デリヘルといえば風俗業界では知名度が高く、興味のある女性も多いでしょう。
しかし具体的な仕事の内容に関しては、実際に働いてみないと、どのような流れで仕事をしているのかわからない人が大半です。
そこでデリヘルの仕事に対して、興味がある人のために、仕事内容をまとめてみました。
安心して働けるように注意点についても調べてあるので、それを参考に対策を考えてみましょう。
またデリヘルで報酬を上げるための仕事のやり方に関しても、簡単にまとめてあるので、それも参考にしてみてください。
- デリヘル嬢の仕事の流れを把握できる
- ヘルス系の仕事としては報酬が高め
- でもお店の選び方に注意しないと大変!
そもそもデリヘルとは?
デリヘルに興味があるにしても、どんな仕事かぼんやりとしかわからない女性も多いでしょう。
そもそもデリヘルというのは、「デリバリーヘルス」の略称になります。
一般的な風俗ではお店の店舗にお客様が来店し、その店舗内の部屋で風俗嬢がサービスを提供します。
働く場所が違うという意味では、デリヘルの大きな違いというわけです。
この違いをメリットと感じれば、デリヘルで働くようにしましょう。
逆に次のように感じるなら、ストレスを感じてしまうので、デリヘルはやめたほうがいいかもしれません。
- お客様と2人っきりになるのが怖い
- 迫ってくる男性に対して断る自信がない
- 働く場所は同じところがいい
つまり風俗で働くのが初めての女性や、安心して仕事をしたいのなら、デリヘルは向いていないというわけです。
とはいえ、これも慣れの問題なので、そこまで気にする必要はありません。
仕事の内容を見れば、不安がなくなります。
デリヘルの仕事内容
デリヘルというのはデリバリーという名前だけあり、出張という形を取り除けば、ヘルスと同じ仕事内容になります。
ヘルスという風俗は、主に以下のような仕事がメインです。
- フェラ
- 手こき
- 素股 など
このようにヘルスという仕事は、幅広いサービスが魅力です。
大まかな仕事内容は上記のようになっていますが、お店によって違いがあるので、具体的に知りたい人は気になるお店に聞いてみましょう。
そしてデリヘルは、これに加えてお客様のところに出向いて、上記のようなサービスをしていきます。
ここが他のヘルスの仕事と違うところです。
デリヘルとほかのヘルス系風俗の違い
ヘルス系には、大きく分けて3つの種類に分けられます。
デリヘル |
・部屋に入ってからお金をもらう ・ドライバーが連れて行ってくれる ・場所はお客様が選ぶ |
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ホテヘル |
・店舗の受付でお客様が直接支払う ・徒歩でホテルまで移動する ・ホテルでサービスを提供する |
箱ヘル(店舗型) |
・店舗の受付でお客様が直接支払う ・お客様が部屋まで来てくれる ・店舗にある部屋でサービスを提供する |
デリヘルというのは、お客様が指定した場所へ車で移動してサービスを提供します。
ドライバーが運転してくれるので、移動中も休憩できてしまいます。
またホテヘルや箱ヘルと違い、お客様と2人だけのため、ゆっくりサービスを提供できる点も大きな違いです。
誰からも監視されていないと思えば、相性のいいお客様だと、リラックスして仕事ができます。
仕事の流れと働き方
他のヘルス系の仕事との違いが分かれば、次に知りたくなるのが、デリヘルの仕事の流れでしょう。
お客様が指定した場所に行って、2人っきりとなるだけあり、少し流れに違いがあります。
特にデリヘルでは、お金の管理を自分がしないといけないので、注意しておきましょう。
- 出勤して呼ばれるまで待機しておく
- お客様から呼ばれたら車で移動する
- 指定された場所に行ってお客様と対面する
- 対面したらコースと時間を聞いてお金をもらう
- シャワーで体を洗ってプレイを開始する
- 終わったら体を洗って雑談する
- お店から電話がかかってきたら帰る
他のヘルス系のお仕事では、スタッフがお金を管理してくれますが、デリヘルは最初に風俗嬢が直接お金をもらいます。
そこが大きな違いなので、覚えておきましょう。
報酬に関しては?
報酬に関して、デリヘルは出張するので、他のヘルス系のお仕事より高めです。
早くお金を稼ぎたい女性こそ、デリヘルはちょうどいい選択でしょう。
しかしこの報酬に関しても、お店によって違いがあります。
高級店の箱ヘルに行けば、デリヘルよりも稼げるので、そのあたりはリサーチが必要です。
またデリヘリでは、基本日払いでお金をもらえるところが多いので、金欠が解消できるのも大きいでしょう。
もちろんこれもお店によるので、予め確認しておいてください。
デリヘルの仕事をするうえで注意すべき内容
デリヘルは他のヘルス系のお仕事と違い、出張という特徴があるだけに、注意するべきポイントがいくつかあります。
それを意識して働くと、案外楽に仕事ができるでしょう。
守るべきポイントを抑えて、仕事ができると、デリヘルの仕事も続けやすくなるはずです。
お店選びは慎重に行う!
まずデリヘルで1番大事になってくるのが、お店選びです。
ヘルス系のお仕事そのものがサービスの範囲も広いため、お店によって特徴がかなり違います。
- 自分に合うコンセプトのお店を選ぶ
- お客様の出入りが多いお店を選ぶ
- 働ける条件に合わせてくれるお店を選ぶ
せめて上記のポイントを抑えて、お店を選ぶようにしましょう。
特にお店のコンセプトを間違えてしまうと、働くのが苦痛になってしまいます。
好みのプレイがどんなものか、メモするなどして把握し、相性を確かめておくと安心です。
また報酬面でもお店選びをしておきましょう。
- 高級店or格安店
- お店が人気なのか?
- 働く風俗嬢が多いのか? など
細かくお店について調べておくと、報酬の面でも損がなくなります。
予めいくらもらえるのか確認しておくだけでも、安心して仕事ができるでしょう。
お客様との対応は厳密に決めておく!
デリヘルでは、風俗嬢とお客様の2人だけの空間で、サービスを提供します。
だからこそお客様との対応力が試される仕事なので、意識して接客していきましょう。
特にセックスを迫ってくるお客様も、それなりに多くいるので、断り方をマスターしておくと安心です。
「お店のルールだからセックスはできません!」など、お客様の人格を否定せずに、やんわり断れるようになりましょう。
逆に接客力が高いと、2人っきりという特徴を最大限活かせられるので、リピートに繋がりやすいでしょう。
1回目と2回目の接客のやり方を変えると、3回目が気になってリピートしてくれるなど、対応のやり方を意識してみてください。
お店のスタッフとの関係には厳重警戒!
デリヘルではドライバーがお客様の指定した場所へ、連れて行ってくれるのが大きな特徴です。
だからこそドライバーとの関係が深くなりやすく、トラブルの原因にもなるので気を付けましょう。
もちろんドライバーに限らず、男性スタッフと関係を持てば、即クビなんて話もよくあります。
恋愛は自由ですが、風俗で働き続ける予定があるのなら、ルールは守ったほうが無難です。
デリヘルの仕事はやり方次第で稼げるのは確か!
デリヘルは出張型のヘルスという仕事です。
仕事内容に関しては、出張という形を除けば、基本的にヘルス系に風俗と同じと思っていいでしょう。
しかし店舗外で仕事をするだけに、トラブルが多いのも事実です。
できるだけ長くデリヘルで働きないのなら、ルールに合わせて働きましょう。
またお客様と2人っきりというシチュエーションは、デリヘル独特のため、やり方によっては報酬がアップしやすい風俗といえます。
お客様にとっては、親近感がわきやすいので、そのメリットを活かして接客をしてみてください。
稼ぎやすく、慣れれば比較的楽な仕事なので、ポイントを抑えて働きましょう。