本来の風俗ではベッドでプレイを楽しむものですが、ローションを使ってプレイを楽しむために、マットプレイというスキルがあると便利です。
お風呂場でエアマットを敷いておき、その上で体中にローションを付けたキャストとお客様が、密着して独特の感触を楽しみます。
しかしマットプレイは、求められるスキルが高いだけに、習得できているキャストがいません。
とはいえ、未経験だからと諦める必要はないでしょう。
ライバルが少ないだけに、マットプレイができるとメリットはたくさんあります。
そこでマットプレイのやり方や、満足してもらうためにポイントをまとめてみました。
- マットプレイは非日常的な演出にちょうどいい!
- できるキャストも少ないだけに魅力的なスキル!
- ソープではなく、ヘルスで働くとライバルが少ない!
マットプレイとは
上記で紹介したように、マットプレイとはお風呂場でエアマットを敷いて、「ローションの感触を楽しむ」プレイです。
女性の柔らかい感触とヌルヌルの感触に、男性は興奮してしまいます。
しかしベッドでローションを使えないため、お風呂場で使うのが一般的です。
その場でローションを落とせるので、エアプレイは必須になるでしょう。
マットプレイと聞くと、多くの人はソープで行うプレイだと思うでしょう。
確かにソープでは定番サービスとされていますが、現在では需要が高いだけに、ヘルスでもオプションサービスとして利用できます。
報酬を高くもらいたいキャストにとっては、ソープとヘルスのどちらがいいか迷ってしまうはずです。
そこでどちらがいいのか迷う人のために、それぞれ比較してみました。
王道「ソープ」とマットプレイができる「ヘルス」の違い
マットプレイがソープでは定番になっています。
もともとソープでは、体を洗うのが前提でサービスが提供されているからです。
お風呂で体を洗うのをお手伝いするのが前提で作られた仕組み。お風呂で行うマットプレイが定番になっているのは、これが大きな理由でしょう。
ところがヘルスは、性風俗の王道だけに、ベッドでのプレイが主流です。
マットプレイのようなお風呂でのサービスは、あくまでオプションという立ち位置になっています。
ソープ |
・お客様とセックスをする ・お風呂で接客をするのが前提 ・マットプレイもする必要がある |
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ヘルス |
・口や手、素股がサービスの基本 ・出張ができるお店も多い ・マットプレイはオプション |
またソープはセックスができる風俗です。
キャストにとっても、ヘルスとの大きな違いを感じるのはこの部分でしょう。
そういう意味でも、マットプレイができるキャストは、ヘルスで働くメリットがたくさんあります。
- セックスがないヘルスは安心
- マットプレイができるキャストが少ない
- デリヘルなら出張ができる など
このように、ヘルスでマットプレイができるメリットはこんなにあります。
唯一のデメリットといえば、1回分の報酬の違いでしょう。
それさえ許容できるのであれば、ヘルスでのマットプレイを売りに働くのがおすすめです。
そもそもマットプレイはどうやって利用するの?
ヘルスで働いたほうがいい理由について紹介してきましたが、実際にマットプレイはどのようにするのか、やり方をまとめてみました。
以下のような流れで、仕事ができるようになってみましょう。
- 浴槽にお湯を溜める
- 体を洗ってローションを付ける
- 浴槽で体を温めたらマットを準備する
- マットプレイ開始
- 体位を変えてお客様を飽きさせない
- 体を洗ってローションを落とす
マットプレイをする場所は、基本的にお風呂場です。
もちろんローションの感触を楽しむために、全裸でサービスを提供します。
だからこそ浴槽で体を温めておくのがポイントです。
ちなみに体だけでなく、ローションやマットも温めておいたほうが、男性としても興奮しやすくなります。
人肌に近くなるので、興奮度合いが高くなるはずです。
また浴槽で体を温めている間に、しっかりコミュニケーションがとれていると、指名をもらいやすくなるでしょう。
マットプレイの前にお客様の気持ちを解すのも、人気になるコツです。
盛り上げるための方法と違い
ただエアマットをお風呂場に敷いて、ローションを使うだけでは、お客様は満足してくれません。
以下のように、意識して接客しないと、指名が増える可能性は低くなってしまいます。
そもそもマットプレイは、普通に生活していて体験できるプレイではありません。
エアマットをわざわざ出してきて、ローションを使うと、どうしても手間がかかって面倒になるからです。
だからこそ、風俗のお店でお金を払ってまで、サービスを提供してもらう人が多いのでしょう。
つまり非日常を体験できるのが、マットプレイの魅力です。
非日常を引き立てる接客をしてあげると、お客様は満足してくれます。
- コスプレで好みのコスチュームに着替える
- タップリのローションでヌルヌル感を増やす
- 言葉遣いもお客様好みに変える など
このように何も言わなくても、お客様好みの演出を出してあげましょう。
ここまでしてくれると、高いお金を追加してでも、マットプレイをお願いしたくなるものです。
気を付けるべきポイント
マットプレイそのものは、魅力的なサービスです。
しかしローションを使うだけに、キャストとしては注意しないといけません。
- プレイ中は転ばないように注意!
- 時間管理をしっかり守る
- ローションが髪に付かないように意識 など
興奮したお客様が、いつもより過激な行動をとってしまうリスクは、念のため意識しておく必要があります。
特に足場がヌルヌルで転んでしまうので、注意して接客しましょう。
またお客様が興奮してもらえるように、考えながら行動する時間が多くなるはずです。
時間にまで意識が向かないキャストも多いと言われているので、しっかり時間管理は徹底しておくのもポイントです。
ちなみにローションは、落とすのが面倒といわれています。
髪に付いたらセットが面倒になるので、次のお客様のためにも、髪に付かないように意識して接客しておいてください。
マットプレイで報酬をアップさせるには?
ソープでは当たり前のサービスですが、ヘルスだとできるキャストがあまりいません。
だからこそマットプレイをおすすめしてきましたが、ただサービスを提供しても、報酬が伸びないというキャストも少なくないでしょう。
風俗で得られたもの
・男性機能に問題はないという安心感
・女の裸を見た、セックスをしたという光景
・マットプレイという非日常体験風俗で失ったもの
・金— しゃおは (@xiaoflowman) June 9, 2016
上記のようにマットプレイは、一般的にエッチだとされている状況を、簡単に作れてしまうプレイです。
つまり報酬をアップさせるには、非日常を過剰に演出させましょう。
非日常と言われても、ピンとこない女性も多いと思います。
風俗で働いていないとイメージしにくくなるでしょう。
そこで男性が喜ぶシーンを思い浮かべると、マットプレイに活かすことができます。
- 大人のおもちゃを遠慮なく利用できる
- スクール水着の女性にフェラされる
- 拘束プレイを堪能したい など
男性は興奮したとしても、彼女などのパートナーに上記のようなプレイを強要できません。
しかし願望はあるので、それを風俗で発散したいとお店にやってきます。
それを叶えられるだけのスキルがあれば、指名してもらえる上に、オプションサービスも追加してもらえるでしょう。
マットプレイに興味があるならデリヘルのほうがいい!
マットプレイは非日常のプレイを楽しむためのサービスです。
これを意識して接客できれば、お客様はあなたの指名してくれるようになります。
もちろん必要なスキルもあるので、鍛錬して質の高いサービスが提供できるようにならないといけません。
とはいえ、ヘルスだと求められる質は下がります。
ライバルが少ないだけに、マットプレイができるだけでも重宝されるので、働く場所も大事という話を紹介してきました。
これからマットプレイを習得しようと考えているキャストこそ、ヘルスのお店で働いてみてください。