アダルト系のバイトは風俗店だけではなく、AVや水商売など色々な種類のものがあります。
人間の3大欲求のひとつでもある「性欲求」を満たすためのアダルト業界は、コロナウイルスが流行る前も後も変わらず巨大な産業であり、マーケットも安定しています。
金銭と交換して性的サービスを受けられるという仕組みは紀元前から存在しており、今後もどんどん伸びていくであろう業界です。
それもそのはず、性欲求が人間からなくなることはありえないためです。
アダルト系のバイトは、通常の飲食店などの通常のバイトに比べて仕事内容は少しハードかもしれませんが、とても効率よく稼げるお仕事です。
しかしアダルト系バイトは数多く存在しており、いったいどこが自分にあっているのか、初心者でも働きやすいところはどこなのかわからないでしょうし、迷うかと思います。
ということで今回はアダルト系バイトの中でも「風俗店」をお勧めしたい理由をご紹介したいと思います!
・アダルト業界は今後も急成長業界
・とにかく稼ぎたいならアダルト系バイト
・数あるアダルト業界の中でも風俗がお勧め
アダルト系のお仕事の種類
アダルト業界にはさまざまな種類のお仕事が存在しています。今回は、「A V」「カンパイワーク」「風俗店」の3つについて詳しくご紹介していきたいと思います。
A V
誰しも一度は見たことがあるであろう、アダルトビデオ(通称A V)のお仕事内容は女優として出演し、性的なプレイを行うというものです。
最近では、A V女優がドラマやバラエティなどのテレビやS N Sでも活躍するようになってきたため、昔よりも身近に感じる方もいるのではないでしょうか?
そしてA Vと聞いたら、顔出しをしなければならないとか、本番行為の強要などがありそうと言ったイメージもあるかもしれませんが、身体の一部だけやモザイクをかけての出演も可能という会社も多く存在しています。
カンパイワーク
カンパイワークというのは、キャバクラやガールズバーなどお客様とお酒とおしゃべりでおもてなしするお仕事のことです。
基本的にはボディータッチされることはなく、お客様の隣に座ってお酒を作ったり、お話を聞いたり話したりします。
風俗店
お客様に直接性的サービスを提供するのが風俗店です。
また一言で風俗店といえども、店舗を構えているファッションヘルスや女の子がお客様の元へ行ってサービスを提供するデリバリーヘルス。そしてさらにジャンルは分けられて、サービス内容も異なってきます。
本番行為は禁止とされており、手コキやキス、フェラ、素股などが基本プレイとなってきます。
しかし中には、触れられたくない、脱ぎたくないという女の子もいることでしょう。
そういった方は、できるオプションなどを減らしたり、スタッフさんに相談してみることで、触られる、脱ぐということをしなくても働くことができます。
種類別メリットとデメリット
AV
メリット
高収入
まずA V女優として働くメリットのひとつとして、高収入であることがあります。
また出演形態によっては、1・2日の撮影だけで、50〜150万円稼ぐことが可能です。
高額でなかった案件であっても、数時間だけの撮影で2万円以上はバックが入ります。
人気次第でタレント活動ができる
最近はタレントとしてテレビやS N Sで活躍しているA V女優も多く、タレント女優に憧れて働き始める女の子もいます。
ですのでもし人気がでたら、タレントとしても活躍できるチャンスがあるということです。
テレビ出演や本の出版、芸能活動に興味があるという方には良いお仕事かと思います。
デメリット
収入が安定ではない
A V女優は撮影するごとにお給料が入りますが、撮影自体がなければゼロです。
比べて、キャバクラや風俗店であれば、自分が出勤したい時に出勤ができて、入店したばかりの時などは特にスタッフがフリーのお客様をつけてくれますし、中にはお給料保証がある店舗もあるのです。
顔バレする恐れがある
A V女優は他のアダルト系のバイトに比べると顔バレしやすいお仕事です。
身体の一部だけの出演、顔はモザイクなどという出演方法もありますが、やはり全身をうつした方がお給料も高いです。
いくら稼ぎたいかにもよりますが、顔バレするかもしれないというリスクをおって働かなければなりません。
カンパイワーク
メリット
キャバ嬢ドレスが可愛い!
キャバ嬢の女の子は素敵な衣装を着てお客様を接待します。
そして何より衣装が豊富!,/b>という点です。
ロングドレスやミニドレス、ワンピースやスーツなどもあります。可愛い系のものから、セクシーなものまでさまざまな種類の衣装をその日の気分で選ぶことができるので、まるでお姫様になったかのような気分になれるでしょう。
美意識が上がる
キャバクラで働く女性は「美」に対して全く手を抜きません。そんな素敵な女性と働くことで、自分自身も自然と美意識がアップしてくること間違いなしです。
綺麗になっていくことでお客様からの指名にもつながるので、美の追求は欠かすことができませんね。
デメリット
不規則な生活になりやすい
キャバクラは朝、昼出勤ができるお店もありますが、基本は夜の勤務が多いでしょう。
ガールズバーやスナックなどは朝まで営業することはできますが、キャバクラは法律によって朝まで勤務するようなことはありません。
しかし、営業が終了しお客様が帰ってからの片付けや着替えなどをしていると、どうしても帰りは深夜1〜2時になってしまいます。
ですので、生活も乱れやすいので心や体への負担も大きいでしょう。
ノルマに悩む
ノルマと聞くと、営業マン!のようなイメージを持つ方もいるのではないでしょうか。
これはお店によっても異なるのですが、実はキャバクラにもノルマが存在するのです。
もしノルマがあった場合には、お客様の獲得に悩んでしまうこともあるでしょう。
またノルマがあることで仕事が辛いと感じる方もいます。仕事は楽しんでやらなければお客様もついてきません。ですので、面接の際にノルマがあるのかを質問してみると良いでしょう。
風俗店
メリット
稼ぎやすい
風俗のお仕事は完全歩合のお店がほとんどです。
出勤をしてもお客様が1人もこなかった場合には、もちろんお金は発生しません。
しかし逆に考えれば、リピートしてくれるお客様を増やして、1日に何人もお客様の対応をすればその分全部が自分に入ってくるのです。
スタッフさんもフリーのお客様が来店された場合には、その日にお客様対応をしていない子に振ってくれたりもしますので、あまり心配しないでも良いかと思います。
また風俗店は、好きな時に好きなだけ出勤ができるということです。
掛け持ちのお仕事をするという方にもお勧めです。
顔バレし難い
ほとんどの風俗店のパネル写真は加工されていますし、ホームページなどの写真も顔を隠せるところがほとんどです。
また、店舗型のヘルスの場合は、受付のところにカメラが設置してあることもあるので、接客をする前にお客様の顔をチェックすることができます。もし知り合いが来たという場合には、スタッフさんに相談してチェンジするということもできなくはありません。
デメリット
金銭感覚が狂いやすい
一般のお仕事や他のアダルトのお仕事と比べても、確実に稼ぎやすいお仕事なので、金銭感覚が鈍るという女の子が多いです。
逆にいうと、好きなものを好きなだけ買えるようになってしまうというところです。
これは良いようにも聞こえますが、稼いだ分をすぐに使ってしまってなかなか貯金ができないということでもあります。
性病のリスクが高まる
やはり、風俗店は他のお仕事に比べて性病にかかるリスクが高まります。
不特定多数のお客様を接客します。プレイ内容も肌と肌、粘膜に触れることも多いため、定期的に性病検査を受診することをお勧めします。
アダルトバイトは稼ぎやすい
アダルト系のバイトは通常のバイトに比べると、何より稼ぎやすいです。
しかしその分、身体的にきついところもありますので、心や身体を崩してしまうという女の子だっています。
お給料が良いというところだけ見るのではなく、多少続けられそうかどうかもしっかりと考えて仕事を見つけるようにしましょう。