亀頭オナニーって知ってますか？
普通のオナニーは、基本的に竿をシコシコして刺激を与えます。
それに比べて亀頭オナニーは、亀頭に集中して刺激を与えていきます。
亀頭オナニーは、数年前SNSで注目されてから、今は非常に人気があり「究極の快感」とも噂れています。
また、ドライオーガズムや潮吹きできてしまうようなとてつもない快感を得られるのは間違ありません。
そんな素晴らしいオナニーですが、正しい方法を知らないとムズムズしてイケなかったり、病気になってしまうことがあります。
今回は、亀頭オナニーのやり方やメリット、デメリット、注意点などを細かく解説していきます。
・亀頭オナニーとは
・亀頭オナニーのメリット・デメリット
・亀頭オナニーの注意点
亀頭オナニーとは一体何なのかを解説
亀頭オナニーとは、名前の通り亀頭を使ったオナニーです。
男性のオナニーにはいろいろな方法があります。
何も使わず手だけで行なったり、オナホールやローションを使ったりと、道具を使うオナニー。
このようにたくさんありますが、病み付きになるほど気持ちいいのが亀頭オナニーです。
基本的には、男性のオナニーといえば竿やカリの部分を刺激することによって射精します。
竿やカリを刺激するのではなく、亀頭だけを刺激し続けるのが亀頭オナニーの特徴です。
通常のオナニーは30分以内で終わるのが一般的。
しかし、亀頭オナニーは1時間以上時間がかかることは珍しくありません。
亀頭オナニーは、通常のオナニーよりもたくさん時間がかかるというのは頭に入れておきましょう。
亀頭オナニーがおすすめな人の特徴
亀頭オナニーは、圧倒的な時間がかかることもあり気持ち良さは他に比べて段違いです。
射精時に気持ちいいのはもちろんですが、ペニスに刺激を与えている段階からとんでもなく気持ちいいのです。
なので、一人でオナニーを楽しむ、一人で気持ち良くなりたい人におすすめなオナニーになります。
実は、包茎を治したいと思っている人にもお勧めできるのオナニーです。
亀頭オナニーは、亀頭を刺激するためオナニーの最中に必然的に皮を剥くことになります。
なので、亀頭を刺激するために皮を剥くのでいつのまにか包茎が治っていることもあるようです。
包茎がコンプレックスの方は、ぜひ一度試してみるのはいかがでしょうか。
亀頭オナニーの気持ちいいやり方
ここから具体的な亀頭オナニーのやり方を紹介していきます。
気持ちいい亀頭オナニーをしたいなら、ローションは必須になります。
くれぐれも亀頭を素手でこすらないようにしてください。
それでは、 安全に気持ちよくなれるオナニーの方法を紹介します。
ローションを使う
亀頭オナニーをするのなら、ローションは必須になります。
亀頭は粘膜に性質なので、 乾いた状態で触れたりこすると傷をつけてしまう可能性があります。
亀頭を守るためにもローションを使うようにしましょう。
また、ローションは動きを滑らかにしてくれるので、より快感を得ることができます。
ローションの成分は様々あります。
自分の肌との相性や特徴を見て選ぶようにしましょう。
亀頭を皮から出す
亀頭オナニーをするには、亀頭皮から出す必要があります。
特に包茎の場合は、ペニスの勃起させる必要があります。
亀頭オナニーをする前に、十分な勃起をしていないと皮が戻ってしまうので気をつけましょう。
うまく勃起ができない際は、入力をして体温を上げることで全身がリラックスできてスムーズに勃起できます。
指全体を使って人を優しく刺激する
亀頭オナニーは、指全体を使って優しく刺激します。
具体的には強く刺激しないように指のお腹の部分を使って優しく圧迫するイメージです。
刺激をする際に、力を抜くことでフェザータッチになり、くすぐったさが格別になります。
逆に力を入れると、強い刺激が楽しむことができます。自分の好みに合わせて強さを調整しましょう。
亀頭オナニーをする際は、十分に爪を切ってから行いましょう。
慣れてきたら尿道周辺を手のひらを使って触る
指全体の刺激に慣れてきたら、 手のひらを使って亀頭全体に優しく刺激を与えましょう。
イメージとしては、泥団子を作る時のようにまんべんなく磨き上げるようにするのがポイントです。
ペニスの裏口も性感帯になっているの、刺激が足りないと思った際は一緒に刺激してあげるのも良いでしょう。
亀頭には尿道に繋がる鈴口があります。この鈴口に触れてしまうと尿道に菌が入ってしまい尿道炎になる可能性があります。
かなりデリケートな部分になるので、触れる際はしっかりと清潔にしてからにしましょう。
刺激するポイントや速さに変化をつける
OKサインのように人差し指と親指で輪っかを作って亀頭に刺激をしたり、握り込んで圧迫する方法があります。
また、逆手で刺激することで他人から刺激されているような感覚を楽しめます。
亀頭は、強い刺激を与えるというよりも優しく時間をかけて行うほうが快感は増します。
ぜひ時間をかけて、色々な方法を楽しんでみましょう。
亀頭オナニーの刺激が耐えられない人の対処法
亀頭に触れると、何とも言えないようなもぞもぞするような感覚になるような人もいます。
そういった場合は、粘度ある専用のローションを使うことで解決できます。
乾燥したままの亀頭を触ったり、粘度の低いローションなどを使うと刺激が強すぎて耐えられないだけです。
後は慣れも重要になります。
仮性包茎の皮を剥き始めたばかりの時のように敏感でパンツの中で擦れるだけでムズムズするような感じがしますよね。
亀頭オナニーにも慣れが必要なのです。
亀頭オナニーでイケない場合の対処法
亀頭オナニーで「すごく気持ちいいけどイケない」という人もいるはずです。
特に、亀頭オナニーにまだ慣れていない初心者の方は、気持ちいいけどいけなくて悩むでしょう。
イケなくて悩んでいる人は下記のことを試してみましょう。
・粘度のあるローションを使う
・カリをしごいたり裏筋を触ったりする
・普通のオナニーでイキそうになってから亀頭オナニーをする
・TENGA EGGなど、亀頭専用のオナホを使う
・電マやバイブなどのおもちゃを使ってみる
亀頭オナニーでイケない感覚は、 フェラでいけない感覚に近いかもしれません。
また、亀頭だけでなく、他のところも一緒に刺激しながら行なってみましょう。
色々な刺激をためして、自分なりのやり方を見つけましょう。
亀頭オナニーの注意点を紹介
亀頭オナニーは、射精が気持ちいいだけでなく、潮を吹いてしまうほど気持ちいいのが特徴です。
ですが、間違ったやり方を行ってしまうと、亀頭を傷つけたりして病院に行かなくてはならないこともあります。
そうならない為にも、亀頭オナニーをする際の注意点を紹介します。
亀頭を乾燥させない
亀頭オナニーで怪我をしてしまう最大の理由は乾燥と言っても過言ではありません。
亀頭が乾燥してしまうと摩擦が生じてしまい擦り傷ができてしまう恐れがあります。
また、その時は大丈夫でも後々痛みが出てきて日常生活に支障をきたすこともあります。
そうならないためにも、乾燥をさせないことを第一に考えましょう。
乾燥しないためにローションを使う時でも、普段の1.5倍くらいの量を使うようにしましょう。
もったいないからと言って量をケチってしまいがちですが、それで怪我をしてしまったら意味がありません。
途中で乾いたことに気がついて気持ちが冷めたりしてしまうこともあるので、そうならないためにもあらかじめを多く付けときましょう。
まだ慣れてないうちは大丈夫なのですが、ある程度慣れてくると油断してローションを使う量は減ってしまいがちです。
油断せずにたっぷりとローションを使っていきましょう。
焦らない
多くの人が最初は、「思っていたよりも時間がかかった」と話します。
亀頭オナニーは、時間がかかるとわかっていてもついつい焦ってしまいます。
焦ってしまうと、乾燥しているのに無理をしたりしてしまうことがあります。
初めて亀頭オナニーをする際は、あらかじめ時間をたくさん確保した上で行うようにしましょう。
終わったらしっかりと洗う
始める前にしっかりとローションを使ったり爪を切ったりなどの対応する方は多いです。
ですが、多くの人が忘れてしまいがちですが、終わった後も非常に大切になります。
亀頭オナニーが終わったら、しっかりと丁寧に洗うようにしましょう。
ローションを大量に使うので、しっかり洗わないとローションまみれで気持ちが悪くなってしまいます。
また、包茎の方は皮などに、精子やローションが残ってしまい悪臭の原因にもつながります。
それらを防ぐためにも、終わった後はしっかり洗い流すようにしましょう。
亀頭オナニーを行うメリットを紹介
亀頭オナニーは、普段のオナニーよりも強い快感を得られるだけでなく他のメリットもあるのです。
亀頭オナニーを行うことによるメリットを紹介します。
早漏や包茎の改善効果が期待できる
亀頭への刺激に慣れることで、早漏の改善につながります。
パートナーとのセックスの際に亀頭は、刺激を受けます。
敏感なカリ首や表面が擦れるため、 刺激にあまり慣れていないと挿入時にすぐ耐えられずに射精してしまうのです。
亀頭オナニーでは刺激に慣れると、射精コントロールができるようになります。
そうなると、パートナーとのセックスですぐに射精してしまうと言うことが避けることができます。
そうなるとお互いに満足度の高いセックスを楽しむことができるのです。
また先ほども話したように、亀頭オナニーは包茎改善効果も期待できます。
亀頭オナニーを始めて劇的に改善するわけではありませんが、習慣づけることによって改善されることもあるのです。
手術するのが怖かったりすることは、試してみるのも良いでしょう。
亀頭オナニーを行うデメリットを紹介
亀頭オナニーは、メリットだけではなくて、デメリットも存在します。
続いて亀頭オナニーを行う際のデメリットを紹介していきます。
亀頭包皮炎を引き起こす可能性がある
人の手には多くの菌がついていることがあり、こういった雑菌や皮にできた微細な傷などから体内に入ってしまうことがあります。
ばい菌などが傷口から入ると、亀頭包皮炎などを引き起こす可能性があります。
亀頭包皮炎とは、亀頭や亀頭を包んでいる皮に炎症が起きてしまう病気のことです。
亀頭包皮炎になってしまうと、亀頭が赤くなってしまったり痛みや痒みを感じてしまうことがあります。
亀頭の皮はとても薄いので、擦るだけでも微細な傷がたくさんできてしまうのです。
また、亀頭に傷ができてしまう確率が上がってしまいます。
亀頭を保護するためにもローションは必ず使用するようにしましょう。
ローションをしっかりと使うことで、傷をつけてしまったり病気になってしまう確率を大幅に減らすことができるのです。
亀頭オナニーようのローションを選ぶ時のポイントを解説
亀頭オナニーを挑戦する時に、必ず大切になってくるものそれは大量のローションのことです。
ローションといっても数多くあります。さらに亀頭オナニー用となるとどれを選べばいいのか難しいですよね。
今までセックスやオナニーに、あまりローションを使ってこなかったという人に向けて選ぶポイントを解説していきます。
乾燥しにくいローション
亀頭オナニーはとても時間がかかってしまいます。
なので乾きやすいローションを使ってしまうと途中で乾いてしまいます。
そうなると、せっかくローションを使っても怪我をしてしまう原因になります。
ローソンの保存状態によっては何度も補充することで衛生上悪くなってしまうこともあるのです。
そうなると大量のローションを使って乾燥を防ぐのはもちろんですが、そもそも乾燥しにくいローションを選びましょう。
オナニーのときだけではなくセックスの時にでも使うことができます。
簡単に洗い流せる
乾燥しにくいローションを使うことで怪我のリスクを最低限にすることができます。
そうなると続いて大切なのが、後始末になります。
後始末の時ににペニスに付着したローションがなかなか洗い流せずにストレスになってしまうことってありませんか？
片付けるのがめんどくさいとついつい使う時に量を少なくなってしまいがちです。
そうなると、亀頭が乾燥して怪我をしてしまう原因につながってしまうのです。
ローションは乾燥しにくいという点だけではなく、洗いやすい、落ちやすいというところも選ぶ際のポイントになります。
洗い流す時にわざわざボディソープを使うのは、正直面倒ですよね。
ローションの中には、ボディソープを使わずにお湯や水だけで洗い流せるものもあります。
簡単に洗い流せることによってストレスなく楽しく使うことができます。
洗い流しにくいローションを使うと、なかなか落ちなくてストレスになります。
それだけではなく、包茎の人であればついつい洗い残してしまうことがあります。
そうなると、包皮の間に残ってしまい、恥垢の原因になってしまうのです。
ローションを選ぶ際は、 必ず後片付けのことも考えた上で選ぶようにしましょう。
できれば温感ローションを使う
乾燥しにくく、さらに洗い流しやすいローションは、亀頭オナニーをするのに最適なローションになります。
それだけで十分なのですが、せっかくなので少し欲張らせてください。
できることなら、普通のローションを使うよりも塗るだけで暖かくなるような温感ローションがおすすめです。
温感ローションを使うと、さらに亀頭オナニーが気持ちよく楽しくなります。
普通のローションを使うと、塗った時に冷たく、気持ちが冷めてしまう場合があります。
また、それだけでなく風邪を引いてしまう可能性も出てきます。
オナニーをするならできるだけストレスを減らして気持ちよくやりたいですよね。
普通のローションを温めてから使えば良いだけの話なのです。
ですが、毎回温めるとなると、とても手間と時間がかかってしまいます。
それに比べて、温感ローションを使うと容器から出したらすぐにそのまま使うことができます。
さらに、温感ローションは女性の膣内の温度を再現しているものもあるので、まるで本番のように楽しむことができるのです。
そういった点から、普通のローションではなく、温感ローションで亀頭オナニーを楽しんでいただきたいです。
亀頭オナニーをより気持ちよくするためのグッズを紹介
亀頭オナニーを行うときに、アダルトグッズなどを使うことでさらに気持ちよく楽しく楽しむことができるのです。
やはり、アダルトグッズなどを使うと人間では真似することができないような刺激を味わうことができるのです。
なので、オナニーにマンネリ化してきたり、新たな刺激が欲しくなった時にはぜひ使ってみましょう。
それでは紹介していきます。
亀頭責めローター
様々ありますが、ものによっては「吸引」「振動」「温感」などのさまざまな刺激を亀頭で味わうことができるものがあります。
イメージは、フェラチオに振動機能を追加したようななんとも言えない気持ちよさです。
温感機能がついているものは、そのローターをローション内に入れることで、温めてくれます。
たっぷりローションを使ってローターを使うと気持ちよさは格別です。
ローターを選ぶ際は、防水、充電式か電池式かなど、色々あるので好みに合わせて使ってみましょう。
亀頭を刺激するのに特化しているオナホール
オナホールの中には、亀頭を刺激するのに特化したオナホールがあります。
詳細はものによりますが、すごいなと思ったのは毎分約5000回転するモーターによる振動が亀頭に刺激を与えます。
毎分5000回転となると、絶対に人間の手では再現することは不可能ですよね。
また、今時のオナホールは、振動の強さやパターンがいくつかります。
なので、１つ購入してしまえば、それだけでさまざまな快感を味わうことができるのです。
オナホールも選ぶ際は、中の形や、ローションの入れやすさ、洗いやすさなどをもとに考えて選ぶようにしましょう。
亀頭刺激専用バイブ
本当に亀頭のみの刺激に特化して、亀頭を包むようにして挿入すると毎分約10000回転のモーターによる強烈な振動刺激を楽しめます。
これも、ローターと一緒で振動パターンも複数あったりするので密着して刺激がかなりの快感を得ることができます。
防水機能の物を選べば、使用後は先端部分を水につけてジャバジャバとあらうだけ済みます。
亀頭を当てる部分は底が浅いので清潔に保ちやすい形状です。
亀頭責めの定番であるストッキング
コンビニやスーパーなどで手軽に購入することができるストッキングは、亀頭オナニーをする上で非常に大切になります。
ストッキングの使い方は、ストッキングに腕を入れて、ローションを垂らします。
ローションで濡れたストッキングを亀頭に擦り付けます。
ストッキングの使用後は、お湯で洗えば再び清潔に使うことができます。
男性がコンビニや、スーパーでストッキングを購入するのは恥ずかしい人もいるのではないでしょうか？
そういった方は、ネットショッピングを使うと、周りの目を気にせずにストッキングを購入することができます。
実は亀頭責めに適しているガーゼ
薬局などに売っており、ストッキング同様手軽に購入することができます。
こちらも、コスパが良く亀頭オナニーでより深い快感を得るには非常に大切になります。
ガーゼは、ストッキングとは違った素材の生地なので、色々試して使ってみるのも面白いのでおすすめです。
使い方は、ガーゼに直接ローションをたっぷりと染み込ませて、亀頭に擦り付けていく方法が一般的です。
ローションとガーゼを使って亀頭を刺激する方法を、「ローションガーゼオナニー」と呼ばれております。
ローションガーゼオナニーは、一時期TwitterなどのSNS上で非常に人気になりました。
思わず声が漏れてしまったり、全身がブルブルなってしまうほど強烈な刺激を味わうことができるのです。
また、ローションガーゼーオナニーの良いところは、手だけでやるのと比べてローションが下に垂れにくいのです。
なので、ベッド等の周りが汚れてしまう心配が非常に少ないのです。
使った後は、そのままゴミ箱等に捨てるだけなので後片付けも非常に便利になっています。
最近では、ローションガーゼオナニー専用のガーゼも販売されています。
亀頭がより刺激を感じられる設計になっており、亀頭オナニーの上級者におすすめの商品になります。
亀頭オナニーは究極の快感
亀頭オナニーについて、やり方や、メリット、デメリット、注意点など徹底解説してきました。
亀頭オナニーは、通常オナニーの3~10倍快感を得ることができると言われています。
他の性感帯のように開発することもないし、特別な道具が必要なわけではないので手軽に行うことができます。
特に包茎の方は、初めのうちは亀頭への刺激に慣れておらずムズムズしてしまい思うようにできないかもしれません。
しかし、感覚を掴むことができたら超絶快感は間違ええありません。
亀頭オナニーをマスターするとドライオーガズムや潮吹きを味わうことができます。
そうすると、自分のオナニーの幅が広がりさらに楽しく気持ちよくなることができるのです。
亀頭オナニーは”究極のオナニー”といっても過言ではありません。
普通のオナニーに飽きた、新たな刺激が欲しい。という方はぜひ試してみてください。とんでもない快感が待っています。
