はそこまで高くない…
- ギャラ飲みをするなら風俗で稼いだほうが簡単
そもそもギャラ飲みとは?
そもそもギャラ飲みというのは、どのように稼ぐのか、名前だけではイメージできないでしょう。
簡単に言うと、パパ活の飲み会だけを行う副業です、
お酒を飲むだけでお金がもらえるため、気軽に稼ぎが増えます。
その気軽さから、注目されているわけです。
もちろんそれだけがメリットではありません。
- 面談して合格すればすぐ働ける
- 飲み会が開催中なら自由な時間に働ける
- 特にノルマなどは用意されていない
このようにギャラ飲みというのは、飲み会をセッティングしてくれる業者がいます。
自分ひとりで相手を探す手間がないのもあり、さらに気軽に副業ができているのが、魅力を感じる女性が多いのでしょう。
ちなみにギャラ飲みをするためには、あるステップを踏む必要があります。
これもそこまで難しくありません。
- 写真を送って面談を受ける
- 合否の連絡を待つ
- 飲み会のオファーを待つか応募する
- 開催場所に行って飲み会に参加
- 解散
ギャラ飲みをするまでの手間がかかる代わりに、誰でも参加できないようにしているため、そういう意味では危険性を抑えてあります。
安心して飲み会に参加できるからこそ、注目されている副業になっているわけですね。
どんなユーザー層が使っている?
ギャラ飲みについて、大まかな特徴は把握できたでしょう。
次にどのような人たちが利用しているのか、具体的に見てみましょう。
- 男性:30代以上の高所得者
- 女性:20代以上のお金を貯めたい人
ギャラ飲みとは、男性が女性とお酒を飲みたいがためにするサービスです。
女性としてはスタッフ扱いとなるので、飲食代を支払う必要はありません。
ところがその代金を、男性が肩代わりしないといけないため、ある程度の経済力が求められます。
つまり会社に入ったばかりの新入社員のような、20代男性はあまり利用しません。
経済力のある「30代以上の富裕層の男性」がターゲットとなっています。
それに対してギャラ飲みをする女性としては、比較的若めの人が働いているでしょう。
- お酒がそれなりに強い
- 盛り上げ上手、聞き上手
- 時間が厳守できる常識人 など
このような女性は、特に男性から人気が出ます。
そもそもただお酒を飲みに来ているのではなく、キャバクラのように女性と楽しくお酒が飲みたい男性が来店するからです。
特に富裕層を相手にしなければいけないため、それなりに常識のある女性が好まれます。
男性をたてて、飲み会が盛り上がるように接待しましょう。
これが面倒な人は、ソープで働くのがおすすめです。
高所得者に対しては、それなりに扱いが慣れている女性なら、後はテクニックさえあれば人気が出るから。稼ぎも段違いなので検討してみるといいでしょう。

参加するための方法がそれぞれ違う
飲み会に参加するために、最初のうちは特に自分からアクションする必要があります。
待っているだけでは、人気が出るどころか、飲み会に参加すらできません。
- SNS
- 個人間メッセージ
- 専用アプリ
面談に合格しているなら、そのサービスのSNSを見て、飲み会が募集されているかどうか確認してみてください。
もし興味があるものがあるなら、直接そのアカウントにDMを送りましょう。
また直接LINEやメールなどで、飲み会の連絡が来るところもあります。
これも参加したいものがあるのなら返信するなど、やり取りが必要でしょう。
今なら専用のアプリを用意しているサービスも多いので、手っ取り早く参加したい人におすすめです。
どこで開催されるケースが多い?
ギャラ飲みというのは、基本的に開催者が場所を指定して、その場所に集合しないといけません。
多くの場合が、都内で行われているようです。
もちろん注目されている副業だけに、地方都市でも開催されるケースも増えています。
地方すぎてギャラ飲みも遅い時間しかなくて上手く自分の時間を確保できずに活用できない🥺
— rana (@rana_ranapp) March 30, 2021
ところが地方都市だと、どうしてもギャラ飲みが浸透していません。
人口が都内より少ない分、希望の人数に達いないケースも多く、時間が遅くなるといったことがよくあるそうです。
都内に住んでいる人には特に不満はないでしょうが、それ以外の地方都市で住んでいる人は時間に融通が利かないのはつらいでしょう。
どうしても飲み会の時間に間に合わないのなら、時間がそれなりに融通も利いて、出勤場所も同じの箱ヘルで働くのもいいですよ。


パパ活とギャラ飲みは何が違うの?
ギャラ飲みというのは、どこかパパ活と似ている部分を感じませんか?
なじみ深いパパ活のほうがいいのでは?と思うかもしれませんが、実際のところは、まだギャラ飲みのほうが気軽さもあって人気です。
何が違うのかよくわからない人のために、比較してみました。
そもそもの目的
まずパパ活とギャラ飲みには、大きな違いがあります。
それは目的です。
パパ活 | 男性が言われたとおりにデートをする |
---|---|
ギャラ飲み | 男性と楽しく飲み会をする |
このようにパパ活というのは、何をするのかは男性側が決めるため、範囲がかなり広いのがポイントです。
それに対してギャラ飲みは、とりあえず飲み会ができればそれで問題ありません。
目的が単純なだけに、ギャラ飲みはやるべきことが明確でわかりやすいでしょう。
それに対してパパ活の目的は、男性によって違いがあります。
その日に何をするのか男性個人が決めるので、危険と言えば危険です。
参加人数
参加する人数も大きく違います。
パパ活の場合は、主に男性が女性とデートするのが目的のため、1対1が基本です。
それに対してギャラ飲みは飲み会のため、複数の男女で参加するのが前提になります。
男性と2人っきりになるパパ活は、それだけでも場慣れしていないと大変です。
トラブル
パパ活もギャラ飲みも、それなりにトラブルが付き物です。
男女が関わると仕方がありませんが、どちらかというとパパ活のほうが1対1で接する時間が長いため、トラブルの内容を見ると深刻になっています。
●「約4割の男性とトラブルがあった」
香織さんは、パパ活で出会った約70人の男性の内、約4割の男性と何らかのトラブルがあったと振り返る。
「お金を払わないとか、避妊をしないとか…。でも、そういう人も悪いけど、パパ活をしてる自分にも責任がある。よくないことをしておいて、人に助けてとか、話を聞いてとか言えないこともわかっています」
※引用:Yahoo!ニュースより
このようにパパ活のトラブルは、昔から深刻です。
精神力が強い女性でないと、精神的に病んでしまう女性も少なくありません。
それに対してギャラ飲みも、トラブルがないわけではないため、注意しておく必要があります。
男女が関わっているので、性被害があるのはもちろん、お金を払ってくれないといったトラブルも目に付くでしょう。
また複数人で飲み会に参加するので、マルチ商法や宗教の勧誘に使われるケースもあるそうです。
とはいえ、パパ活よりは女性同士が参加しているため、不安感は少なくて済むでしょう。

リスクがあるのにギャラ飲みの儲けってコレだけ?
パパ活もギャラ飲みも、どちらもお金を持っている男性が相手になります。
だからこそ他の仕事よりも、1回分の報酬は高めです。
ギャラ飲み | 15,000円前後/1回 |
---|---|
パパ活 | 5,000~100,000円/1回 |
風俗(デリヘル) | 30,000円前後/1日 |
副業としてはちょうどいいと思うかもしれませんが、報酬面だけを見てみれば、風俗の比ではありません。
あくまで一例ですが、風俗の中でも人気のデリヘルなら、一晩でかなりの金額を稼げてしまいます。
トラブルに関しても、男性スタッフがついてくれているため、安心感が違うでしょう。
ここまで紹介してきましたが、副業をしていくのなら、ギャラ飲みよりも風俗で働いていたほうが精神的にも楽ができます。
もちろん風俗には、たくさんの種類があるのを忘れてはいけません。
性行為の中でソフトなものを選ぶと、体力的に楽ができます。
トラブルを避けて稼ぎの良い副業をしたいのなら、風俗を選んだほうが無難ですよ。
