フェラというのは、エッチをするうえで必要なテクニックです。
しかも男性としてはフェラが好きな人が多いため、覚えておいて損がありません。
とはいえ、ただペニスを咥えるだけでいいわけではないので、男性の心理を知っておくといいでしょう。
そこから何をするべきかわかるようになるからです。
フェラが上手くなるためのヒントにもなるので、参考にしてみてください。
またテクニックや、具体的なやり方までまとめてあります。
フェラについて詳しくなりたいのなら、要チェックです。
- 男性がフェラ好きな心理を知る!
- テクニックもある程度必要!
- 練習すればうまくなるのは確実!
男性はフェラが好きな理由
フェラのやり方を知るのは大事ですが、男性がフェラ好きな理由を知ると、さらに理解度が深まります。
ちなみにフェラというのは、男性のペニスを口に咥えて、その刺激で男性を気持ちよくさせるプレイの一種です。
口の感触が気持ちいいだけではないので、そのあたりは注意しておいてください。
- セックスとは違う快感にハマる人が多い
- 必死さが嬉しく感じる
- 表情や音などのエッチな雰囲気がいい など
口の内部は36度前後というだけあり、その温かさで気持ちよくなるのもあるでしょう。
しかし男性がフェラ好きなのは、そこだけではありません。
上記のように雰囲気も含めて、フェラというのは人気があります。
フェラ音の中の「ん…♥」「んんっ…♥」っていう漏れ出るような喘ぎ声好き
— Eヤツ🔞 (@Eyatu_VRC) May 27, 2021
朝っぱらからフェラされたい…
しゃぶってる姿ってエロくてほんと好き😊— はやと (@bDxEMDp3gwb2rmi) May 31, 2021
このようにフェラは男性からしてみると、口の感覚だけではなく、雰囲気が好きだという声がたくさんあります。
もちろんテクニックも大事ですが、エッチな雰囲気を出せるように努力すると、フェラが上手いといわれるようになるでしょう。


男性が喜ぶ気持ちよくなるテクニックとは?基本を整理!
上記でも紹介しましたが、フェラが上手いと男性が感じるようになるためには雰囲気も大事です。
しかし雰囲気といわれても、何をすればいいのかわからない女性も多いでしょう。
じつはそこまで難しくないので、フェラを極めるために少し意識してみてください。
あくまで基本となる方法です。
男性によって好みが違うので、状況を見ながら変えてみてください。
- 最初はゆっくり舐める
- やさしく扱ってあげる
- 唾液はタップリが基本
フェラで大事なのは、とにかく男性が「痛い」と感じないようにしましょう。
もともとペニスは男性にとって急所です。
ちょっとした刺激を加えるだけでも、違和感からエッチな雰囲気が台無しになります。
それを防ぐために「ゆっくりやさしく」を心がけてください。
そして音や雰囲気、物理的な気持ちよさをアップさせるために、口の中の唾液の量は多めにしておきましょう。
これだけで失敗は最小限に抑えられます。
気持ちよくなるフェラのポイント
雰囲気が大事と紹介してきましたが、結局のところ、物理的に気持ちよくさせる努力も大事です。
あくまで雰囲気作りは基本だと思ってください。
ペニスを気持ちよくさせるためには、人によって違いがあります。
これも数をこなせば、どこが気持ちよくなるのかわかるようになるでしょう。
- 緩急をつける(前戯から始める)
- ペニスの性感帯を徐々に責める
- 見せ方もかなり大事
人のよって気持ちよくなる場所は違いますが、緩急をつけてポイントを責めると、さらに気持ちよくなるのも確かです。
そして物理的な気持ちよさに加えて、見せ方も気持ちよくさせるポイントです。


フェラ初心者なら知っておくべき簡単なやり方
物理的に気持ちよくさせるためには、簡単な方法でも可能です。
ある程度ポイントがあるので、それを覚えてしまえばテクニックに自信がない女性でも、男性を気持ちよくさせられます。
上記で紹介した基本を抑えて、簡単なテクニックを身に着けてしまいましょう。
性器周辺を舐めて焦らす(前戯)
まずフェラであっても、前戯は大事です。
以下の順序を守りながら、男性をエッチな気分にさせるように意識してみましょう。
- 太ももの根元をキスして感度を上げる
- ペニス全体を唇で突っつく程度のキスをする
- くすぐったいと言っても玉舐めをする
- 裏筋を舌で舐める
このようにフェラをする前に、じっくり下準備をしておくと、いざ本番のフェラをし始めると気持ちよくなります。
やり方としても、あくまでキス程度の簡単なものです。
フェラ初心者であっても、気軽に取り組めるテクニックになります。
そのためしっかり前戯を行って、フェラが気持ちいいと感じてもらえるように努力しましょう。

ストロークフェラ(本番)
前戯でフェラの下準備ができれば、次は本番です。
しっかり唾液を含んで、口でペニスを咥えてしまいましょう。
口で咥えたら、あとは前後に動いてストロークさせるだけで、男性は気持ちよくなります。
ちなみに咥えた時に、唇をペニスに密着させて摩擦を加えると、その刺激でさらに気持ちよくなるはずです。
歯がペニスに当たらないように意識して、角度に注意しながら動いてください。
じつはこのストロークフェラは、早く動けば男性は気持ちいいと勘違いしている女性が多くいます。
確かに早く動けば気持ちいいですが、ベストではないと思っていいでしょう。
それは口の中の舌な唾液の感覚が、わかりにくくてエッチな雰囲気が出にくいからです。
逆にゆっくり動いたほうが理想的なので、ストロークフェラを実践する時は意識してみてください。
緩急を付けるために、早く動いてゆっくり動くといった使い方をすると、さらにテクニシャンだと思われますよ。
舌に亀頭を置いて竿を手コキ(追い込む)
ここまでできるようになれば、後は男性を射精させるやり方を覚えてしまいましょう。
様子を見てみて射精しそうな雰囲気があれば、加えていた口からペニスを出し、手コキをしてください。
男性のマスターベーションのような形になるため、射精しやすくなるはずです。
ちなみにフェラを寸止めさせておき、セックスをする時は、このやり方をマネする必要はありません。
- 口が疲れたから休憩として使う
- 緩急を付けるために使う
- 手コキが好きな男性のために使う など
射精のためだけでなく、上記のような使い方もできるので、フェラ初心者は試してみてください。
やり方としても簡単なのでおすすめです。

男性が気持ちよくなるフェラ上級テクニック
基本的なやり方を紹介してきましたが、まだまだフェラには種類があります。
男性は気持ちよさを追求する欲求も強いので、女性としてはフェラが上手いと喜ばれるでしょう。
とはいえ、舌や体の使い方が複雑になるので練習が必要です。
やり方をまとめてあるので、それを見ながら実際にフェラで試してみるとマスターできるようになりますよ。

バキューム
AVでもよく目にするテクニックが、バキュームです。
名前のとおり吸い込む力を強くして、口の中を真空にしてフェラをしてあげましょう。
ただ吸い込みながら、フェラをすればいいだけではありません。
ペニスが男性の急所だけに、力を入れすぎると痛みを感じて、エッチな雰囲気が台無しになってしまいます。
上手くコントロールできるように練習して、男性の顔色を見ながら動けるようになりましょう。
そして唾液を溜めておくと、ジュボジュボと音が鳴って、さらに雰囲気がよくなります。
余裕があるなら舌先で亀頭の頭を触ると、気持ちよくなる男性も多くいるでしょう。
組み合わせて使うと効果的なので、フェラに慣れてきた人はバキュームができるように練習してみてください。
ローリング
これも名前のとおりで、回転させながらフェラをするといったテクニックです。
カリの部分を舌で固定し、顔を左右に回転しながらピストンすると、今までと違った刺激を感じられるようになります。
角度を変えながら動くのは難しいかもしれませんが、見た目もエッチだと好評のテクニックです。
慣れないうちは難しいですが、数をこなせばわかるようになるでしょう。
ディープスロート
ディープスロートは、フェラの中でも過激なテクニックです。
無理に行う必要はありませんが、これができるようになると、男性からは喜ばれやすいでしょう。
このようにペニスを奥まで咥えられるようになると、独特の締め付けから、男性はかなり快感を覚えてくれます。
しかし喉奥にペニスが来ると、どうしても苦しくなってしまうのがデメリットです。
- 声を出して気持ち悪くなる口蓋垂を広げる
- 口を開いて角度を調整する
- 舌を丸めてペニスの裏筋が当たるようにする など
このように苦しくならない対策を意識しながら、男性が気持ちよくなるように練習しましょう。
ディープスロートはできる女性が少ないフェラの一種です。
できるようになると、武器となり得るテクニックなので覚えて損はありません。


フェラに慣れた上級者はテクニックを磨こう!
フェラはたくさんの種類があり、覚えたテクニックは後で活きてきます。
特にたくさんの男性を相手にする風俗業だと、フェラが上手い女性だと指名されやすくなり、報酬をたくさんもらえるようになるでしょう。
またヘルスなどのフェラがメインの業種だと、練習にもなります。
パートナーを満足させるためにも、フェラが上手くなりたいと同時に、お金も稼ぎたいのなら風俗で働いてみてください。
今の風俗は、身バレしない対策もしっかりしてくれます。
安心して働けるお店も多いので、修行だと思って気軽に働いてみてください。