風俗 求人
コラム

ヘルスってどんなお仕事をするの?ファッションヘルスで働くメリット・デメリット

ヘルス

唐突ですが、いざヘルス系のお店で働こうと思ってもどの業種やお店で働いたらいいのか分からないなんて事はありませんか?

風俗の中でも一番ポピュラーな業種がヘルスになります。風俗にはいろいろなタイプのお店がありますが、一番店舗数が多いのがヘルス系です。求人サイトを見てみると、半数近くがデリヘルやホテヘルで募集しているのが分かりますね。

ファッションヘルス(店舗型ヘルス)ホテヘル、デリバリーヘルスとありますが、業態が違うだけで仕事内容はほとんど同じです。

そんなヘルスの仕事内容ですが、実際にどんな仕事内容なのかご存知ですか?初心者だけど「ヘルスに挑戦したい!」と思っている人も多くいるのではないでしょうか?

今回は、そんな初心者のあなたに向けてヘルス(ファッションヘルス)の仕事内容やお仕事の流れ、ヘルスで働くメリット・デメリットをお伝えしていきます。ぜひ働く際に参考にして下さい!

ヘルスはどんなお仕事をするの?

実際働く場合、ファッションヘルスはどんなサービスを提供するのか、仕事内容を徹底解説していきます。

待機の過ごし方

お客様が来ていない場合には、待機スペースで過ごします。

他の女の子と集まって待機する場合とお店によってはお客様にサービスを行う部屋で個室待機する場合もあります。予約やお客様がいなくても、突然来店する事も多々あるので待機時間に長時間の外出をする事はNGな場合が多いでしょう。

あらかじめ待機時間を過ごすためのゲームや漫画、本などを用意しておく事をオススメします。

仕事内容

お店のコンセプトによっても少し内容が異なりますが、今回は一般的なファッションヘルスの内容をお伝えします。ファッションヘルスとは、実店舗を構えている風俗店のことで店内の個室で性的サービスを受けられる風俗業種です。

別名で箱ヘルや店舗型ヘルスと呼ばれる事もあります。ヘルスは、誰でも想像できそうなノーマルなプレイが基本となっているので、初心者にも働きやすいサービス内容でしょう。それでは具体的に項目を分けて仕事内容をお伝えしていきます。

シャワータイム

シャワーを浴びる時間も楽しい時間にしてあげるように業務的にならないようにするのが大切です。

まずお湯を適温にして体全体を濡らしてあげましょう。そしてボディソープを泡立て泡で全身丁寧に洗います。指や脇、アナル、また性器も入念に消毒液の入ったボディソープで洗ってあげましょう。うがいのイソジンもします。

お客様を先に上がらせ自分も短時間で軽くシャワーを浴びます。上がったらベッドプレイを提供します。

ベッドでプレイ

一般的なヘルスのサービス内容は「キス・フェラ・指入れ・手コキ・素股」などで、その他の「洗体や口内発射やおもちゃ」などのサービスはお店によって基本サービス内だったり、有料オプションだったり、取り扱ってなかったりと様々です。

素股やフェラでフィニッシュ

ヘルスは本番はしません。フェラか素股でフィニッシュするのが基本です。


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出勤してから退勤までの流れはどんな感じ?

出勤してから退勤までの大まかな流れをご紹介します。

お仕事に入ったら

事務所に直接顔を出すか、待機所に直接出勤する形になります。スタッフさんとは女の子の予約状況や今日の退勤時間の確認をし、なくなったローションなど備品の補充を行い準備します。お仕事が入ったらスタッフから声が掛かります。

指名かフリーか予定しているコース時間などを教えていただき、接客に入ります。

入室したら

入室後、自己紹介や趣味の話、話題になっている話などのトークをして初めて会うお客様との距離を縮めます。そして先程お伝えしたサービスを提供した後、シャワーを浴びて体を綺麗にしたら名刺を渡してお別れの挨拶をします。帰りもしっかりと笑顔でお見送りをします。

退勤する時

勤務時間が終わったら事務所に出向いて日払いのお給料を受け取ります。

ちなみに自分で退勤時までお金を持っていて精算するシステムと、接客の度にお金をスタッフに預けるスタイルのお店とあります。お金を受け取ったら次の出勤予定日を相談し、挨拶をして帰りましょう。


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ヘルスで働くメリット・デメリットは?

メリット一覧

  1. 移動時間がかからない
    お客様が足を運んでくださるのでほぼ移動の時間は必要ありません。そのため、指名を取れるようになればとても効率的に稼ぐ事ができます。
  2. 知人と会ってしまう可能性がかなり低い
    受付のカメラの画像をTVモニターで確認できる店舗もあり、お客様とお会いしてびっくり!知り合いだった・・・というような事が回避できます。
  3. スタッフが近くにいて安心
    ファッションヘルスは店舗型なのでスタッフがすぐ近くにいます。万が一何かトラブルがあった時にすぐ駆けつけてくれる安心感があります。盗聴や盗撮などの危険性もありません。
  4. フリーのお客様が多め
    気軽にフラッと立ち寄ってくれるお客様が多いです。フリーのお客様が多いと在籍しているだけで仕事が入る事が多く、暇になりにくいと言えます。

デメリット一覧

  1. 勤怠に厳しめ
    店舗型はお店の設備をしっかり使いたいため、他の業種よりも時間に厳しくなります。遅刻やドタキャンは厳禁のお店が多いです。それでも実際に女の子から罰金を取るお店は極めて稀です。何度も繰り返すような事はやめましょうね。やむを得ない事情などは早めに連絡しましょう。
  2. 稼げる時間は限られる
    ファッションヘルスなどの店舗型のお店は法律上、24時以降の深夜は営業する事ができません。そのため、夜働きたい場合、稼ぐ時間が短くなってしまいます。
  3. 部屋が狭いお店が多い
    狭い個室プレイや仕切りのあるブースがいくつも用意されていて、そこでサービスの提供を行うため、隣の女性の喘ぎ声が気になる店舗もあります。

    全部屋にシャワーが用意されている事は珍しく、大体のお店が共同のシャワールームに一旦移動してシャワーを行い、終了後プレイルームに戻る形になります。

    また部屋の掃除やシーツの交換を行わなければならなかったり、部屋数が限られているため限られた人数しか出勤できない可能性もあります。


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ヘルスはどれくらい稼げるの?

1日6時間勤務した場合、日給51,000円、月給としては週3〜4日平均の場合720,000円が平均給与となります。稼げる女性の場合は1日80,000円くらい稼ぐ事も可能です。逆に稼げない場合は1日20,000円くらいの場合もあります。


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まとめ

いかがだったでしょうか?今回はヘルスの仕事内容や流れ、メリット・デメリットをお伝えしてきました。ファッションヘルスでも店舗によってコンセプトがあり、そのコンセプトによってプレイ内容が異なりますので自分のスタイルに合いそうなお店探しが重要です。

スタッフがすぐ近くにいたり、ノーマルなプレイがほとんどであるため、初心者としては働きやすいと思います。

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