風俗ではローションを使う機会が少なくありません。
でもどうやって使えば、お客様も満足できるのかわからない…。
このように悩んでいる意識が高いあなたのために、ローションの使い方をまとめてみました。
基本的にローションの使い方は、プレイ内容によって少し違います。
また、気軽にローションを使えると、膣などの負担を抑えられるのもポイントです。
お客様によっては、ローションを使うのを嫌がる人もいるので注意しましょう。
失敗やリスクを抑えるためにも、ローションの使い方の基礎を覚えておいてください。
- ローションは気持ちよくさせるのに便利!
- ただし使い方には注意しないと危険な時も…
- 種類ごとに特徴が違うのも知っておこう!
ローションは2パターンの使い方あり!基本的な流れもチェック!
ローションの使い方には、大きく分けて2パターンあります。
- マットを使う場合⇒全身に使う!
- マットを使わない場合⇒一部だけ少量使う!
そもそもローションは、滑りをよくして気持ちよくプレイがするためのアイテムです。
上手に使うためには、状況に合わせた使い方を意識しましょう。
ただローションをプレイに取り入れるだけでも、滑りがよくなって満足してもらえます。
ところが上記のように、少し手を加えると、さらに快感がアップできるので覚えておくと安心です。
また、状況に合わせて使い分けができると、もっとお客様の満足度がアップできますよ。
マットがある時に使うのがローションの使い方の基本
マットとは、水に濡れても大丈夫なベッドのようなものです。
そのマットを使ったプレイには、ローションを使うのがベター。一般的にはソープランドで使われるサービスになります。
マットの上に寝転がって、ローションのヌルヌルを楽しみます。
以下のような流れで、全身にローション付けるので、基本的にお風呂場で使うのが一般的ですね。
- お風呂にお湯を溜める
- ローションとお湯を混ぜて薄める
- 体に希釈したローションを付け合う
- マットの上でプレイ開始
- 不快を感じないように後片付け
ただし、全身にローションを付けるために、移動する時には気を付けましょう。
また、全身にローションを使うとなると、それなりの量のローションを作らないといけません。
少し面倒に感じるかもしれませんが、コツがあります。
- お湯とローションの分量の基本は半々!
- 手で混ぜるのはなく、肩で回すように混ぜると楽!
- 熱めのお湯と混ぜる!(冷める前提で作る)
スムーズにローションが作れるようになると、お客様の待ち時間が少なくなり、興奮が冷める前にマットプレイができるようになりますよ。
マットなしでもローションは気軽に楽しめる!
ローションはマットプレイがない時でも、有効に使えます。
特に手コキをする時、あなたのスキル以上に気持ちよくさせられるからです。
手コキなら、風俗だと多くのケースで利用するテクニック。ローションが気軽に使えるようになると、あなたの武器になるはずです。
その際には、必ずマットプレイと同様に、薄めて使うようにしてください。
それは、滑りをよくする時間が長くなるからです。
ローションが乾きにくくなるため、お客様が興奮した状態を長引かせられます。
- ローションを手に取る
- 手の体温で温めて伸ばす
- 性器に付けて馴染ませる
- 不快を感じないように後片付け
できる限り上記の流れを覚えておいてください。
また、シャワーを利用する時にも、ローションは使えます。
ボディソープにローションを混ぜれば、マットプレイのような、全身ヌルヌルプレイをお客様へ提供できるでしょう。
このように、使い方次第では、マットプレイ以外でもローションは活躍します。
仕込みローションも用意しておくと便利!
ちなみに一部のローションの中には、仕込みローションといわれる方法でも使えてしまいます。
仕込みローションとは、風俗嬢が感じて女性器周辺が濡れたと勘違いさせる手法です。
お客様にエッチな女性という印象付けにピッタリの方法なので、利用してみましょう。
ただし上記のように、早めに準備しておかないと、あまり意味がありません。
ローションを付けるベストなタイミングは、以下のような時です。
- お客様から呼び出されて部屋に入ってから付ける
- お客様が出た後のシャワールームで付ける
- プレイが始まる前のトイレで付ける など
うまくお客様にバレないようにしないと、演出というのがわかってしまうので、できる限り上記の自然なタイミングで付けておきましょう。
また、演出だけでなく、仕込みローションは性行為の痛みを抑える効果もありますよ。
ローションには種類があるの知ってる?
上記でもローションには、使い分けが必要だと紹介しました。
使い分けというのは、プレイ別だけでなく、ローションそのものの種類も使い分けができると便利です。
- ウォータータイプ:サラサラで洗い流さなくていい!
- シリコンタイプ:長時間ヌルヌルが持続できる!
- オイルタイプ:水中でも落ちにくい!
上記のように、ローションの種類によって、特徴がそれぞれ違います。
特にスキンケアを意識している人は、ウォータータイプのような、落ちやすいローションを使うと安心できるでしょう。
もちろん、プレイ内容によっては、使いにくい時もあります。
お店のコンセプトに合わせて、負担が少ないローションを見つけてしまいましょう。
自分で準備したほうが肌の負担が少なくて済みますよ。
ローションを使う時の注意点まとめ
ローションを使う時には、注意するべきポイントもあります。
特に使い方を間違えると、お客様に迷惑がかかるケースも少なくありません。
- 仕込む時はバレてはいけない
- 確認してローションを使うのも大事
- 落とし方をマスターしておくとスムーズ
上記の注意点を意識して、うまくローションを使えるようになれば、テクニックに自信がなくてもお客様が満足してくれますよ。
注意点01:仕込む時はバレてはいけない
仕込みローションを使う時には、必ずバレずにつけておきましょう。
もともと風俗は、お客様を興奮させて、気持ちよく接客する仕事です。
ローションを使っているとバレると、冷めて興奮しなくなってしまいます。
演出の一部なので、できる限りバレないように、あなたをエッチな女性だと思い込ませてしまいましょう。
注意点02:確認してローションを使うのも大事
いくらローションが気持ちいいからといっても、お客様の中にはあまりいい反応をしない人も少なくありません。
そこで、仕込みローション以外を使う時には、使う前に確認しておきましょう。
中には、ローションで汚れたく男性もいるからです。
快く許可をもらえたら、できる限りたっぷりめに使うと満足してもらえますよ。
注意点03:落とし方をマスターしておくとスムーズ
ローションを使っている最中は、特に不満はありませんが、プレイが終わった後に面倒になってしまう経験はないでしょうか?
それは、ローションがなかなか落ちなかったケースですよね?
じつはうまくローションを落とせなかった場合、肌が荒れてしまう人も少なくありません。
基本は、熱めにお湯で洗い流すと、うまくローションが落ちてくれます。
詳しくは、詳しく以下でローションの落とし方を、記事にしてまとめてあるので確認してみてください。
ローションは使い方次第!お客様を喜ばせるには必須アイテム!
風俗で働いていると、ローションを使う機会が多くなります。
できる限り使い方をマスターしておくと、お客様の満足度もアップするでしょう。
男性ならヌルヌルして、どんなプレイも気持ちよくなるからです。
ところが、ローションも万能ではありません。
落とし方や種類の選び方など、正しい知識がないと、逆にお客様に迷惑がかかって指名がもらえなくなります。
正しい使い方をマスターしておき、リスクがなくなるようにうまく使いこなせられるようになってくださいね。