風俗で働くメリットは、稼ぎがいい点でしょう。
だからこそ生理中であっても働きたい女性も多いでしょうが、生理になってしまうと、働くべきか迷ってしまう人も多いはずです。
そこで役立つのが海綿!
風俗では、よく使っている女性がいますが、扱い方に困るという声もあります。
使い方次第ではお客様に迷惑をかけずに、生理中でも働けるようになるでしょう。
そんな海綿についてまとめてみたので、生理で悩む女性こそ試してみてください。
- 生理中だけど営業に出たい風俗嬢は必見!
- タンポンより海綿を使うべき理由を紹介
- 生理中のトラブル回避術もまとめてある!
風俗でも使える海綿の正体とは?
風俗では海綿を使って、生理中でも働いている女性もよくいるでしょう。
しかし本来は、生理中の女性が営業に出ないほうがいいとされています。
お客様の希望どおりに接待ができない可能性があるのが大きいですが、1回分の稼ぎ大きい風俗業だからこそ仕方がない一面です、
ところが海綿を正しく使えば、お客様に迷惑をかけずに、生理中の女性も風俗で働けてしまいます。
そんな海綿とは、どんなものなのか、知らない女性も多いでしょう。
風俗業界に入って日が浅い女性こそ、海綿について知っておいて損はありません。
海綿とタンポンの違い
海綿というのは、簡単にいうとタンポンのような使い方をする生理用品と思っていいでしょう。
しかしタンポンとは大きく違う一面があります。
タンポンはこの紐があるおかげで、使い終わったものを引っ張り出せるでしょう。
安心してタンポンが使えるのは、この形状があるからこそです。
しかし海綿には、この紐が付いていません。
取り出す時どうすればいいの?と不安になるかもしれませんが、紐が付いていないと、大きなメリットが受けられます。
つまり生理中だというのを隠して、営業に出られるわけです。
もちろん海綿はスポンジのような形状をしているので、しっかり血を吸ってくれます。
タンポンと同じように、血が多い日でも安心して使えるので、風俗嬢にとって都合のいい生理用品というわけです。
- 海綿紐が付いていないスポンジ形状の生理用品
- タンポン紐が付いて取り出しやすい生理用品
まとめるとこのような違いがありますが、海綿にもデメリットがあります。
デメリットのついては、以下の項目で紹介するので、このまま読み進めれば安心して使用できるようになるでしょう。
その前に、海綿の正しい使い方を知っておけば、失敗が最小限に抑えられます。
海綿の使い方について確認しておきましょう。
正しい使い方
タンポンだと購入すれば、そのまま使えますが、海綿は少し手を加える必要があります。
使う前に使い方をチェックしておいてください。
- 海綿のスポンジを卓球の球くらいに切る
- きれいに使えるように洗う
- 絞って挿入しても濡れないようにする
- 中に入れて違和感がないか確認する
難しくありませんが、快適に使うには予め切って、膣の中に入れやすくしておくだけです。
そして念のためきれいに洗えば、タンポンと同じように使えます。
しかし紐が付いていない海綿は、使っていても誰にもわからないので、そういう意味ではメリットが大きいでしょう。
そのため風俗でよく使われるわけです。

海綿で風俗嬢がよく気にする疑問
海綿は風俗で働く女性にとって、かなり便利なアイテムですが、気になる部分も多いでしょう。
- 中に入れ込んでいい?
- 本当にバレないのか?
膣の中に入れるアイテムだからこそ、不安を取り除かないと、気持ちよく使えません。
そこで気になる疑問を、ひとつずつ調べてみました。
中に入り込んでも大丈夫なのか?
まず海綿を使う上で、1番気になるのが「紐が付いていないのに入れ込んでいいの?」という疑問でしょう。
タンポンは紐を引っ張れば取り出せるので、そこまで不安にならなくて済みます。
ところが海綿は紐が付いていません。
確かに風俗で働いている女性の中には、取り出せない…と焦ってしまうケースがあるそうです。
この場合は、取り出し方があるので、焦らずに試してみるといいでしょう。
- お風呂場に行って前に屈む
- シャワーを股間に当てる
- 海面が水分をよく含むようにじっくり待つ
- 水分がしっかり吸えれば重みで落ちてくる
このように水分の重みと、重力を利用して取り出すことができます。
しかしこれでも出てこない場合があるため、どうしても無理な場合は、産婦人科に行けば大丈夫です。
海綿が取り出せない女性がよく足を運んでいるので、産婦人科のスタッフは慣れています。
安心して取り出したいのなら、この方法を使うといいでしょう。
お客様にバレる可能性があるのか?
海綿を使えば、本当にバレる心配がないのか気になるでしょう。
せっかく使い出したのに、お客様が生理とわかってしまうと、使う意味がありません。
結論から言ってしまうと、次のようになります。
外から見た感じでは、生理だというのはわかりません。
しかし指を入れられてしまうと、異物が中にあるとわかるので、生理だというのがバレます。
つまり海綿を使えば、絶対わからないとは言い切れないわけです。
そこで1番の対策を紹介します。
何度も言っているとおり、生理だというのをスタッフに伝えておくと、お客様に直接指を入れないでほしいと言ってくれます。
もちろん生理だから!というのを隠して伝えてくれるので、バレる心配はありません。
ちなみに陰部を舐めるプレイをしてしまうと、バレるのでは?と思うでしょうが、これは海綿が血を塞き止めてくれます
これもバレないので、安心していつものようにサービスしてあげましょう。

風俗で出勤中生理になった時の対処法も要チェック
海綿を使えば、絶対にバレないとは言い切れないと、上記で紹介してきました。
そこで生理中にお客様が不快にならないためのポイントをまとめてみたので、ヤバいと思ったら以下の方法を試してみてください。
これは1番の対策となるので、少なくとも基本です。
お店に伝えた上で、緊急事態に備えるための方法をまとめてみました。
急遽血が流れてしまうケース
生理で1番困るのが、お客様の前で血が流れ出て、不快だと感じられるパターンです。
海綿は吸収力があって血が流れ出にくいですが、量が多い日だと防ぎきれないケースもあります。
わかりやすく隠していると、風俗に慣れているお客様に感づかれるので、以下のような方法でやり過ごしましょう。
- 臭いが気になると恥ずかしがる
- すぐシャワーを浴びると言って海綿を付け変える
- 一緒に入る場合は足元に血が流れないように注意!
あくまで自然な形で、血が流れない工夫をしましょう。
ちなみに海綿を付けてない状態で、お客様の接客中に血が出たとわかった時も、上記のやり方はおすすめです。
車の送迎をしてもらっている時
風俗で働いている女性の中には、車で送迎をしてもらっている人もいるでしょう。
そんな時に海綿を付けているのにも関わらず、血が流れ出ているとわかるケースがあるはずです。
当たり前かもしれませんが、そんな時はとにかく次のようにならないように気を付けてください。
- お客様の服を血で汚さない
- 自分の服も血で汚さない
- 車のシートを血で汚さない
生理だとよくある話かもしれませんが、必ず迷惑がかからないように、細心の注意を払って働くようにしましょう。
バレたら素直に生理だと謝る
生理だった場合は、風俗の仕事柄、お客様にバレる確率は低くありません。
バレてしまった場合は、とにかく謝って誠意を見せましょう。
中には説教をしてくる人もいるかもしれませんが、誠心誠意サービスをすると案外許してくれる人もたくさんいます。
真面目に働いている姿を見せて、むしろピンチをチャンスに変えていくことも、風俗でリピートをもらう秘訣です。

事前に生理だとわかれば休んだほうがいいのは風俗業の基本
海綿を使えば、生理であってもその場をしのげてしまいます。
タンポンのような使い方ができるので、ある程度の血の量であれば、そこまで気にせず仕事ができるでしょう。
しかし海綿を使っていても、生理に敏感なお客様だと、バレる可能性はゼロではありません。
風俗店では印象を落とさないために、しっかり生理の日には休みを設けてくれています。
無理をせずに、しっかり体を休めて、お客様に全開でサービスを提供できるようにしましょう。