筆者自身も風俗店で始めた頃は処女でした。
始めたきっかけは「興味があったから」です。
おそらく、お金稼ぎのためにあまり興味がない、しかもハードなサービスをするのはちょっと辛いと感じてしまうお仕事ではあるかもしれませんが、風俗店も様々な種類のお仕事がありますので、お店によっては、男性経験が少ない女の子でも続けられるかと思います。
ということで今回は、風俗店で働きたいけれど処女だし、働けるのか不安、稼げるか不安という女の子のために、おすすめの風俗のお店と私自身処女で働き始めてよかったと思うことをお伝えできたらと思います。
・風俗は男性経験が少ない女の子や処女でも働ける
・風俗エステやオナクラはソフトサービスで初めやすく続けやすい
・怖い思いをしないためにも、お店の種類を知ることが大切
処女でも風俗店で働けるの？
まず初めにお伝えすると、風俗店は処女でも働ける！ということです。
ただ、初めにお伝えしましたように、風俗といっても様々な職種がありますので、サービス内容もとてもソフトなものからハードなものまであるということです。
ですので、何も知らずに家から通いやすそうだからという理由でお店を選ぶと、もしかしたら怖い思いをするかもしれませんので、まずは風俗店の種類を知っておくと良いでしょう。
処女でも安心して働けるお店
風俗エステ
名前の通り風俗とエステが合わさったようなサービスです。
パウダーやオイルを使って全身マッサージを行った後に、手コキでフィニッシュまで導くというものです。
風俗店では基本サービスにあたる、キスやフェラ、素股などのプレイはオプションで用意されていたりしますので、基本的には女の子が脱いだり、お客様から触られたりすることはありません。
また、実際にお店に入る前にマッサージの講習が用意されていますので、お客様に何をしたら良いのか迷うこともないでしょう。
さらに風俗エステを利用するお客様は、性的欲求を満たしたいというよりかは、精神的に満たされたい、癒されたいというちょっと年配な方が比較的多いので、あまりガツガツ来るお客様は少ないことでしょう。
オナクラ
オナクラとはオナニークラブの略称で、お客様がオナニーしているところを観察してあげる、必要な場合には手コキで手伝ってあげるというものです。
こちらも風俗エステと同様に、女の子が脱いだり、お客様から触られたりすることは基本的にはありません。
有料オプションについても、自分ができるかできないかを選択することができるお店がほとんどですので、無理をしないように設定をすると良いでしょう。
働けるけれどちょっと注意が必要なお店
ヘルス
ヘルスといっても「ホテルヘルス」や「ファッションヘルス」「デリバリーヘルス」などさらに種類が分けられますが、内容はほとんど同じです。
先ほど紹介した2つと違う点は、基本プレイにキスやフェラ、素股などの粘膜同士の接触が含まれてくるという点です。
ただし、プレイが少しハードになってきますので、先程の職種に比べると高単価になってきますので、短期で高収入を目指したいという方におすすめです。
しかし処女の場合は、男性経験も少なくどうお客様に接したら良いのかもわからないという方が多いことでしょう。そういった点については、お店によっても異なりますが、先輩の女の子やスタッフが教えてくださいますので安心してください。
しかし基本プレイが粘膜接触のあるプレイとなりますので、抵抗がある女の子は精神的、身体的に辛くなってしまう可能性もありますので、初めは先ほど紹介した職種から働き始めてみることをおすすめいたします。
ピンサロ
ピンサロはピンクサロンの略称で、大部屋に背もたれの高いソファがいくつも並んでいるところで、お客様の横に座り手コキやフェラでフィニッシュに導くというものです。
ピンサロのメリットとしては、個室でのプレイではないので少し恥ずかしさはあるかもしれませんが、スタッフが店内を巡回していますので何かあった時にはすぐにスタッフが助けてくれるという点。
また、他のお仕事は完全歩合制のお給料であるのに対して、ピンサロは時給制であるということです。ですので、もしお客様がつかなかったとしても、最低限のお給料は保証されるという２点です。
デメリットとしてあげるのであれば、ヘルス同様に粘膜接触があるということに加えて、シャワーなどが用意されていないので、おしぼりで拭いただけでプレイに入りますので、衛生面というところで不安なところがあります。
ハイレベルな風俗店
最後に、風俗店初心者、処女の女の子にはハードルの高いお仕事を紹介いたしますが、もし風俗店で働いてある程度経験を積んでからであれば働くことのできる職種ですので、一つ知識として知っておくと良いでしょう。
ソープランド
風俗界の王様と言われるソープランドは、唯一「本番行為」が可能な風俗店です。
あくまでお店側としては「お風呂屋さん」であって、お客様と女の子が本番行為に至ったのは自然恋愛からであるとのこと。
ハードな内容であるため、その分お給料は高いものの、人によっては失うものも多くあるかもしれません。
S Mクラブなどの専門の風俗店
風俗界は、今回ご紹介した通り様々な業種がありますが、さらにそこからコンセプトやマニアックなジャンルに分けられていきます。
S Mクラブなどで働くには、専門的な知識や技術が必要になってきます。
ですので、経験が少ない、処女の女の子にとってはとても刺激的すぎる業種であると思います。
ソフトなお仕事から始めていくことで、自分が好きなプレイなども見つかっていくかと思いますので、もし興味を持つようになったら専門分野の業種につくのも一つの手かと思います。
処女で働き始めてよかったこと
実際に処女だった私が、風俗店で働き始めてよかったなと思うことは「自分のコンプレックスが解消されたこと」そして「男性の身体を知れたこと」です。
コンプレックスの解消
まず私自身、身体にコンプレックスを抱いていたので。恋人とも前戯以降のプレイに踏み出すことができませんでした。そのため風俗店も、手コキが基本プレイで、脱がない、触られないというお店を選んで働き始めました。
ですがお客様から、自分がコンプレックスだと思っていたところを「変ではないし、むしろ好き」と言ってくれるようになったことをきっかけに自分の身体を受け入れ自信が持てるようになりました。
男性の身体の仕組みを知れた
このお仕事をしていなかったら、こんなに男性の身体について知ることができませんでした。そして何より、本番行為をしなくとも男性を満足させてあげられるようになりました。
女性の多くは、若いうちはあまり本番行為で快感を得られないと思います。
ですので、パートナーとの性欲の強さの違いからお互いに満たされないということだってないことはないかと思います。
しかし、風俗店で働いたことで挿入なしのエッチが楽しめるようになりました。
風俗店で働く時の注意点
最後に風俗店で働く上での注意点をお伝えするとしたら、本当に様々なお客様がいるということ。
もちろんお店のスタッフからも利用前には、注意点をお伝えして頂けますが、興奮のあまり女の子ができないことを強要してくるお客様もゼロとは言い切れません。
嫌なことは嫌としっかり断れる勇気も必要です。
店舗の個室で行う場合はまだしも、デリバリーヘルスなどのホテルやお客様の自宅でのプレイの場合には、スタッフが監視しきれませんので、自分の身は自分で守らなければなりません。
お店選びは超重要
今回ご紹介したように処女であっても、風俗店で働くことができます。
ただやはり、コンビニや飲食店のバイトに比べると高収入な分、ちょっとハードなお仕事にはなってしまいます。
実際に働く際には今回ご紹介した内容を参考にお店を選んでみてください。
とはいえあなた自身の身体が第一ですので、無理はしないようにしてくださいね。
