女性の身体には様々な性感帯がありますが、その中でも敏感な性感帯こそ「乳首」です!
上手にアイブすることができれば、女性も感じる満足度、質の高いエッチの時間を過ごすことができるでしょう。
一方で、乳首の触り方が下手でぎこちないと、女の子は逆に冷めてしまうことも・・・。
乳首は触り方次第で、もともと感じづらいと言う女の子でも一番傷つけたりする恐れもなく、開発のしやすい部位です。
私も多くの男性に出会ってきて、乳首を触ったり舐めたりされてきましたが、ただ自分の欲を満たすための触り方や舐め方の人は、全く感じることができません。
おっぱいを揉まれてもほぼ感じませんし、乳首もただ舐めれば感じると言うわけではありません。
と言うことで今回は、乳首を感じやすくする触り方や舐め方のコツ、そして多くの男性がしがちなN Gな乳首の触り方について解説いたします。
すぐに実践しやすい内容になっていますので、ぜひご活用いただけたらと思います。
【基本編】手を使った乳首の触り方
まず初めに、乳首を責める上で基本である手を使った触り方についてです。
乳首をピンポイントで集中して触るのではなく、その周辺も意識をして触ることがポイントです。
胸全体を手のひらで包み込む
初めから乳首を触るのではなく、まずは胸全体を手のひら全体で優しく包み込むように愛撫します。
この時も、A Vのようにがっつり手のひら全体が女性の胸に当たるように触るのではなく、指の腹の部分だけが当たるような意識でふわっと触れるのがポイントです。
少しずつ手の触れる面積を増やしていく
初めは時間をかけて触れるか触れないか程度で触り始め、女の子が少しずつ感じてきた様子が伺えてきたら少しずつ手のひらの当たる面積を増やして揉んでいきます。
胸の下の膨らみ、ワキのラインを撫でる
胸の下の膨らんだ部分、いわゆる“下乳“あたりから脇にかけてのラインに沿って指を這わせるのも、女の子の感度を高めるのに効果的です。
胸の下は、あまり意識触ることはないかと思いますが、実は神経やリンパが集まっている部分でもあり、比較的敏感な部分なのです。
また、胸の下から脇の下あたりには「スペンス乳腺」と呼ばれる性感帯があり、別名「おっぱいのGスポット」と呼ばれるほどのポイントです。
くすぐれば良いのではなく、優しくゆ〜っくり指でなぞるように触れることで女の子は感じやすくなっていくことでしょう。
人差し指で乳輪を縁を描くようにして撫でる
ここまでは一切乳首には触れていない状態です。
女の子も準備が整い始めて、感じやすい体になって来たところで、女の子も、男性側もウズウズしだす頃ではありますが、すぐには乳首に触れません。
触り方としては、ぷっくり膨らんだ乳首の周りの乳輪部分に人差し指の腹の部分で円を描くように乳輪をくるくる撫でるだけです。
この時に少しずつ乳首に触れていくことでより焦らされ、興奮が増していきます。
親指と人差し指で優しく乳首を撫でたり、つまんだりする
ここまで来てやっと本格的な乳首責めが始まります。
まずは、人差し指の腹の部分で、当たるか当たらないかぐらいの優しさで乳首の側面や正面の部分を擦ります。
撫でている中でたまに、親指と人差し指でつまんだり、指先で優しく弾いてみたりしてみましょう。
撫でる・つまむ・弾く・押す・擦るを意識して触る
ある程度、乳首を責めたら、指や手首を、手全体を使って様々な動きをしてみましょう。
指の腹で撫でる、ツンツンとつついてみる、指先で優しくギュッと摘んでみる、弾いてみるなど、指先だけでも様々な動きができます。
やはり乳首だけに集中してしまうのではなく、最初にやったフェザータッチを交えてやっていくことで、初めは全く感じなかった女のであっても、乳首は開発されていくのです。
【応用編】口を使った乳首の触り方
乳首は指だけではなく、舌や唇を使うことでより効果的な性感帯です。
男性はただ女の子のおっぱいに触る、吸い付くだけでも幸せを感じるかもしれませんが、せっかく触れるのであれば、ただ舐める、吸うのではなく、女性が感じる舐め方をすることで後がより盛り上がります。
舌先で乳首をつつく
舌も力を入れなかったら柔らかいですし、力を入れると固くなります。
それを使い分けて乳首をつつくと、女の子は、舌全体で舐めるのとはまた違う感覚を得ることができます。
また、柔らかい舌で乳首を弾いたり、力を入れて硬い舌でぐっと押してみたりするのも、変化がでて興奮してきます。
乳首を下から舐める
乳首の左右、上下を意識したことはありますか?
乳首と言ってもお腹側である下から舐めたり、右から舐めたりすることで、感じ方は異なります。
乳首にも様々で、陥没気味の女の子はやりづらいですが、乳首が立っている状態でやることでやりやすくなりますし、女の子の乳首も感じている合図でもありますので、より気持ちよさを感じることができるでしょう。
唇で乳首を挟んで刺激する
先ほど、指先でつまむという方法がありましたが、口でも行うことができます。
歯で噛んで挟むこともできますが、それだと痛すぎて気持ちよさが一切なくなってしまう可能性があります。
そのため、噛んで刺激を与えたいときは、上唇と下唇で刺激を与えるか、少し痛い方が気持ちよさを感じる女の子の場合は、歯と唇の両方で挟むと良い刺激になるかもしれません。
痛いのが苦手という女の子でも、甘噛み程度であれば、気持ちいいと感じる子もいますので、一度痛い?大丈夫?と聞いてあげると良いでしょう。
乳首を口に含んで優しく吸う
舐めるだけではなく、吸うのも効果的です。
ただし、強く吸えば吸うほど気持ちがいいわけではありません。中には勘違いをして、乳首もクリトリスもすごい吸引力で吸い続けてくる男性がいますが、ただ痛いだけですのでお気をつけください。
N Gな乳首の触り方
最後に女の子がされて嫌な乳首の触り方、舐め方をご紹介します。
まず「痛いのは嫌」です。
もちろん中には痛いけれど気持ちがいい。痛みこそ快楽。という女の子もいます。
ただそれは全体で見るとごくわずかです。
おっぱいに限らず、女性の体に触れる時には爪を短く切って清潔にすることは絶対条件です。
また、女の子が生理中の時や体調がいまいち良くないという時も、責めるのは避けた方が良いでしょう。女性の身体はホルモンバランスによって大きく変化します。
胸が張っていたり、乳首に優しく触れられただけでも痛みが生じる場合があるので、気をつけましょう。
女性に喜ばれる乳首テクを身につけよう!
今回は、乳首を感じやすくする方法、コツについてご紹介してきました。
これは女の子だけでなく、男性も効果的です。
男性に乳首は全く感じないという方でも、今回ご紹介した乳首の触り方を諦めずじっくりやったことで、感じる乳首になってしまった方は多くいます。
ぜひ乳首開発テクを身につけて、自分好みの感じる体にしちゃってくださいね♪
後半はちょっと番外編となっています。次の記事もぜひ一緒にチェックしてみてくださいね。