浪費癖がある彼氏だとわかった人は、そのまま付き合い続ける自信がありますか?
少しでも不安があるからこそ、インターネットで検索をしているのだと思います。
結論から言ってしまうと、余程の決意がない人は別れたほうが楽になるでしょう。
その理由は「心理的な原因」があるからです。
浪費癖を直すのは、なかなか難しいと思っておいて損はありません。
少しずつ彼氏に歩み寄っていけば、確かに浪費癖は抑えられます。
忍耐力が必要になるので、自信がある人は彼氏と付き合い続けても問題ありませんよ。
- 浪費癖がある彼氏は長続きしない
- 続いても苦労するのは目に見えている
- どうしても別れたくない人には唯一の方法がある
付き合ったらわかる浪費癖の彼氏の「なし」だと思ったポイント
そもそも彼氏になるくらいなので、中身も好きになったからこそ付き合い始めたのではないでしょうか?
そう考えると、浪費癖くらいなら何とかなりそうと考えるのもわかります。
しかし、浪費癖の特徴を知れば、もう少し心を入れ替えたほうがいいと考えを改める人もいるはずです。
そもそも浪費癖とは?ほぼ全員に言える共通点
浪費家というのは、お金に対しての考え方が人より緩い人だと思っていいでしょう。
具体的に言うと、上記のような人を指します。
金遣いが荒いので、あなたへの負担は大きくなるので気を付けてください。
また、金遣いが荒いだけではありません。
共通点があるので、彼氏に浪費癖があると疑っている人は要チェックです。
少しでも当てはまるのなら、お金に管理のやり方を考え直してみてください。
共通点①ブランド物が好き
まず、浪費癖がある人には、ブランド物が好きな傾向があります。
ブランド物とは、価格を高くしてブランディングしているアイテム。
1個買っただけでもそれなりに高いので、生活が苦しくなっても不思議ではありません。
それなのに、ブランド物を集めるのには理由があります。
- 見栄っ張り
- 買うこと自体に満足してやめられない
大きく分けて上記の2パターンです。
どちらにしても、ブランド物を持っている自分がすごいと、周りにアピールするために買っている人もいます。
そんな人は浪費家だと思っていいでしょう。
共通点②セールでよく衝動買いしてしまう
浪費癖がある人は、ブランド物だけでなく、セール期間にも要注意です。
いつもより価格が安くなっているものに目がありません。
これだけ見ると、堅実化のように見えますが、心理状態を知れば少し違うところに気付くはずです。
- お金があるからと財布の紐が緩んでしまう
- 計画性が特にない
- 自分を変えたいと思っている
主に衝動買いをする人と同じ傾向があります。
つい買い物をしてしまうので、浪費癖があるかどうか判断しやすいでしょう。
安いからと何でも買ってしたら、無駄なものまで買っていたという経験はありませんか?
浪費癖がある彼氏は、それが頻発します。
共通点③支払いをする時はクレジットカードが多い
現金を持たない社会となっていますが、その中に浪費癖があるかどうか判断するのは難しいかもしれません。
しかし浪費癖がある人の中でも、お金をかなり使い込んでしまう人は、クレジットカードをよく使っています。
お金の計算が面倒という理由でクレジットカードを使っている彼氏なら、浪費癖があるかどうか注意しましょう。
クレジットカードばかり使っていると、自分がどれくらい使っているかわからなくなります。
限度額を超えたという話は、何気によくあるもの。
借金をしているという自覚がないと、浪費癖がある彼氏だと失敗してしまいますよ。
共通点④ギャンブルがやめられない
ギャンブルがやめられない彼氏も、浪費癖がかなりあると思っていいでしょう。
これは明らかにわかりやすい特徴ですね。
そもそもギャンブルがやめられない人は病気です。
病院で診てもらえば、現在だと保険適用で治療を受けられます。
それだけ重大な状態だと思えば、少しゾッとしますよね?
浪費癖が加速してしまうので、ギャンブルを日常的にしている彼氏なら、すぐに辞めてもらいましょう。
何度言ってもやめられないのなら、それはギャンブル依存症ですね。
彼氏が浪費癖になった原因と心理
- 自分に自信がない
- ストレスを溜めがち
- 貧乏性 など
浪費癖がある人には共通点があります。
それは上記のように精神的な部分が絡んでいる点です。
メンタルが不安定な人ほど、浪費癖が出やすいので注意しましょう。
精神面が絡んでいるとなると、直すが難しいのが現状です。
貧乏になりやすい人の特徴でもあるので、お金に困りたくない人は彼氏と別れてくださいね。
彼氏の浪費癖を直すための方法
彼氏が浪費癖だとわかっているのなら、できるだけ直したいと思うのではないでしょうか?
上記でも紹介しましたが、完全に浪費癖を直すのは至難の業です。
苦労するのがわかった上で、挑戦してみる価値はあります。
彼氏が好きなのであればあるほど、浪費癖対策を試してみてください。
ルールを作ることから始めるのが必須!
まず、浪費癖を抑えるためには、彼氏とルール作りから始めてみてください。
それにはメリットがあるからです。
浪費癖は、基本的にやめたくてもやめられない人が多くいます。
それを好きな人にために、どれくらい許容できるかどうかが大事です。
だからこそお互いのルール作りが大事になります。
彼氏と長く付き合えるか確認できる上に、使えるお金が増えるかもしれません。
彼氏をうまくコントロールできるか確かめてみる
ルールを作る上で、浪費癖を抑えられるものにしないといけません。
あくまで一例ですが、以下の内容を試してみてください。
- クレジットカードを解約して現金メインの生活をしてもらう
- 必死に節約する姿を見せる
- たまの贅沢は2人で準備する
どれも、彼氏ができるかどうか確認してみてください。
浪費癖が良くなるためにルール作りをしたのに実践していなかったのなら、長続きしないと判断できるはずです。
方法①クレジットカードを解約して現金メインの生活をしてもらう
普段からクレジットカードを使っているのなら、収支の計算がしにくくなるもの。
だからこそ現金をメインにするだけで、浪費癖が良くなります。
財布の中身がなくなれば、それだけ多く浪費しているのがわかるからです。
そこまで難しい方法でないので、浪費癖がある彼氏でも挑戦しやすいでしょう。
方法②必死に節約する姿を見せる
いきなり浪費癖のある彼氏が、節約してほしいと言っても厳しい時があると思います。
そんな時は、あなたが必死に節約している姿を見せてみてください。
あなたのことが大切なら、苦しい姿を見るのもつらくなるでしょう。
そしたら自分も節約しないといけないと、心が入れ替わる可能性があります。
また、あなたの節約ぶりを見て、自分が浪費家だと再認識してくれるかもしれません。
方法③たまの贅沢は2人で準備する
ずっと節約し続けるだけだと、さすがの彼氏も疲れてくるはずです。
そんな仕草があるのなら、たまに贅沢してもいい日を決めるとやりがいを感じられるでしょう。
浪費を我慢するといいことがあるとわかれば、浪費癖も抑えられます。
浪費癖がよくならなかった彼氏の結末
ここまで対策をして、彼氏の浪費癖がよくならないのなら、結末は悲惨なものです。
それは、借金をする可能性があるから。
借りたお金を返さなくなると、人からの信頼がなくなり、人望がなくなっていきます。
そもそもお金を返さないような人は、お金に対する責任感がありません。
浪費癖がある人と似ているので、借金をしないという保証もないので、早めに別れたほうが無難ではないでしょうか?
結論:浪費癖がよくならないなら別れたほうがいい
あくまで浪費癖がある彼氏は、お金の管理ができない人というだけです。
しかし、それだけズボラな彼氏と長く付きあっていけば、苦労するのはあなたになります。
お金が貯まらないと、結婚した後に子供が生まれれば、さらにお金が必要になるでしょう。
その時に何も使えるお金がない時は、今度はあなたの子供まで迷惑をかけてしまいます。
だからこそ早めに別れて、別の彼氏を見つけたほうが無難です。
それでも彼氏を付き合っていたいという女性も少なくないでしょう。
そんな人は風俗などの副業を始めて、使えるお金を増やすといった方法もあります。
何事も経験が大事になるので、試してみても損はありませんよ。