風俗 求人
コラム

風俗店は暴力団が運営してる?最近は健全なお店が多いんです!

風俗 暴力団

風俗と聞くといまだに悪いイメージを持っている女の子は多いと思います。

暴力団が運営していて危ないんじゃ?

こう思っている女の子は正直かなり多いと思うんです。

 

実際昔は暴力団が関係していたのは事実ですが、最近は暴力団が関わっていることはほぼ無いんですね。

普通の健全な会社が運営している、というケースの方が圧倒的に多いんです。

 

今回の記事では、

風俗と暴力団の関係性

についてわかりやすく解説していきます!

この記事を読むことで、安心して風俗のお仕事に興味があるなら始められるはずなのでぜひ読み進めてみてください。

この記事はこんな人におすすめです
  1. 風俗に悪いイメージがある人
  2. 風俗で働いてみたいけど怖さがある人

 

暴力団とは?

そもそも暴力団の定義を最初に説明しておくと、主に3つの種類に分けることができます。

暴力団の種類
  • 暴力団
  • 指定暴力団
  • 準暴力団

一つずつ、解説していきますね。

暴力団

暴力団は、「暴力あるいは暴力的脅迫によって自己の私的な目的を達しようとする反社会的集団」という風に定義づけられている集団のことです。

わかりやすく言うと「ヤクザ」で、他にも「極道(ごくどう)」などとも言われたりします。

 

普段は関わることはまず無いと思いますが、実は日本中の街に暴力団の事務所があります。ただ事務所は目立たなくしていることがほとんどで、前を通ってもそこが事務所かどうかわからないケースも多いです。

最近だと「反社会的勢力」といった言葉を聞く機会が多いかもしれませんが、反社(反社会的勢力)はより範囲が広い言葉で、その中に暴力団も含まれているというイメージですね。

指定暴力団

指定暴力団は暴力団の中でも危険性が高いと判定された暴力団のことで、山口組、神戸山口組、住吉会、稲川会といった暴力団がそこに含まれます。

あまり詳しくなくても、それらの団体の名前を聞いたことがあるという人は多いと思います。

2019年の時点で指定暴力団の割合は全体の95.8%で、実質暴力団と言う場合は指定暴力団のことを指すことがほとんどです。

準暴力団

準暴力団は暴力団に所属せずに犯罪行為を行うような集団のことを言います。

いわゆる「半グレ」と言われる集団ですね。

振り込め詐欺などはこの半グレが関わっていると言われていて、かなり悪質な集団であることは間違いありません。

 


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暴力団と関わるデメリット

暴力団と関わることにはメリットは一切なく、デメリットしかありません。

関わるとどういう危険な目に遭ってしまう可能性があるのか、ここからはお話ししていきます。

みかじめ料

みかじめ料というのは、暴力団がシマ(縄張り)を張っている地域で風俗店などを営業する場合に取られる、用心棒代や場所代を名目にするお金のことです。

みかじめ料を払っておくことで、何かしらのトラブルが発生した場合に暴力団が間に入って守ってくれますが、本来払う必要のないお金ではあるのでお店としては大きな負担になってきてしまいます。

月額で3〜10万円くらいのことが多いようですが、毎月固定で支払わされるというのはやはり負担としては大きいですね。

それにもしみかじめ料を払うことを拒否する場合は、暴力団から脅しだったり嫌がらせを受けることもあるようです。

みかじめ料は暴力団と関わると発生するデメリットの1つですね。

搾取を受ける

暴力団と一度関わってお金を払ったりしてしまうと、いろいろな手段を使ってお金を取ろうとしてきます。

多いのは暴力団の関連企業の備品(タオルやローション、アダルトグッズなど)を高額な値段で買わされたり、暴力団が管理する事務所を借りることを強要される、などです。

「断ると何をされるかわからない」という恐怖から、一度暴力団との関係を持ってしまうと抜け出すことが困難になってくるので、かなり危険な状態になってしまいます。

警察の摘発を受ける

最近は暴力団への摘発が厳しくなっていて、暴力団の資金源をなくすために少しでも関わりがあるお店は警察によって摘発されて閉店しなくてはならなくなる可能性があります。

いつ警察が介入してくるかわからず、閉店しなくてはならなくなる可能性がある、というのも大きなデメリットです。

 

このようなデメリットがあり、暴力団と関わるメリットは正直一切ありません。

そして後述しますが、暴力団に対しての規制も社会全体で強まっていることから、今は健全な会社が風俗店を運営しているというケースの方が多いですね。

 


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暴力団の規制強化

上の方で「暴力団への摘発が厳しくなってきている」ということをお話ししたんですけど、今は2つの法律によって規制が強められています。

その2つの法律についてもご紹介します。

暴力団対策法

1992年に施行された法律で、暴力団の活動によって市民の生活に支障が出ることを防ぐための法律です。

この法律が生まれたことで、みかじめ料を要求する行為が禁止されました。現在みかじめ料を要求している暴力団は違法な行為をしている、ということですね。

風俗店から暴力団が撤退するように規制も強まっていき、風俗店側の暴力団を排除しようという動きに対して警察からの助けを得られるようになっていきました。

警察の後ろ盾が生まれたことで、通常の会社のような健全な運営がされている風俗店が今は増えてきています。

暴力団排除条例

こちらは国の法律ではなくて、各地方自治体の条例になってきます。

暴力団を自分たちの地域から排除するために、2004年に広島で制定されたのを皮切りに、現在は47都道府県全てで制定されています。

この条例が生まれたことで、暴力団員は会社への就職、銀行口座の開設、物件の契約などが禁止され、暴力団員が一般社会に出られなくなったんです。

暴力団が活動しにくくなってきたことで風俗店に影響を及ぼすことも減っていき、今では健全に運営されている風俗店が増えている、という背景があります。

なので今は暴力団が関わっている風俗店はかなり少なくなってきている、と考えて大丈夫ですね。

 


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暴力団が関わる風俗店の特徴

そのように規制が強まってきているわけですが、中にはまだ暴力団が運営に関わっているお店もあります。

でも安心してもらいたいのが、そういったお店を見極められる方法があるんですね。

その方法をここからはご紹介していくので、ぜひ覚えておいてください。

届出をしていない

風俗店を営業するためには、警察署に届出をする必要があるんですね。

それをすることでもらえる「届出確認書」があるお店は、ちゃんと警察の許可をもらって運営されているとわかって、安全なお店だと判断できます。

一方で暴力団が関わっている店は、届出をすると警察にバレて営業停止にされるので、届出を出さずに営業されているんですね。

なのでそのお店が安全かどうかは、「届出確認書がちゃんとあるか?」という部分で判断することができます。

風俗サイトに登録されていない

多くの風俗サイトは、前述の「届出確認書」が無いと登録することができません。

つまり、風俗サイトに登録されているお店は安全、という風に言えます。

もし風俗店の求人を探す場合は、風俗サイトに登録されているかどうかをちゃんと確認するようにしてくださいね。

電話番号が携帯番号

お店の受付番号が携帯電話の番号の場合は注意が必要です。

なぜかというと、プリペイドの携帯を使うことでどんな人が契約をしているのかをわからなくしている可能性があるからです。

プリペイドの携帯なら暴力団でもすぐ使うことができて、摘発されそうになったら携帯を変えれば良いだけですからね。

もちろん、お店の受付番号が携帯のものだとすべてが暴力団が関わっているというわけではありませんが、一つの判断基準になってくるのでよく見るようにしてみてください。

 

暴力団と一度でも関わってしまうと、なかなかお店を辞めることができないといったことも起きてしまうので、求人を探す時にとにかくお店について詳しく調べる、ということが非常に大切です。

その上で、「このお店はちゃんとしたお店みたい」と感じられたところの求人に申し込むようにしてくださいね。

 


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風俗店は暴力団と関わりがあるか?まとめ

風俗は暴力団が関わっている、というイメージはいまだに根強いですが、最近は規制も強まってきていて健全な会社が運営しているケースの方が多いです。

もし関わっているお店があっても、今回お話したポイントに注意することで見分けることができ、危険なことにはならないので安心してくださいね。

 

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