風俗のスタッフについて詳しく知っていますか？
スタッフは風俗を裏で支えているといっても過言ではありません。
そんな風俗スタッフの仕事や給料などを細かく徹底解説していきます。
・風俗スタッフに男性が多い理由
・風俗スタッフの仕事内容
・スタッフに必須スキル
風俗のスタッフに男性が多い３つの理由
風俗のスタッフで女性スタッフって見たことありますか？
ほとんどが男性スタッフになっていると思います。
どうして男性スタッフが多いと思いますか？
実は男性スタッフが多い理由にはしっかりと理由があります。
お客さんの気持ちを理解できるから
風俗スタッフはお客さんの対応もとても大切な仕事になります。
よりお客さんに楽しんでいただくために「女性の好み」「適切なオプション」を聞き出します。
それによってお客さんがどのような好みかを把握するのです。
これは、女性よりお客さんんと同じ男性の方が気持ちや考えがわかるので適任と言えるでしょう。
絶対に男性でなければいけないわけではありません。
ですがお客さん目線になった時に女性にオプションや好みを伝えるのは少し恥ずかしさが出ますよね。
そうなると好みのプレイができずに満足度が下がってしまったり、キャンセルに繋がることも。
お客さんからの満足度の高いサービスを提供するために男性スタッフが多くなっています。
トラブルが起きた時に風俗嬢を守れるから
風俗では稀に風俗嬢に対して乱暴な扱いをしたりストーカー行為を行うお客さんもいます。
風俗嬢からすると仕事中に何か問題があった時にすぐに頼りになるのは風俗スタッフです。
中には暴れ回るようなお客さんもいる中でスタッフが女性となると少し物足りない感じがしますよね。
女性に比べたら男性の方が力があるので風俗嬢も安心して助けを求めることができますよね。
また、男性スタッフがいるというのをお客さんに理解させるだけでトラブル防止になります。
例えば車を運転していてパトカーが近くにいたらいつもより慎重に運転しませんか？
それと同じ原理で風俗店や風俗嬢への問題を事前に防ぐ効果に繋がるのです。
風俗嬢同士での喧嘩等も対処できるから
トラブルは風俗嬢とお客さんだけではありません。
どうしても人気嬢を目指したりするので女性同士の戦いになります。
ストレスが積み重なり風俗嬢同士のトラブルに発展してしまうことも少なくはないのです。
風俗嬢同士の問題は女性の方が理解できるということで女性スタッフを増やしている店もあります。
そちらの方が風俗嬢も悩みを吐き出しやすかったり相談しやすいですよね。
ですが、風俗嬢同士のトラブルがヒートアップすることもあります。
そうなった時にすぐに止められるのはどうしても男性スタッフになります。
また、どちらかというと感情移入せずに冷静に判断できるのは男性でしょう。
人間関係で風俗嬢を辞められてしまうとお店には大きな影響を及ぼします。
だからこそ少しでもそういったトラブルを何もなく解決してくれるスタッフが必須になります。
第三者が入ることは男性スタッフの方が冷静に判断できるので良いでしょう。
風俗のスタッフの仕事内容を解説
風俗のスタッフの仕事はどのようなものなのでしょうか？
店舗型風俗とデリヘルで分けて紹介していきます。
店舗型風俗の場合
ソープや箱ヘルなどの店舗型風俗は、来店したお客さんをフロントにて受付を行います。
基本的にお客さんとスタッフは対面で接客することになります。
デリヘル型の場合
デリヘルなどの店舗のない風俗は「電話対応」で基本的に接客を行います。
スタッフが電話にて風俗嬢の依頼を受けた後に、風俗嬢を派遣するためにドライバーへ指示を出します。
店舗型風俗とは違い基本的に対面する接客はありません。
風俗嬢のマネジメント
店舗型でもデリヘルでも共通している仕事は、風俗嬢のマネジメントや心身のケア、シフトの管理です。
求人の管理や、面接を行う場合もあります。
お店によっては店舗の広告についてや戦略などを考えることもあります。
役職が上がるごとによりお店に関わる仕事が増えていきます。
風俗のスタッフに必須になるスキルはあるのか？
風俗のスタッフは基本接客業となるので接客のスキルは必ず必要になります。
経験として重宝されるのは、接客業、サービス業、営業職です。
他にも人と関わりのある仕事の経験がある人は適正と言えるでしょう。
お客さんや風俗嬢への思いやりやおもてなしがとても大切になります。
風俗スタッフの給料情報を特別公開
風俗のスタッフの給料ってご存じですか？
「風俗嬢はとても稼げるイメージはあるけど風俗スタッフはどうなんだろう。」と思っているのではないでしょうか。
風俗スタッフの給料は大きく分けて「時給制」と「日給制」と「月給制」があります。
それぞれ紹介していきます。
風俗スタッフの時給制パターン
時給制とは、働いた分の時間だけ給料になる働き方です。
アルバイトとなると基本的には時給制になるでしょう。
働いた分だけお金になるのでたくさん稼ぎたいのであればたくさんシフトに入る必要があります。
また、風俗スタッフとしてたくさん稼ぎたいのであれば面接時にどれだけシフトに入れるのか聞きましょう。
アルバイトの仕事となると接客というよりも備品の整理整頓や、店内の清掃などの雑務がほとんどです。
ちなみに風俗店スタッフの時給の相場は東京で1,200円で店によっては2,000円を超えるところも。
風俗スタッフの日給制パターン
日給制とは、1日出勤するごとに給料をもらえる働き方になります。
ですが、日給制で働ける風俗スタッフは極めて少ないでしょう。
日給制がある際は時給制と比較した時にどちらの方が稼げるのかがとても重要になります。
当然ですが比較して日給制の方が稼げるのであれば日給制で働くようにしましょう。
こちらも面接時に詳しく聞いておく必要があります。
東京での日給制の相場は10,000円前後になります。
風俗スタッフの月給制パターン
月給制とは、月単位で給料をもらえる働き方です。
この働き方は正社員で働く人に多いシステムになります。
あらかじめ月にもらえる給料がわかりやすく時給や日給に比べ安定した給料を稼ぐことができます。
風俗嬢同様に風俗スタッフも頑張り次第ではサラリーマンより稼げることができるでしょう。
その分管理や責任などを求められる仕事も出てきますがその分やりがいを感じられる仕事です。
月給制で働くということは基本的に勤務時間は決められているでしょう。
また、時給制や日給制ほど休みは簡単にとれないでしょう。
それを踏まえた上で「風俗スタッフ一本でやってみたい。」と思う人にオススメです。
東京都の風俗店スタッフの月給制の相場はスタート時におよそ30万円
人気店や高級店になると40万円以上もらえるところも。
そこから仕事の頑張り次第などによって給料が上がっていくイメージです。
風俗のスタッフは思っているほどきつくはない。
風俗のスタッフは思っているほど難しい仕事ではありません。
責任なども伴うので楽な仕事とは言えませんが、思っている様なブラック企業などではありません。
多くのスタッフは充実し、やりがいを感じながら仕事をしています。
少し前までの風俗スタッフというと「休みや休憩時間がほとんどない」「ひどいパワハラ」
この様なお店も多々ありました。
ですが現在は、見直され休憩時間や長時間労働については一般的な企業と同じルールになっています。
しっかりと届出を出している風俗店ではトラブルを起こすと役所にすぐに目をつけられてしまいます。
そういったこともあるので、ルールをしっかり守っているので安心してください。
また、頑張り次第で給料も上がるので少しでも興味がある人はお話だけでも聞いてみると良いでしょう。
