遅漏は風俗嬢にとって試練なのです。
時間内にイカせられるか不安になる、フェラのしすぎで顎が痛くなる。
などなど普段よりも疲れてしまうのです。
ですが、遅漏のお客様は悪いことだけではありません。
今回は、風俗に遅漏男性が来たさいの対処法やあるあるなどを紹介していきます。
・遅漏男性の原因
・風俗に遅漏なお客様が来た時の対処法
・大切なのは写生させることではない
遅漏の主な原因を解説
風俗に遅漏の方が来た時に落ち込むのではなく、まずは遅漏の原因を知る必要があります。
原因は体質など人それぞれではありますが、ほとんどの遅漏男性の原因は、「抜きすぎ」です。
といっても、ただオナニーをしているのではなく、普段から激しい方法でオナニーをしているのです。
激しいオナニーとは
・基本的に毎日、また1日に数回抜く
・刺激の強いAV
・思いっきり握ってオナニー
・足ピンオナニー
射精の頻度が多かったり、普段から刺激が強かったり過激なものに慣れてしまうと
他のものでは満足しにくくなってしまうのです。
こういった激しいオナニーの積み重ねで遅漏になってしまうのです。
風俗に遅漏の男性が来た時の辛いあるある
とにかく疲れる
遅漏となると、その分プレイが長くなるので風俗嬢は疲れてしまいます。
ひどい場合だと、長時間のフェラで顎が痛むようになってしまったり、手コキで手が腱鞘炎になることも。
闇雲にフェラをしたり手コキをしても疲れてしまったり、怪我につながることもあるので強弱をつけたりしてできるだけ疲れないような工夫をしてみましょう。
対応やプレイの自信がなくなる
多くの風俗嬢は、男性が射精した=気持ちよくなったと思っています。
しかし、遅漏のお客様だとなかなかイッてはくれません。
そうなると、
「自分のプレイが下手くそなのかな?」
「雰囲気作りが悪かったかな?」
などよくない方に考え過ぎてしまいますよね。
例えイカせられなかったとしても、必死にプレイしてくれるだけで嬉しい男性もいるので不安に思うことはありません。
プレイの一瞬一瞬を楽しんでいきましょう。
風俗に遅漏の男性が来た時の嬉しいあるある
プレイが上手になる
なかなかイカない遅漏男性を相手にすることで「どこが気持ち良いのか」「どんなことされるのが好きか」
など気持ちよくなってもらうために色々考えます。
考えたものを実践して、また考えて調べて実践のようなループに入ることでどんどんプレイのレベルが上がっていきます。
最終的にはあらゆるパターンの男性に対応ができるようになる程です。
プレイが上手になると男性に喜んでもらえるので今後のリピートなどにつながるので
遅漏男性がお客様として来られるのを喜ぶ風俗嬢もいるのです!
ロングコースや延長につながる場合も!
遅漏の男性は自覚がある方の方が多いです。
なので最初からロングコースでお願いしてくださることもあります。
また、ロングコースでなくても良い感じの状態に持って行けたりすると延長してもらえることもあります!
ロングコースを希望してくれたり延長をお願いしてくれるのは遅漏の男性ならではなんです。
ロングコースや延長を希望しているということは、男性側が女性を気に入ってくれているということです。
そうなると今後のリピートにもつながるし、プレイ時間が伸びるのでその分給料にも反映できるので良いこと尽くしです!
風俗に遅漏客が来た時の対処法
風俗嬢は遅漏のお客様に対して普通のお客様と同じプレイでは、満足してもらうのは難しいのです。
また、自分もムダに疲れてしまうので、”相手に合わせる”コレがとても重要になるのです。
強い刺激を与えてみる
激しいオナニーを普段からしている人には、優しくプレイしていてもあまり効果がないのがほとんど。
なので普段より強めに刺激を与えてみましょう。
遅漏だからと言って、無理矢理激しくすると痛みを与えてしまいます。
そうなると、さらにイケなくなってしまい、場合によってクレームなどに繋がり悪い評価がついてしまいます。
なので相手の反応を見たり、声をかけたりしながら相手に合わせて強めに刺激を与えてあげましょう。
刺激するポイントを変えてみる
遅漏の方には、いつもと違う刺激や責め方をするのもおすすめです。
基本的に男性は、おちんちんの鬼頭が敏感なので、鬼頭を刺激することで気持ちよくなり、射精しやすくなります。
しかし、遅漏の人は鬼頭への刺激に敏感ではない方が多いのです。
そこで、刺激するポイントを別のところに変えるのです。
男性の中には女性のように、乳首を刺激されるのが好きな方や愛撫されることにより感度が上がる方もいます。
なので、おちんちんへの刺激と同時に乳首に触れたり愛撫したり、他のポイントも刺激することで感度が上がり射精に繋がりやすくなります。
足ピンオナニーでしかイケない場合も。
足ピンオナニーとは名前の通り、足をピンっ!と伸ばした状態でオナニーをすることです。
足ピンオナニーは、気持ちよさを感じやすく射精しやすいのです。
しかし、そればかりを行なっていると足ピンオナニーでないと、イケなくなってしまうのです。
オナニーをする際は1人でやるので、男性側が足ピンしないとイケない気づいていないこともあります。
なので、フェラや手コキなどプレイをしているときに怪しいと感じた場合は一度
「いつもオナニーする時はどんな姿勢なの?」
と聞いてあげましょう。
足ピンオナニー常習犯だった場合は、足を伸ばしてもらうことであっという間に気持ちよくさせてあげることができます。
もしイカせられなかった場合は
風俗には制限時間があります。
いくら遅漏の対処法を勉強したとしても、遅漏などの理由からイカせられないこともありますよね。
実際に時間残りわずかとなるとついつい焦ってしまって今まで良かったのに無理矢理になってしまい男性側が冷めてしまうことがあります。
そうなると気まずい空気が流れたり風俗嬢の悪評につながってしまいます。
そこで大切なのが、イカせられなかったとしても、最後まで丁寧に男性に気持ちよくなってもらいたい。一緒に楽しみたい。などと言った前向きな気持ちでプレイしましょう。
遅漏の男性で自覚がある方は、結構たくさんいます。
私の経験談なのですが、最後までしっかり気持ちを込めてプレイすることで男性は”風俗嬢が真剣に向き合ってくれた”
ということで満足して帰っていく方がほとんどです。
また、中には時間内にイカせることができなかった時の申し訳なさそうな風俗嬢の顔が好きな方もいます。
なので、プレイ中は手が疲れたり、顎が疲れたりしますが、時折会話を混ぜたりしてできる限りの対応をしましょう。
無理をせずお客様に合った対応をしましょう
風俗に遅漏の男性が来た時あるあるや遅漏男性の対処法などを解説しました。
遅漏男性が来ると大変ではありますが、射精させてあげることが全てではありません。
大切なのは、時間内にイカせられなくても最後まで全力で対応してあげることです。