エッチをするのが前提で、レンタルルームを使う人が増えていると言います。
そもそもラブホテルというものがあるのに、なぜレンタルルームを使うのか気になる人もいるでしょう。
じつは、レンタルルームを使う人が増えているのには理由があります。
その大きな理由とは、ラブホテルより気軽に使えるからです。
これがどういう意味かわからない人のために、ラブホテルとレンタルルームの違いについてまとめてみました。
- コスパを選ぶならレンタルルーム
- ただし慣れていないと失敗する
- ラブホテルを選んだほうが無難
「ラブホテル」と「レンタルルーム」の違い
ラブホテルとは、エッチをする前提で使う場所です。
つまり誘う人も、誘われる人も、お互いの合意で入らないといけません。
しかし、レンタルルームは、価格が安いというのもありますが、その場の雰囲気もラブホテルより生活感が出ています。
相手にエッチがしたいという気持ちが悟られにくく、誘われた人も気軽に入りやすいといったところに違いがあるでしょう。
お互いにwin×winの関係で利用できるので、レンタルルームを使う人が増えているわけです。
ラブホテル |
・衛生面:お風呂がある ・コスパ:休憩(2~3時間)として使うとコスパがいい ・注意点:誰かに見られたらトラブルに発展する時もある |
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レンタルルーム |
・衛生面:お風呂がないところが多い ・コスパ:サクッと(1時間程度)使えばコスパがいい ・注意点:エッチができないところもある |
それもこれも、ラブホテルとレンタルルームは、上記のような違いがあるのがポイントです。
気軽にエッチをしたい時には活用しても損はありませんね。
ラブホテルとは?
ラブホテルと聞くと、誰でもあの場所だ!とイメージできると思います。
それだけ、認知度がある場所なので、人によっては扱いやすさがあるでしょう。
名前のとおり、エッチをするための場所ですね。
使い方によっては、便利に感じる人も少なくありません。
メリット
- 気兼ねなくエッチができる
- 盛り上がりやすい
- そういう場所だとお互いが理解できる
何度もいうように、ラブホテルはエッチのための場所です。
もちろん声が出てしまっても、そういう場所だと周りがわかっているので、気にする必要もありません。
しかもアイテムが揃っているところも大きなメリットですね。
中にはSMクラブで使うような、特殊なアイテムが使えるほどのレベル。
エッチのために何か準備しなくていいので、エッチのために活用するなら事欠きません。
言い換えると、どんな性癖の人といっても楽しめてしまいます。
エッチをするために、変に気を遣わなくていいところがラブホテルの良いところです。
ラブホテルが活用される理由
ラブホテルを活用する人のほとんどは、エッチのために活用します。
中にはカップルで通う人もいますが、風俗のために活用する人も少なくありません。
デリヘルを呼んでも問題ないので、それだけ気軽さがあるわけですね。
もちろんデリヘルで働く女性にとっても、お客様の自宅に呼ばれるよりもラブホテルのほうが接客に集中できます。
盗撮のリスクも少なく、変に周りに気を遣わなくていいでしょう。
レンタルルームとは?
それに対してレンタルルームとは、エッチが前提で使われる場所ではありません。
Web会議や本当に休憩するだけなど、生活感が残った施設のため、価格は抑え気味です。
とはいえ、自宅でもないので、ラブホテルと自宅の間の立ち位置だと思っておきましょう。
メリット
- 使い方次第では安く済ませられる
- 誰かに見られても比較的安心できる
- 自然体でエッチが始められる
レンタルルームを使うメリットは、とにかく価格。
ラブホテルよりも狭く、ソファやベッドだけなど、小規模になっているのがポイントです。
そのためラブホテルよりも安く済ませられます。
もちろんラブホテルのように、エッチをする場所という認識もされません。
一緒に入っているところを誰かに見られても、言い訳すらできてしまいます。
例えば、デリヘル嬢として働いている女性が入っても、身バレせずに済みますね。
つまり、気軽に使うための場所です。
ラブホテルだと気兼ねしてしまう人は、レンタルルームを使ってみてください。
レンタルルームが活用される理由
ラブホテルよりレンタルルームを使う人が増えているのには、気軽さが前面に出ています。
誰かをエッチに誘いたいけど、ラブホテルに行くとエッチが理由だと明白です。
例えば女性を休憩したいからとラブホテルに入ろうと誘えば、自分は軽い女だと判断して断られてしまうでしょう。
しかし、レンタルルームに誘えば角が立ちません。
ストレートに男性から誘われても、そこまで嫌な雰囲気になりにくいわけですね。
つまり、レンタルルームは価格だけでなく、誘う時にトラブルが起きにくいと思っておきましょう。
ただし、風俗のためにレンタルルームが使われると、むしろトラブルが起きる可能性もあります。
以下でも紹介しますが、レンタルルームの運営会社がエッチNGと伝えられる可能性があるからです。
ラブホテルの代わりにレンタルルームを活用するための方法
ラブホテルの代わりに、レンタルルームを遣おうと思っている人は、使い方をマスターしておきましょう。
じつは選び方を間違えると、トラブルに発展する可能性があるためです。
- 規約にセックスが禁止されているかチェックする
- シャワールームやお風呂があると安心
- 安すぎないレンタルルームを探す
上記のように、どんなレンタルルームでも、エッチができるわけではありません。
選ぶレンタルルームによっては、周りの人に迷惑をかけてしまいますよ。
もちろん、自分も嫌な思いをする可能性すらあります。
方法①規約にセックスが禁止されているかチェックする
レンタルルームは、生活感がある施設です。
エッチを前提に作られていないので、周りの人を不快にさせてしまう可能性があります。
特に、エッチをしている時に声が出た場合、隣の人に丸聞こえなんて話もあるくらいです。
管理会社にクレームを入れられた場合、直接電話がかかって出禁になったという人もいます。
気持ちよく利用するためにも、予めエッチができるのか確かめておきましょう。
むしろ、施設内に大きな文字でエッチが禁止だとかかれているケースもあります。
そんなレンタルルームは使わないようにしてくださいね。
方法②シャワールームやお風呂があると安心
レンタルルームは安い代わりに、設備が少なくなっているところがあります。
その設備の中には、シャワールームやお風呂といったものまで含まれるでしょう。
エッチをする上で、体をきれいにするのは基本中の基本。
衛生面でトラブルが起きてしまっては、エッチをする気もなくなってしまう人も少なくありません。
風俗だと性病になったという女性もいますよ。
体を洗えないレンタルルームでは、エッチをしないように心がけておきましょう。
もちろんデリヘルなどのお店で働いている人は、スタッフがうまく対処してくれるかもしれませんが、念のため確認してみてくださいね。
方法③安すぎないレンタルルームを探す
また設備の話になりますが、価格が安すぎるレンタルルームは控えましょう。
お風呂やシャワールームだけでなく、必要なものがないレンタルルームが多いからです。
- 壁が薄すぎる
- トイレが共同になっている
- ベッドしかなくて狭い
エッチができる環境ではないので、価格もそれなりのところに行きましょう。
特に性でのトラブルは、自分が脅威から身を守るためにもかなり広さが大事です。
例えば身の危険を感じたら、トイレがあるだけでも安心できますよね?
だからこそ、安すぎるレンタルルームは回避するべきです。
うまく活用できない人はレンタルルームよりラブホテル!
レンタルルームは、エッチが目的で作られた施設ではありません。
そのため、レンタルルームでエッチをしてしまうと、クレームになって出禁になってしまうリスクまであります。
しかし、レンタルルームの中には、グレーゾーンで貸し出しをしているところもあるので要チェックです。
特にエッチをしてもいい場所なら、メリットもそれなりに感じられるでしょう。
とはいえ、ラブホテルよりは快適さはありません。
できるだけラブホテルを活用してみてください。
特に風俗嬢として活用する場合は、ラブホテルでないと接客に集中できない時も少なくありません。
自信がないなら断ってしまってもいいレベルなので、スタッフに相談してみてくださいね。