もともと風俗は、稼ぎがいいという理由で始める人が多いでしょう。
だからこそ報酬に直結する本指名は、誰でも増やしたいと思うはずです。
意外にテクニックを磨いたほうがいいと思いがちですが、実際のところ、風俗の本指名アップには別のところも磨くべきでしょう。
本指名アップのための磨くべきポイントとは、接客の意識です。
男性に気に入られるように、恋人感覚で接するようにしてみてください。
そうすれば本指名が増えて、報酬が2倍という夢も無理ではなくなりますよ。
- テクニックも大事だけど接客の意識も大事!
- 本指名の流れも把握するのも大事!
- 報酬が2倍になるのは可能!
本指名とは?他の指名との違い
本指名とは、どのような意味があるのか知っているでしょうか?
風俗で最も力を入れるべき指名なので、とりあえず覚えておきましょう。
簡単にザックリ説明すると、「最低でも2回お客様から呼ばれること」です。
お客様からしてみれば、1回目はお試しだと考えればわかりやすいでしょう。
その1回目で気に入ってもらえた時に、初めてお客様から本指名がもらえます。
その本指名を増やしたほうがいいのですが、そこに到達するまでに、以下のような指名をもらわないといけません。
- 写真指名(パネル指名)
- 場内指名
- フリー指名
どれも本指名とは違いますが、次に繋がる大事な指名なのは間違いありません。
目指すべきは本指名ですが、どの種類もポイントになってくるので中身を詳しく覚えておきましょう。
写真指名(パネル指名)
写真指名とは、名前のとおり受付にあるパネル写真を見て、指名されるのを写真指名と呼びます。
一部のお店では、パネル指名とも呼んでいるそうです。
主に店舗を構えている風俗では、この種類を利用するお客様が特に多いでしょう。
- 自分の好みの女性を選べる
- 待ち時間が短い
- どんな人か受付と話が聞ける など
この種類を利用するお客様は、上記のようなメリットを感じられます。
そもそも風俗の昔からある流れのため、写真から本指名を狙っていくのは王道といってもいいでしょうね。
場内指名
この種類の指名は、ピンサロなどの風俗でよく利用されます。
もともとピンサロは1回の接客時間が短く、場合によればお客様1人に3人ほど、キャストがローテーションする機会もあるでしょう。
そのタイミングで気に入ってもらった時に、お客様は場内指名をしてくれます。
- 写真ではわからない相性がわかる
- 交代されずに気軽に話ができる
- 好みでない女性にあたらない など
この指名の特徴は、現場でダイレクトに指名してもらえる点でしょう。
達成感も感じやすいので、やりがいを感じたいのならちょうどいい指名です。
その場の雰囲気なども大事になってくるので、本指名に繋がりやすい大事なポイントです。
フリー指名
お客様が初めてのお店に行った時は、大半がこの種類の指名となります。
そもそもフリー指名とは、お店側におすすめの人を選んでもらう指名です。
お店で働く女性は、呼んでもらえただけ嬉しいでしょうが、あくまでお客様が指名したわけではありません。
つまり実際にお客様と対面した後が、最も大事になってくるわけです。
- 指名料を払わなくていい
- 待機時間が短くて済む
- どんなお店か把握しやすい など
フリー指名をする人は、おそらく風俗そのものに慣れていない可能性も高いでしょう。
もしくはお金を節約するために、フリー指名を利用しているだけなので、キャストはかなり努力したほうがいいと意識してみてください。
本指名をしてもらうためには?
ただお客様に呼ばれただけでは、キャストは喜んではいけません。
お客様に気に入られて、最低でも2回呼ばれて、本指名を増やしていかないといけないからです。
しかし初めて会った人に気に入られるには、かなり努力が必要に思えるでしょう。
じつはそこまで難しく考えなくても、ちょっとした意識ひとつで、意外にお客様は本指名してもらえます。
初めて本指名をもらえたら、その接客のやり方をテンプレ化しましょう。
もちろんお客様は、人によって好みが違います。
そこで以下のような流れを把握して、テンプレの中でも分岐を作って、使い分けをすればわかりやすいでしょう。
最初は選んでもらう必要があり!パネル写真に力を入れる!
本指名をもらうためには、とにかくお客様に接客しないといけません。
そのためにはどんな形でも、お客様に対面する必要があります。
お店に初めて来たお客様は、基本的にどんなキャストがいるのか把握していません。
そこでパネル写真を見て判断します。
見た目で判断するしかないので、写真指名に力を入れると、自然とあなたと対面するお客様が増えていくわけです。
そもそも店舗を構えているお店では、パネル写真を見て指名する人が多いといわれています。
本指名を増やすためには顔出しOKにして、きれいに撮影してもらいましょう。
もちろん実際に会った時の見た目も大事
パネル写真をきれいに撮影してもらったところで、身だしなみが整っていないと、もう1度指名してもらえる確率は低くなるでしょう。
風俗では顔が整った女性ほど好まれるので、身だしなみや服装などを整えるのは基本です。
顔は整形以外難しいので、メイクに力を入れれば問題ありません。
しかしメイクといってもお客様好みに合わせないと、効果が表れにくいでしょう。
お店のコンセプトがどのようなものか把握し、メイクの勉強をするだけでも見た目の雰囲気がよくなります。
服装に関しても、お店によって着せられる服などもあり、ルールが違うでしょう。
できる範囲でお客様に好まれる服装に変えて、ドキッとしてもらえるようになれば、指名してもらえる確率は上がるはずです。
オプションにはない細かい接客は最も大事
もちろん風俗は、お客様を気持ちよくさせるテクニックも大事です。
しかし気持ちいいサービスを提供できたところで、接客がうまくいかないと、お客様から気に入られる可能性は低いでしょう。
つまりお客様は、「お金を払っているのだから、気持ちいいのは当たり前!」と思っているわけです。
もちろんすべてのお客様がそう思っているわけではありません。
とはいえ、日本はサービス精神旺盛で、この現状が普通だと思ったほうがいいでしょう。
そこで差別化のために、心遣いができる接客を意識してみてください。
- 服を脱がすお手伝いをする
- 言葉遣いが丁寧で元気
- サービス後のトークが上手 など
お客様は何らかの理由で、お店を利用しに来ています。
もちろん性欲処理という意味合いもあるでしょうが、精神的な負担も大きくなれば人肌も恋しくなるものです。
そこでよく話を聞き、お客様に合わせた接客ができれば満足度が高くなります。
こう思ってもらえれば、あなたの勝ちだと思っていいでしょう。
驚くほどサービスの質が高いのなら、本指名してもらえるチャンスが広がりますよ。
【補足】話した内容はメモして残す
上記の接客にも繋がりますが、以前来た時のメモを残しておきましょう。
1度本指名をもらったお客様を、逃がさないためのポイントとなります。
- 会話の内容
- 好みのプレイ
- 着ていた服装 など
細かくメモにして残していると、本指名をもらった時に会話がしやすく、お客様からしても覚えてくれていて嬉しくなります。
面倒と思うかもしれませんが、メリットが多いので試す価値大です。
本指名を増やすには接客する時の意識の持ち方が大事!
本指名とは、最低でも来店したお客様に2回接客し、指名をもらうことを指します。
最初はあなたに興味がないお客様であっても、他の女性よりも接客が良ければ、意外に印象に残って指名してもらえるでしょう。
もちろんテクニックも大事なので、練習しておくのは必須です。
また最初にお客様に選んでもらえるように、パネル写真の見た目もよくしましょう。
コンセプトに合わせたメイクや服装選びを意識し、本指名に繋がりやすくするのも大事です。
実際に指名されれば、心遣いを人一倍意識し、「ここまでしてくれるの?」とお客様に思わせてしまいましょう。